富士宮市 |
田貫湖
キャンプ場バス停〜小田貫湿原分岐 |
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採集日:2006.04.29 | ウオッちず | で位置確認 |
田貫湖キャンプ場バス停(いつもガイドで位置確認),13:54
1枚目:バス(13:10-13:53)を降りて,終点の「国民休暇村富士」へ向うバスを見送る。
2枚目:バス停の時刻表で帰りの時間を確認。今のバスは13:53の国民休暇村富士行で,終点でしばらく休憩した後,
13分後(14:06)に富士宮駅行としてここを通るようだ。時刻表から1日に4往復することがわかる。
帰りは3往復目の 16:06の富士宮駅行バスに乗車することにする。
その場合,滞在時間は約2時間。
注:このバス停の一つ手前に「田貫湖南」というバス停がある。後で出てくる周辺の案内地図をみると,
当初考えていた,昨年と同様に,歩いて小田貫湿原まで行く場合は,キャンプ場バス停よりも田貫湖南バス停で降車した方がより近道であることがわかる。
しかし,この時は,田貫湖南がどの辺にあるかがわからず,そのまま通り過ぎてしまった。
結果として,キャンプ場バス停のすぐ近くでレンタサイクルを借りることができたので,
自転車で移動することで田貫湖南バス停から歩くよりも早く小田貫湿原に到達できたし,
後で出てくるように,歩いたのではとても無理な田貫湖周辺を一周して何ケ所かで採集することもできた。
その意味でも怪我の巧妙だった。
田貫湖キャンプ場入口,13:56-13:57
1枚目:バス停のすぐ側にキャンプ場の入口がある。
2枚目:入口から東側を撮影。前回(2005.5.8)来た時は前方に富士山がくっきりと見えた。今日は残念ながら雲が多くて見えない。
3枚目:道路の左(北)側に田貫湖を一周する遊歩道がある。そこを自転車に乗って走る家族連れがいる。
4枚目:入口を入ると前方に何かの建物がある。
レンタサイクルがあった,13:58
1時間500円。2時間分借りて1000円を支払う(500 x 2)。結構高いが,観光地なので当然か・・・。
田貫湖南岸からの風景,14:03
レンタサイクル貸出し所を出て周囲を撮影。
薄暗いせいか一枚ごとに明るさや色調が異なってしまった。
長者の橋&??橋,14:04-14:05
1,2枚目:長者の橋。前回は湖の北側の田貫湖入口バス停から歩いてきたため,この遊歩道の反対側からここに到達した。
この「長者の橋」の先で湖畔に降りられる場所があり,そこで採集したが,泥だけでほとんど何もいなかった。
3枚目:この橋は「姫の橋」。
田貫湖東岸の遊歩道,14:06-14:07
湖の東側にアセビ Pieris japonica(?または近縁種)が咲いていた。
この花は,田貫湖周辺だけでなく,富士宮駅から田貫湖へ至る道路のあちこちでたくさん咲いていた。
園芸用に栽培していると思われる場所もあった。
ちなみにこの花を最初に撮影したのは,今年3月,狭山自然公園でのこと。
狭山自然公園のものは枝に赤味がある点が異なる。これは環境の違いだろうか,それとも遺伝的な変異?
田貫湖北端から小田貫湿原へ,14:09
1枚目:前方で遊歩道は左折する。その先にある道路は田貫湖入口バス停から入ってくる道路。
また,前方右手には小田貫湿原へ向うのぼり坂がある。
2枚目:その角にある田貫湖周辺の案内板。
この後,訪れた小田貫湿原については こちらへ。
Part II: | 小田貫湿原分岐〜四阿手前の杉林 2006.04.29, 15:01 - 15:24 |