宇都宮市 |
江川放水路 |
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観察された原生生物名一覧(現在 14 種) |
採集日:2012.04.08 | ウオッちず | で位置確認 |
桑島大橋の袂にあるトンネルをくぐり,ふたたび堤防天端道路へ上がる(宇都宮市下桑島町),14:15
鬼怒川右岸堤防に上がったところでパノラマ撮影(宇都宮市下桑島町),14:16
1,2枚目:桑島大橋,4枚目:進行方向。
ここも道は2本に分かれている。
右が自転車道であることは車止めがあるので明らかだが,左がハッキリしない。
左右にずれた位置にアーチ形のパイプがあるが,これが車止めなのかどうかがわからない。
ずれて設置してあるので,小型車程度なら通り抜けられそうだ(実際に通っているところは見なかったが)。
中央に「県道289栃木,大規模自転車道,二宮宇都宮自転車道線,宇都宮市下桑島町」と書かれた標識が立っている。
鬼怒川右岸堤防天端道路を南へ(宇都宮市下桑島町),14:17
2枚目:右前方に休憩所らしき場所があった。
途中にある休憩所(宇都宮市下桑島町),14:18
2枚目:トイレと四阿風の建物がある。
3枚目:堤防に向けて立っている「鬼怒川自転車道路周囲案内図」。
この図ではここを「自転車駐輪場」としてある。
休憩所の奥から堤防側を向いてパノラマ撮影(宇都宮市下桑島町),14:19
1枚目:四阿風の建物。手前にベンチもある。
2枚目:堤防側を向いた「鬼怒川自転車道路周囲案内図」。
3枚目:トイレ。
ふたたび堤防に上がり自転車道を南〜南南東へ(宇都宮市下桑島町),14:20
遠くに喜楽橋が見えてきた(宇都宮市下桑島町→東形部町),14:20
鬼怒川右岸堤防天端道路を南へ(宇都宮市東形部町),14:22
右後ろから来て前を横切るのは喜楽橋へ向かう道路だ(宇都宮市東形部町),14:22
堤防の先には「全面通行止」,「通行止」の看板が立っている。
喜楽橋へ向かう道路を左に見つつ南南東へ(宇都宮市東形部町),14:23
鬼怒川右岸堤防天端道路を南へ(宇都宮市東形部町),14:24
鬼怒川右岸堤防天端道路は前方でいったん途切れる(宇都宮市東形部町),14:25
この先で江川放水路が鬼怒川に合流しているため,堤防はここでいったん途切れる。
堤防脇の道へ進み右へカーブする(宇都宮市東形部町),14:25
その先に江川放水路に架かる橋があった(宇都宮市東形部町),14:26
往路で「みずほの自然の森公園」を出た後,
江川に架かる茜橋を渡ったが,そこが江川放水路の始まりで,それがこの先で鬼怒川に合流している。
江川放水路に架かる橋(名称不明)を渡る(宇都宮市東形部町),14:26
1枚目:下流側。この先にももう1本橋があるようだ。
対岸はやや遠浅になっている。斜面の傾斜もゆるそうなので川岸に近付いてみることにした。
3枚目:上流側。
名称不明の橋を渡った後,江川放水路の右岸に近付く(宇都宮市東形部町),14:27-14:28
江川放水路,枯れ草が厚く積もった斜面をなんとか降りて川岸へ近付いた(宇都宮市東形部町),14:29
江川放水路,右岸(宇都宮市東形部町),14:30
流れが淀んだ場所を探して採集(江川放水路)。
淀んでいるためだろう,水路にしては原生生物の種数は結構多めだった。
観察された生物:
レポキンクリス(Lepocinclis salina),
小型鞭毛虫数種,
トリカメーバ(Trichamoeba miyakka),
マヨレラ(Mayorella),
バネラ(Vannella),
小型アメーバ,
コクリオポディウム(Cochliopodium),
ナベカムリ(Arcella sp.),
メソディニウム(Mesodinium pulex),
プロロドン(Prorodon sp.),
スチロニキア(Stylonychia mytilus),
棘毛類繊毛虫,
タルケイソウ(Melosira),
他の珪藻各種,
イカダモ(
Scenedesmus acuminatus),
クレブソルミディウム(Klebsormidium),
ワムシ,
ケンミジンコ,
貧毛類,
江川放水路を過ぎて先へ進むと・・・(宇都宮市東形部町),14:32