坂戸市 |
浅羽ビオトープ
Part I: 〜万葉橋〜合歓の木広場 |
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採集日:2012.01.27 | ウオッちず | で位置確認 |
関越自動車道下のトンネルをくぐる(坂戸市),12:34-12:35
3枚目:2007年03月の様子(2007.03.18,13:14撮影)。
トンネルを出たところで左前右を撮影,ここで右折(坂戸市),12:35
高麗川右岸堤防へ上がったところで周囲をパノラマ撮影(坂戸市),12:36
高麗川右岸堤防を南西へ(坂戸市),12:37
2枚目:振り返って後方の関越自動車道を撮影。
高麗川右岸堤防を南西へ(坂戸市),12:38
1〜3枚目:パノラマ撮影。
いったん前方(2枚目)へ降りたが・・・。
高麗川右岸堤防を南西へ(坂戸市),12:40
1〜3枚目:パノラマ撮影。
途中から舗装道に変わった。
どうやらこの辺から右前方の河川敷が浅羽ビオトープのようだ。
浅羽ビオトープ,堤防沿いの水路(鶴舞川)にかかる橋(注)を渡る(坂戸市),12:42
この鶴舞川は,日高市に源がある高麗川の支流だが,
流路を調べると,この後訪れる万年橋の少し上流にいくつかの取水堰があり,
そこから取り入れた農業用水も合わせて流れているらしい。
農業用水路なので,途中で何度も分岐・合流しつつ,この後訪れる「合歓の木広場」の隣で高麗川に戻っている。
ただし,農閑期は農業用水の取水が行なわれないので,流量が極端に減って水流がほとんど無くなるそうだ
(現在もその状態)。
また,周辺の宅地化に伴い流路の大部分は暗渠化され下水路としても利用されているため,
近年は川の汚濁が進んで問題になっていたらしい。
それが「高麗川ふるさとの川整備事業」によって水路環境の改善が行なわれ,
その目玉の一つとして,ここがビオトープとして整備されたようだ。
注:橋名の確認を忘れたが,諸々の情報から,おそらく「万葉橋」だと思われる。
浅羽ビオトープ,万葉橋?の途中で鶴舞川の上流方向を撮影(坂戸市),12:42
浅羽ビオトープ,万葉橋?の先に立つ案内板(坂戸市),12:42-12:43
2枚目:タイトル「浅羽ふるさとの川づくり〜みんなで創るふるさとの川」。
浅羽ビオトープ,まずは北端にある「合歓の木広場」へ(坂戸市),12:43
浅羽ビオトープ,合歓の木広場(坂戸市),12:44
鶴舞川の出口(高麗川との合流点)近くの様子。
浅羽ビオトープ,合歓の木広場(坂戸市),12:44
水際の様子を撮影。
浅羽ビオトープ,合歓の木広場(坂戸市),12:44-12:45
原生生物はあまりいそうにないが,ひとまずここで撮影(浅羽ビオトープ-1)。
予想通り原生生物はわずか。
観察された生物:
ミドリムシ(Euglena viridis),
トリネマ(Trinema sp.),
小型繊毛虫数種,
マルロモナス(Mallomonas),
タイコケイソウ(Cyclotella),
他の珪藻各種,
Part II: 合歓の木広場〜浅羽野橋 12:46 - 13:02 |