桶川市 |
荒川渡河橋近くの用水路 |
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採集日:2009.03.15 | ウオッちず | で位置確認 |
太郎右衛門橋を過ぎた後,県央ふれあいんぐロードをさらに北北西へ(桶川市),14:06-14:07
1枚目:道路を横断。
2枚目:左に桶川市の総合グラウンドを見ながら北北西へ進む。
いつもは無人だが,今日はグラウンドを利用している人が数名いた。
県央ふれあいんぐロード,前方で右折・左折(桶川市),14:08-14:09
1枚目:前方の車や何やら色々置いてある場所の手前で右折。
2枚目:そして,その先にある案内にしたがいすぐに左折。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,原山古墳群を左に迂回(桶川市),14:09
前方に見える小丘陵が原山古墳群。
サイクリングロードは原山古墳群を左に迂回する。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,圏央道の工事現場を通過する(桶川市),14:09
1〜3枚目:原山古墳群の脇まで来ると,前方に圏央道の工事現場が見えてきた。
圏央道はこの少し先で,サイクリングロードを横切っている。
下段は昨年の同時期(2008.3.23)に反対側(北側)から撮影した画像。
この頃はまだ橋脚工事はサイクリングロードから離れた位置で行われていたが,
今回は後の画像でわかるように,サイクリングロードのすぐ近くまで工事現場が迫っていた。
2008.3.23,15:37,反対側(北側)から撮影
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,圏央道の工事現場を通過する(桶川市),14:10
1枚目:工事用の土砂が山積みになった脇を通る。右にあるのはサイクリングロードの案内板。
2枚目:これは今回ではなく前回(2008.3.23)撮影した案内板。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,圏央道の工事現場を通過する(桶川市),14:10
1枚目:原山古墳群の先はこのようなT字路。サイクリングロードはここを左折(前方に案内がある)。
2枚目:ちなみに,これは同じ場所を反対側から撮影した画像(2007.10.28,11:51)。
3枚目:これも同様(2008.3.23,15:38)。
当然ながらこの頃は工事現場になっていないので,辺は草が生えているのみ。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,圏央道の工事現場を通過する(桶川市),14:10
1,2枚目:左折する前に右(北東)側を撮影。
こちら側の橋脚はすでに完成しつつある(2枚目,奥)。
このサイクリングロード周辺の橋脚が完成すればこの辺の圏央道は1本につながるようだ。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,圏央道の工事現場を通過する(桶川市),14:10
左折した後の様子。前方(南)ではちょうど今橋脚の建設中だった。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,ガンテツパイル工法の説明(桶川市川田谷),14:11
その建設現場近くの道脇にこのような案内があった。
素朴な疑問として「ガンテツ」の語源がよくわからない。
「ガンテツパイル工法」については,ここにも解説があるが,
ネットで調べると,工法の説明は無数にあるものの,語源について言及しているweb pagesがほとんど無い。
あるwebサイトに「岩と鉄」に由来するのでは,という話が載っていた。
工法を反映した表現なので話としては納得しやすいが,本当かどうか確認の術がない。
国土交通省の書類(注,PDFファイル)を見ると,
クボタと他の複数の会社が共同で開発した工法らしいが,ここにも名前の由来は書かれていない。
現場での通称?がそのまま正式名称に採用されたのかも。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,道脇の水路で採集(桶川市川田谷),14:13
自転車道と水田の間の水路を見ると,青々とした藻塊が育っていた。
おそらくアオミドロだろうと思いつつ採集(県央ふれあいんぐロード,水路-1)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
タルケイソウ(Melosira),
他の珪藻少々,
アオミドロ(Spirogyra),
ケンミジンコ,
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,道脇の水路で採集(桶川市川田谷),14:15-14:18
少し先に進むと,細かく切り刻まれた枯れ草が水路を覆い尽くしていた。
それらの表面が緑色をしていたので,その辺を狙って2箇所で採集(県央ふれあいんぐロード,水路-2, -3)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
マヨレラ(Mayorella),
スチロニキア(Stylonychia mytilus),
ストロンビディウム(Strombidium),
ディステリア(Dysteria),
メタキネタ(Metacineta mystacina)?,
ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria),
ツリガネムシ(Vorticella),
棘毛類繊毛虫,
トリボネマ(
Tribonema minus,
T. regulare),
イカダケイソウ(Bacillaria),
他の珪藻少々,
イカダモ(Scenedesmus),
ヨツメモ(Tetraspora),
クレブソルミディウム(Klebsormidium),
ゲミネルラ(Geminella),
ミカヅキモ(Closterium moniliferum),
ホシガタモ(
Staurastrum muticum),
クロロコックム(Chlorococcum)?,
ケンミジンコ,
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,ツクシも育っていた(桶川市川田谷),14:18-14:19
ツクシ=スギナ(Equisetum arvense)の胞子のう穂。
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