元来た道を辿って本郷駅へ戻る(名古屋市),11:22
まずは塚ノ杁池の南岸を西へ。前方を右折して西岸沿いの遊歩道へ入る。
いたかの森北口広場へ(名古屋市),11:25
キショウブ(Iris pseudacorus,アヤメ科 アヤメ属)
が咲いていた。
2枚目:望遠撮影。
いたかの森北口広場へ(名古屋市),11:26
その隣に生えていたこれは
??()
右へ降りていくルートがあるのに気付いた(名古屋市),11:26
1,2枚目:パノラマ撮影。
往路ではここを直進したのだが,,,。
2枚目:前方に木道があり,そこを家族連れが歩いているのに気付いた。
あのルートは歩いたことがない。入ってみることにした。
桟橋状木道を進む(名古屋市),11:27
木道の下に水路があった。水の流れがあり原生生物はあまりいそうにない。パス。
木道は前方でやや階段状となり,,(名古屋市),11:27
2枚目:現在地を確認。
このまま進んでも北口広場に到達できそうだ。
ほどなく木道は終わった(名古屋市),11:28
1枚目:普通の山道に変わった。
2枚目:ここから先は以前からある遊歩道のようだ。
いたかの森,北口広場へ(名古屋市),11:28
伐採された竹が並んでいた。
いたかの森,北口広場へ(名古屋市),11:29
前方右になにやら案内がある。
「あいち森と緑づくり事業」の案内だった(名古屋市),11:29
「この樹林は あいち森と緑づくり税を活用して
平成27年度に枯木の整理など森林整備を行いました」とある。
「あいち森と緑づくり税」というのは平成21年からの10年計画で,県民税に上乗せする形で課税されているらしい。
いたかの森,北口広場へ(名古屋市),11:29
これはおそらく
アオキ(Aucuba japonica,ミズキ科 アオキ属),
とこの時は思ったが,,,。よくよく見ると枝が緑色をしていない。う〜む。
左前方に北口広場が見えてきた(名古屋市),11:29-11:30
左は往路で対岸を通った「こもれび池」だ。
T字路が現れた(名古屋市),11:30
1,2枚目:パノラマ撮影。
手元の地図には,ここを直進するルートが描かれている。
しかし,実際はこのように前方へ進むルートは消えていた。
ここを左折して広場へ。
右の階段を正面から撮影(名古屋市),11:31
この先には,前々々回(
2015.11.12
)訪れたハンノキ湿地があるらしい。
いたかの森,北口広場,出入口近くの植物たち(名古屋市),11:32
マツバウンラン(Linaria canadensis,ゴマノハグサ科 ウンラン属)
がたくさん育っていた。上部では花が咲いているが(1,2,4枚目),下方ではすでに種ができていた(3,5枚目)。
いたかの森,北口広場,出入口近くの植物たち(名古屋市),11:33-11:34
ゲンノショウコ(Geranium thunbergii,フウロソウ科 フウロソウ属)
の実かと思ったが,葉の形が違う。
アメリカフウロ(Geranium carolinianum,フウロソウ科 フウロソウ属)
のようだ。これはあちこちで咲いていた。
いたかの森,北口広場,出入口近くの植物たち(名古屋市),11:34
1枚目:アメリカフウロに混じって似た形の実をつけているものもあった。これは
カタバミ(Oxalis conrniculata,カタバミ科 カタバミ属)か
オッタチカタバミ(Oxalis stricta,カタバミ科 カタバミ属)
のいずれかのようだ(注)。
昨日か一昨日,ネットで同じ画像に遭遇したのだが,名前をメモし忘れてしまった。
再度,探したがなかなか見つからない。残念。
2枚目:これはおそらく
ナガミヒナゲシ(Papaver dubium,ケシ科 ケシ属)
の実のはず。
注:オッタチカタバミの果柄は下垂するらしいので,オッタチカタバミではなさそうだ(2017.02.23)。
Part VII: | 〜本郷駅〜本山駅〜砂田橋駅 2016.05.15, 11:38 - 12:17 |