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2015.11.12, Part VI

いたかの森(井堀下池〜ハンノキ湿地)

井堀上池の先に進む(名古屋市),12:17

右前方が「井堀下池」のはず(名古屋市),12:17

井堀下池(名古屋市),12:17-12:18
ここも,さきほどの井堀上池と同じようだ。
どうしてこうなったのだろう? 両池とも,比較的新しいはずの航空写真にはしっかり水面が写っている。 また,ネットで調べると,2005年頃の写真にはしっかり水を溜めていた池の様子が写っている。 しかし,近年,近隣の森林が失われた後,水源となっていた湧水が減って干上がりつつあるという話もあった。 その結果がこれらしい。 こうなってはもはや「池」とは呼べない。

途中にあった「雑木林の復元地」と題した案内(名古屋市),12:19

井堀下池の北端が迫る(名古屋市),12:19

井堀下池北端からの眺め(名古屋市),12:20

井堀下池(名古屋市),12:20
池ではなく水路に変わっていた。

次は「井堀の棚田」(名古屋市),12:20

「井堀の棚田」(らしき場所)が見えてきた(名古屋市),12:20

まずはバリアフリーの木道を通る(名古屋市),12:21
右は湿地だが,棚田ではない。

井堀の棚田?(名古屋市),12:23
前方の右にあぜ道のような場所がある。手前は池?

井堀の棚田?(名古屋市),12:23-12:24
下方(1枚目)は草地(湿地?)だが,右(2,3枚目)は池になっている。 ここの案内図には何も記されていないが, ネットを調べると,この辺に「めだか池」の名前がある。 一応,右は「めだか池」としておこう。

あぜ道の前でパノラマ撮影(名古屋市),12:24
採集しようかとも思ったが,水底はサラサラした茶色の泥ばかり。 原生生物はほとんど期待できない。中止。

あぜ道の先にも小さな水たまりがあった(名古屋市),12:24-12:25
左は下にシートを敷い水漏れを防いでいる。池とはいいがたい。

その先は現役の水田だった(名古屋市),12:26

左に案内図があった(名古屋市),12:26
左の尾根を超えた先に「ハンノキ湿地」があるらしい。 さほど時間はかからないはずなので,行ってみることにした。

尾根へ上がる(名古屋市),12:27

尾根を下る(名古屋市),12:28

木道が現れた(名古屋市),12:29
あのあたりが「ハンノキ湿地」らしい。

Part VII: いたかの森〜杁ヶ池へ
2015.11.12, 12:29 - 12:54