栂平へ(福島市),13:38
途中に倒木があった。この後も,もう1本あった。
前回(2009.06.14)は無かった。
栂平へ(福島市),13:38
黄色く色付いた
ムシカリ(=オオカメノキ,Viburnum furcatum,スイカズラ科 ガマズミ属)
地帯を通過。
栂平へ(福島市),13:40
若干だが
ハクサンシャクナゲ(Rhododendron brachycarpum,ツツジ科 ツツジ属)
もあった。まだ小さい。
左カーブの途中から丸太を横に並べた階段が現れる(福島市),13:41
2009年06月の様子(2009.06.14,13:49撮影)。
兎平駐車場から400m,栂平まであと600m地点を通過(福島市),13:41
標柱がだいぶ色褪せてしまった。
また柱の角があちこち剥がれている。
これは誰の仕業?ヒトがここまで来ていたずらするとは思えない。
おそらく小動物か大動物?
2009年06月の様子(2009.06.14,13:50撮影)。
栂平へ(福島市),13:43
また倒木があった。ただし,細い。
栂平へ(福島市),13:44
今回は路面に
ナナカマド
の赤い実があちこちに落ちていた。
実はかなり高いところにあったようだ。クマの仕業だと枝付きで落ちている場合が多い。
おそらくこれらは鳥がついばんだ名残りだろう。
栂平へ(福島市),13:47-13:48
1枚目:道幅が狭く,急傾斜なので路肩に丸太が並べてある。
2枚目:現在地を確認。
3枚目:花が終りかけの
ヤマハハコ(Anaphalis margaritacea var. angustior,キク科 ヤマハハコ属)。
吾妻小富士がよく見えた(福島市),13:48-13:49
2,4枚目:望遠撮影。
山頂を歩く人々の姿が見える。
6枚目:
ゴゼンタチバナ(Chamaepericlymenum canadense,ミズキ科 ゴゼンタチバナ属)
の赤い実。
栂平が近付くと傾斜が増す(福島市),13:49
右は木道ではなくベンチ。
2枚目:2009年06月の様子(2009.06.14,13:56撮影)。
栂平に着いた(福島市),13:51
栂平(福島市),13:51
ここは細長い湿地(湿原?)の周囲に桟橋状の木道が敷設されている。
前回は,それを反対時計回りに歩いたが,今回は時計回りに歩くことにした。
よって左へ。
2009年06月の様子(2009.06.14,13:58撮影)。
南側にある栂平園地への分岐(福島市),13:52
前回(2009.06.14)は栂平と栂平園地の違いがわからずに,当初は栂平園地が湿原だと思い込んでいた。
園地はこの左側にあるのだが,そこへ入ってみると,既述したように,園地には水辺はまったくなかった。
設置当初は眺めのよい場所として整備したのだろうが,その後,樹林が成長して見晴らしが悪くなってしまったようだ。
なので今回,園地はパス。
2009年06月の様子(2009.06.14,14:02撮影)。
Part IX: | 栂平〜浄土平キャンプ場〜 2015.10.10, 13:52 - 14:20 |