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2015.08.01, Part V

栂池ロープウェイ〜登山道入口

栂大門駅(栂池ロープウェイ)に到着(小谷村),10:11
左に,さきほどもあった「栂の森遊歩道」の入口がある。 既述したように, 前回(2010.09.05) は,復路でここから遊歩道に入った。 コースの途中には水芭蕉湿原があるが,これも既述したように,水芭蕉湿原を目指すなら反対側の入口から入った方が近道だ。

階段を上がって駅舎に入ろうとすると・・・(小谷村),10:11-10:12
1枚目:タイミング悪く客車が出るところだった。 3枚目:階段の左側が乗車口。

乗車待ちの行列ができていた,,(小谷村),10:12-10:13
1枚目:通常だと20分ここで待たなければならないが,乗客が多いので, 2枚目:ほどなく改札が始まり,駅舎内へ進んだ。 3枚目:撮影するのを忘れていた。今回購入した往復切符(入園券付き)。3600円。


2006年08月の様子(2006.08.11,10:18撮影)。

乗降場には大勢の訪問客がいた(小谷村),10:14, 10:14, 10:16, 10:18
一般の訪問客に混じって女子高校生(中学生?)だろうか,団体がいて賑やかだった。

自然園駅に到着(小谷村),10:24
客車を降りた先でオニギリを販売していた。1個150円。 今日は午前4時半頃に朝食を食べた。いつもなら,この時間にはさほど空腹感がないのだが,すでに空腹感があった。 (昨晩,帰宅が遅かったので夕食を少なめにしたのが災いしたようだ) なので,1個購入。食べながら歩いた。

自然園駅を出て栂池自然園にある登山口へ(小谷村),10:24

2010年09月の様子(2010.09.05,10:35撮影)。

栂池自然園へ(小谷村),10:25-10:26
1枚目: オオイタドリReynoutria sachalinensis,タデ科 イタドリ属; or Polygonum sachalinense,ミチヤナギ属 or Fallopia sachalinensis, ソバカズラ属) と
2枚目: ヤマブキショウマAruncus dioicus var. tenuifolius,バラ科 ヤマブキショウマ属) これも9年前にこの近くで撮影している(下段)。


2006年08月の様子(2006.08.11,14:17撮影)。

栂池自然園へ,ゆるい坂を上がる(林道白馬大池線,小谷村),10:27

自然園の手前にある天狗平・白馬大池・白馬岳へ向う登山口(林道白馬大池線,小谷村),10:28
前回(下段)は立入禁止になっていたが,5年も経っているので,今は入れるかと思ったが,,。立入禁止のままだった。 理由はこの後判明。沢にかかる橋が壊れたままだった。修理しないようだ。


2010年09月の様子(2010.09.05,10:39撮影)。

立入禁止のままだった天狗平・白馬大池・白馬岳へ向う登山口(小谷村),10:28
5年前(上段2枚目)は傾きつつも立っていた「保安林」と書かれた柱が前方に倒れていた。

栂池自然園へ(小谷村),10:29
左は駐車スペースだろうか?

栂池ヒュッテの脇を通って自然園へ(小谷村),10:29

栂池ヒュッテの隣が栂池山荘,その先がトイレとビジターセンター(小谷村),10:30
ビジターセンターの前には大勢の生徒?らが座って,なにやら先生から話を聞いている。

トイレとビジターセンターの間に登山道入口がある(標高 約1850m,小谷村),10:30

2009年07月の様子(2009.07.11,10:31撮影)。

登山道入口にある注意書き(小谷村),10:31
1枚目:6年前(2枚目)と書いてある内容は同じだが,更新されていた。
2枚目:2009年07月の様子(2009.07.11,10:31撮影)。 奇しくも前回と同時刻となった。
この後,ここへ戻ったのが,今回は14:06。登って天狗原を往復して,また降りてくるまでに3時間35分かかったことになる。 一方,前回(2009.07.11)は,戻ったのが13:54で若干早い(前回の方が12分短い)。 今回は,登る途中がかなり暑かったのでそれでバテた。 実際,前回は登りに1時間しかかからなかった(10:31-11:30)が, 今回,天狗原に着いたのは11:58 で1時間27分もかかっている。28分も遅れた。 その割には,全体のコースタイムは12分に縮まっているのは, 天狗原での滞在時間が短かったのと,下りもちょうど1時間(13:06-14:06)で前回(12:48-13:54)より6分短かったためだ。

乗鞍岳登山道へ入る(小谷村),10:31
1枚目:先週訪れた志賀高原ではおおよそ花が終って実に変わりかけていた モミジカラマツTrautvetteria caroliniensis var. japonica,キンポウゲ科 モミジカラマツ属) 2枚目: ウマノアシガタRanunculus japonicus,キンポウゲ科 キンポウゲ属)

沢に架かる橋を渡る(小谷村),10:32

橋の上流側と下流側(小谷村),10:32-10:33
1枚目:上流側。 2枚目:下流側。
3枚目:訪問客が多いので,まず必要ないと思うが,とりあえず, 熊避けの鈴を装着。

橋の先にあるT字路,ここは左へ,その前に・・・(小谷村),10:33

Part VI: 天狗原へ(1)
2015.08.01, 10:34 - 10:56