栂池ロープウェイ,自然園駅に到着(小谷村),13:27-13:28
2枚目:中に入るとちょうど発車するところだった。急ぎ足で客車へ。
栂池ロープウェイ:栂大門駅へ(小谷村),13:30-13:31
2枚目:遠くに見える建物が早稲田大学の小屋,のはず。
あの右側に
神ノ田圃湿原がある。
最初に栂池自然園を訪れた際(2005.7.3,画像なし),
あそこにも立ち寄ろうとしたが,早稲田大小屋の脇の木道を歩いていると,
薮の奥からクマらしき動物が近付いて来て,私を威嚇した(フーッフーッという大きな鼻息)。
薮に遮られてこちらからは姿が見えなかったのを幸い,気付かないふりをしてゆっくりUターンし難を逃れた。
結局,湿原を訪れることはできなかった。
なので,二度目(2006.8.11)
は舗装道をさらに下り,途中にあった草むした入口を見つけて,どうにか湿原を訪れることができた。
今回も時間的に訪れることは可能だったが,暑いのと,右足首の具合が悪いので中止した。
3枚目:早稲田大小屋を望遠撮影。
以前,崖が崩れていた場所の上を通過(小谷村),13:32
1枚目:前々回,
神ノ田圃湿原を訪れた後は車道(林道白馬大池線)を歩いてゴンドラリフトの栂ノ森駅まで歩いた。
その途中,崖崩れが起きていた場所があって通る際にヒヤヒヤした。
この画像に写っているのがその場所。
2枚目:前回の様子(2009.7.11,10:21撮影)。
3枚目:前々回の様子(2006.8.11,10:22撮影)。
2,3枚目はいずれも往路で撮影した画像。
ロープウェイの位置が異なるので今回より近い位置(ほぼ真上)から撮影している。
4枚目:前々回その現場を通った時の様子(
2006.8.11,14:20撮影)。
栂池ロープウェイ:栂大門駅に到着(小谷村),13:35
ゴンドラリフト,栂ノ森駅へ。
栂ノ森駅へ向かう途中で「栂の森遊歩道」へ入る(小谷村),13:36
1,2枚目:パノラマ撮影。
まだ時間的に余裕があるので,右にある「栂の森遊歩道」へ入ってみることにした。
この先にも入口があるが,往路ではそこにある案内図を撮影している。
それが3枚目(本日 10:20 撮影)。
遊歩道の途中に水芭蕉湿原があるらしいのでそこを訪れることにした次第。
じつは,初回(2005.7.3)もここを歩いたのだが,水芭蕉湿原らしき場所まで到達せずに
途中で戻ってしまった記憶がある。
今回は全コース(700m)を歩いてみたい。
注:水芭蕉湿原だけなら反対側の入口から入った方が近道だった。
こちら側からだと遊歩道を長い距離歩く必要がある。
栂の森遊歩道を歩く(小谷村),13:39
キオン(Senecio nemorensis)?
栂の森遊歩道を歩く(栂池自然園,小谷村),13:40
ミヤマアカバナ(Epilobium foucaudianum)。
栂の森遊歩道を歩く(小谷村),13:40
橋の周囲に大きく葉を広げたミズバショウがあったが,,,。
まさかここが水芭蕉湿原ではないだろうと思いつつ歩く。
ムムッ?犬の糞の可能性もあるが,一応,ここからクマ避けの鈴を装着(小谷村),13:40-13:41
栂の森遊歩道,離れた位置にいたアサギマダラを望遠撮影(小谷村),13:41
アサギマダラ(Parantica sita)。
ふたたび橋の周囲にミズバショウの大きな葉が(小谷村),13:42-13:43
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense)
休憩用のベンチもある,どうやらここが水芭蕉湿原らしい(小谷村),13:44
右に入る道があった,ここへ入ると・・・(小谷村),13:44
その先にたくさんのミズバショウがあった(小谷村),13:44
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense)。
目の前でヨツバヒヨドリの蜜を吸いにアサギマダラがやってきた(小谷村),13:45
ヨツバヒヨドリ(Eupatorium chinense subsp. sachalinense),
アサギマダラ(Parantica sita)。
Part XV: | 栂の森遊歩道(水芭蕉湿原)〜栂池ゴンドラ 2010.09.05, 13:45 - 14:19 |