尾根道を北へ向って進む(川西町),11:44
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
3枚目:「国指定史跡 下小松古墳群マップ」(本日,11:21撮影)。
現在は小森山支群を抜けて(ぬ)地点に向って進んでいるようだ。
(ぬ)地点の先に「鷹待場支群」がある。
(ぬ)地点に到着(川西町),11:45
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
3枚目:分岐に立つ道標。
地図にもマップにも描かれていないが,「いいで町方面」というルートもあるようだ。
とりあえず案内にしたがい「たかまちば」へ向かう。ここからは主に下りとなる。
この後,前方から上がってくる女性中心の団体とすれ違った。 女性が4,5人で一人の男性がガイドらしく色々説明をしながら歩いていた。 さきほど駐車場にあった4,5台の車でやってきた人たちだろう。
尾根を上がったり降りたりしながら進む(川西町),11:47
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
(る)地点を右へ(川西町),11:49
1,2枚目:左(東)は「かんきょう方面」となっているが,意味不明。
「たかまちば」へ向かう。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
4枚目:「国指定史跡 下小松古墳群マップ」(本日,11:21撮影)。
やや急な下りが続く(川西町),11:51
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
(を)地点は道標が倒れていた(川西町),11:53
1,2枚目:パノラマ撮影。
ここにも,地図にもマップにも描かれていないルートがある(左)。
ここは右へ。
3枚目:「やくしざわ」と書かれた板が落ちていた。左は北にある薬師沢支群へ降りるルートのようだ。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
少し進んだところでiPad mini で現在地を確認(川西町),11:54
(わ)地点,「たかまちば」を通過(川西町),11:55-11:56
1枚目:ここは「鷹待場支群」の南端のようだ。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
3枚目:「国指定史跡 下小松古墳群マップ」(本日,11:21撮影)。
(か)地点,「たかまちば」を通過(川西町),11:56
左に分岐しているが,この先に展望台があるようだ。ここは直進。
急坂の先は(た)地点,トンボ生息地だった(川西町),11:57-11:58
4枚目:「国指定史跡 下小松古墳群マップ」(本日,11:21撮影)。
(た)地点,トンボ生息地(川西町),11:58
1〜3枚目:パノラマ撮影。
生息地と思われる場所はロープ柵で囲まれ立入禁止になっている。
3枚目:遊歩道は,ロープ柵の角を左に折れて進む。
(た)地点,トンボ生息地(川西町),11:58-11:59
1枚目:ロープ柵の外側に最近まで水があったと思われる泥地があった。
2,3枚目:水はないが,まだ湿っているので表面の泥(おそらく水垢が干上がりつつあるもの)をすくって
採集(下小松古墳群-01)。
翌日の観察では,残念ながら原生生物はほとんど観察できなかった。
珪藻や藻類の殻も見当たらない。
雨の多い時期には水路になって流れる場所なのかも知れない。
ここにいない,ということはロープ柵の中も推して知るべしだ。
観察された生物:
エントシフォン(Entosiphon),
フセツボカムリ(
Centropyxis),
ディフルギア(
Difflugia claviformis),
ツリガネムシ(Vorticella microstoma),
珪藻各種,
アオミドロ(Spirogyra),
ユレモ(Oscillatoria sp.),
Part VI: | 下小松古墳群(4) 2015.07.12, 12:00 - 12:14 |