野々海池東岸沿いの温井野々海併用林道を進む(栄村),12:31-12:32
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
残雪を越えて進む(栄村),12:32-12:33
この時,私の背後には車があり,残雪の途中で前に進めなくなっていた。
男性が一人,タイヤの下にある雪をかいて脱出をはかっていた。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
道路際の水たまり(栄村),12:33
水垢はおろか,泥もない。これでは原生生物はまったく期待できない。
おそらく雪解け水でできた一時的な水たまりだろう。採集中止。
道路際の残雪(栄村),12:34-12:35
1枚目:雪の下はすでにだいぶ溶けている。こういった場所に足を降ろすと雪が陥没して危険だ。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
右も道路?(栄村),12:35
1,2枚目:右にS字状のゆるい坂があった。
雰囲気的に自然にできた沢というより,林道のように見えたが,
航空写真を見ると,この辺にS字状が写っている。それだろう。
沢は道路の下をくぐっているようだ。
1枚目:前方に道路にテーブルと椅子を置いてくつろいでいる男女がいた。
この先の道路は車が通れないので,道路に椅子などを並べて食事をしたり,雪解けの景色を眺めて楽しんでいるようだ。
こういったグループを他にも3,4みかけた。
この辺の流行りのようだ。
温井野々海併用林道を進む(栄村),12:36-12:37
1枚目:この辺は左の樹林の間から野々海池の水面がわずかに見えた。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
既述したが,1970年代の航空写真を見ると,野々海池の岸沿いには周回路らしき遊歩道がある(あった?)のがわかる。
この辺には,その周回路へ降りていくルートがあるように見えるのだが,それらしい場所は見当たらなかった(注)。
すでに廃道になって久しいのか,あるいは,残雪で覆われて見えなかったのかも知れない。
注:ネットで検索しても,その周回路を紹介している情報がまったく見当たらない。
ここで右へカーブし,野々海池沿いから離れて北上する(栄村),12:39
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
温井野々海併用林道を進む(栄村),12:39, 12:41, 12:41
2,3枚目:これは
コバノミツバツツジ(Rhododendron reticulatum,ツツジ科 ツツジ属)
?
温井野々海併用林道を進む(栄村),12:42
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
この先には大きなU字カーブがある(栄村),12:44-12:45
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
U字カーブに入るととたんに残雪が増えた(栄村),12:46
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:カーブの先がとくに多い。道路が一部消えている。
U字カーブを通る(栄村),12:46
ここは路面が消えている。最初は残雪の上を歩こうかと思ったが,残雪が斜めになっているので,上を歩くと左下に滑り落ちそうだった。
残雪は硬く靴で踏み締めてもまったく沈まない。表面は溶けて滑りやすくなっているので,雪の上を歩くのは危険と判断した。
(山歩き用の杖を持ってくればよかったと反省,たいした距離を歩くわけでもないし,標高差もさほどないので要らないはずと考えて持参しなかった)。
U字カーブを通る(栄村),12:47
路肩がわずかに顔を出していたので,そこを通ってなんとか通り抜けることができた。
Part VII: | 〜野々海峠〜信越トレイルを西へ(1) 2015.06.13, 12:49 - 13:03 |