葦毛湿原バス停へ戻る(豊橋市),14:04
舗装道に隣接する田圃の近くで色々な花が咲いていた。
これは?フウロソウに似ているが,,。メシベの形が独特だ。おそらく
ユウゲショウ(アカバナユウゲショウ,Oenothera rosea,アカバナ科 マツヨイグサ属)
。
ただし,ユウゲショウは花弁が4枚,雄しべが8本,ここまでは合致するが,Wikipediaには「雌しべの先端は紅色で4裂する」とあるが,
この画像では5裂している。
葦毛湿原バス停へ戻る(豊橋市),14:04-14:06
白と赤,ピンク3色の
ニワゼキショウ(Sisyrinchium rosulatum,アヤメ科 ニワゼキショウ属)
がたくさん咲いていた。
葦毛湿原バス停へ戻る(豊橋市),14:07
これは?
??()
バス停前でパノラマ撮影(豊橋市),14:09
1枚目:前方にあるのは「岩崎集会所」。
2枚目:以前はその右に「葦毛公民館」があった。
画面右奥に「常夜灯」があるが,これは以前は岩崎学園近くにあったそうだ。それを最近,ここへ移設したらしい。
2009年には無かった(下々段)。
2013年04月の様子(2013.04.27,14:44-14:45撮影)。
2009年09月の様子(2009.09.18,08:43-08:44撮影)。
2枚目:この時は「葦毛公民館」があった。
復路のバスが到着(豊橋市),14:21
今回は2009年の時と同じタイプのバスが来た。車体番号やナンバープレートは異なるが,,,。
2009年09月の様子(2009.09.18,09:04-09:05撮影)。
豊橋駅に到着(豊橋市),14:52
降車してから振り返って乗車したバスを撮影。
駅舎へ(豊橋市),14:53
中に入ってすぐに新幹線の券売機へ向った。
そこで,豊橋→名古屋までの新幹線と,名古屋からの特急(ひだ号)の特急券を購入した。
時間があるので遅い昼食をとった(豊橋市),15:08, 15:08, 15:09, 15:10
1〜4枚目:駅舎内の食堂にて。
1枚目:さきほど自動券売機で購入した特急券。
上が豊橋→名古屋までの「こだま663号」の特急券。16:46発なので,まだ1時間半ある。
下が乗継ぎ(名古屋→美濃太田)の「ひだ17号」(17:43発,18:28着)の特急券。
2枚目:前日に購入した東京から美濃太田までの乗車券。
3,4枚目:携帯で検索すると,このルートではなく,
名古屋から「しなの19号」で多治見まで行き,そこから太多線で美濃太田まで行くルートがヒットする。
これだと17:23に美濃太田に着くのだが・・・。
駅の券売機では,どうやってもこのルートが出てこない。
仕方がないので「ひだ号」に乗車するルートを選んだ。
新幹線のホームへ降りた(豊橋市),16:28
食後は,駅舎にある本屋で時間を潰した後,早めに新幹線ホームへ移動した。
在来線のホームへ移動(名古屋市),17:19, 17:25, 17:30
3枚目:7:43発の「ひだ17号」が入線。
「ひだ17号」の客車内にて(名古屋市),17:31
1枚目:1番乗りで乗車したので,車内にはまだ誰もいない。
2枚目:隣は空席のまま美濃太田に着いた。
名古屋駅を発車(名古屋市),17:44, 18:09
2枚目:途中から上空には若干の青空が見えてきた。
明日は予報通り晴れそうだ。
美濃太田駅へ(美濃加茂市),18:18, 18:26, 18:27
1枚目:岐阜駅でスイッチバックした後,鵜沼駅で停車。
窓の外に見えるのは,名鉄線の新鵜沼駅とJRの鵜沼駅をむすぶ陸橋,鵜沼空中歩道だ。
一昨年(
2013.10.30
&2013.11.01)も,今回同様,葦毛湿原と飛水峡をはしごしたが,昨年は,名鉄線で新鵜沼駅へ移動したので,
その際に,新鵜沼駅からJR鵜沼駅へ移動する際に,あの鵜沼空中歩道を通ったことがある。なつかしい。
2枚目:途中の坂祝(さかほぎ)駅で行き違いのために一旦停車。名古屋行きの「ひだ号」をやり過ごす。
3枚目:駅名の確認。
2013年の04月(
2013.04.27&2013.04.28)に葦毛湿原と飛水峡をはしごした際は,
新鵜沼駅からタクシーに乗車してこの駅近くにある「一色派川」と呼ばれる木曽川の右岸地区を訪れた。
そこも岩石段丘になっているように見えたからだ。
しかし,実際は,通常の川の水位とさほど差がない場所で原生生物は期待したほどはいなかった。
その後は,徒歩で川沿いを歩いて美濃太田駅近くのホテルに向かった。
これもなつかしい。
明日の切符を事前購入(美濃加茂市),18:36
これまでは当日に購入していたが,今回は明日利用するルートの切符(乗車券のみ)を事前に購入することにした。
1枚目:券売機で明日向かう上麻生駅までの往復切符を選ぶことができたので,それを購入した。
往復合計で640円。片道320円は昨年と同じ。
上麻生駅は無人駅なので,往路はよいのだが,復路は整理券をとって乗車し,この美濃太田駅で精算しなければならない。
乗り換え時間が短い場合はやや焦るので,今回は事前に復路の切符も購入しておくことにした。
2枚目:この美濃太田駅から特急&新幹線を乗り継いで東京まで戻ることになるが,
往路と同様,復路も事前に乗車券を購入しておくことにした。
ただし,特急はどれに乗ることになるか,この時点では(おおよそ予想はつくが)不明なので購入しなかった。
駅前のホテルに入った直後,窓から外を撮影(美濃加茂市),18:45
この後,駅の北にある美濃加茂食堂で夕食をとった。
豊橋駅で昼食をとったのが遅かったので,食欲がまだ十分に無かったが,それでもしっかり食べることができた。
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翌日:飛水峡 甌穴群散策路,他 2015.05.10, 07:38 - 14:23 |