葦毛湿原へ,遊歩道脇の湿地(豊橋市),13:11-13:12
足下では薄紫色の花が咲いていた。
やってきた人(男性)が「???」と名前を呼んだ。ちょっと変わった名前なので,
それを覚えておこうと,その時は意識したのだが,ほどなく忘れてしまった。
帰宅後,調べたところ,
オカタツナミソウ(Scutellaria brachyspica,シソ科 タツナミソウ属)
であることが判明。
湿地近く(豊橋市),13:13
こんな変わった形の植物も生えていた。これは?
??()
葦毛湿原へ,湿地近く(豊橋市),13:14
そして,これは?
葉はシロダモ,ヤブニッケイに似ているが,,,。
ヤブニッケイ(Cinnamomum tenuifoliums,クスノキ科 クスノキ属)
?
湿地の先(豊橋市),13:15
1,2枚目:パノラマ撮影。
ぬかるんだ場所が細く長く続いていた。
水量の多い時だけ現れる水路なのか,それとも近年行われている湿地の回復作業の結果,水の流れが変わってできた新しい湿地なのだろうか?
わからない。以前からここを何度も通っているが,湿地があることには気付かなかった。
右にカーブした先で板状の狭い橋を渡る(豊橋市),13:17
2013年10月の様子(2013.10.31,13:16撮影)。
葦毛湿原入口前の広場(豊橋市),13:18
2013年10月の様子(2013.10.31,13:17撮影)。
2009年09月の様子(2013.10.31,07:56撮影)。
広場の奥に湿原の入口がある(豊橋市),13:18-13:19
1枚目:入口の様子。これは前回(下段)とほぼ同じ。
2枚目:角にあった「湿原回復作業」の案内。これは前回は無かった。
3枚目:右の案内板の下にあった「5/7現在,湿原ではカザグルマが咲いてきています」と書かれた案内。
2013年10月の様子(2013.10.31,13:18撮影)。
遊歩道に入ってすぐ右にある木道を南西へ進む(豊橋市),13:20
木道を南西へ進む(豊橋市),13:20-13:21
ヒメシダの仲間かも
??()
2枚目:羽軸に接する全縁タイプの小羽片の基部が羽軸側に乗りかかるように突出している。これは珍しい。
左の樹林が消えていた(豊橋市),13:21
1〜3枚目:湿原が見えたところでパノラマ撮影。
これまでは左にあった樹林が姿を消していた。その分,見晴らしが良くなっている。
どうやらこれも「湿原回復作業」の1つらしい。
1枚目:2013年10月の様子(2013.10.31,13:19撮影)。
2枚目:2013年04月の様子(2013.04.27,13:15撮影)。
3枚目:2009年09月の様子(2009.09.18,07:57撮影)。
4枚目:2006年09月の様子(2006.09.24,16:15撮影)。
5枚目:2006年04月の様子(2006.04.29,09:32撮影)。
葦毛湿原(豊橋市),13:21
さらに進んだところでパノラマ撮影。
ぜんぽうのT字路を右へ進む。
2013年10月の様子(2013.10.31,13:19撮影)。
2013年04月の様子(2013.04.27,13:16撮影)。
葦毛湿原(豊橋市),13:22
T字路を右へ入ってすぐに
ニホンカナヘビ(Takydromus tachydromoides,カナヘビ科 カナヘビ属)
?
に遭遇。ここでは6年ぶりだ。
2009年09月の様子(2009.09.18,08:05-08:06撮影)。
Part IV: | 葦毛湿原(2) 2015.05.09, 13:23 - 13:33 |