汁谷のリフト乗降場から笹平へ向う坂を上がる(大津市),13:37
右に階段がある(大津市),13:38
1枚目:手前にロープが張られていて立入禁止のようだが,,。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
この地図だけではわからないが,
トレッキングコースの案内図によると,
階段を上がった先は「滝平」といい,そこには別のリフト乗降場あるらしい。
既出した蓬莱山山頂から汁谷方面へ通じる2本続くリフトの乗降場だ。
夏期は休業中なので立入禁止のロープが張られているようだ。
急な斜面を上がる(大津市),13:42
画像ではわかりにくいが,ここは冬期はゲレンデになるので傾斜がかなりある。
登るのは結構きつい。
まもなく笹平(大津市),13:50
上にジップラインのケーブルが見える。
私が歩いている間に,左から右へ何人かが滑っていった。s
まもなく笹平(大津市),13:51
この辺はかなり荒れている。
笹平に戻った,ここを左折してロープウェイ山頂駅へ向う(大津市),13:53
打見リフトを利用しようかと思ったが,止めた(大津市),13:54
歩いているぶんには暖かいが,かなり冷たい風が吹いているので,リフトに乗るとかなり冷えるはず(汗をかいているのでなおさらだ)。
なので,このまま歩いて山頂駅へ向うことにした。
ゆるい坂を歩いて山頂駅へ(大津市),13:59
前方に見えるのは,ジャイアントリフトの乗降場。
既述したが,ジャイアントリフトも夏期は休止。
山頂駅の手前でパノラマ撮影(大津市),14:01
2枚目:右上のレストランの文字が目に入った。
今回はまだ時間的には余裕があるので,食事をしてからJR湖西線の志賀駅へ戻ることにした。
山頂駅内のレストランで昼食(大津市),14:05
今日は午前3時起床で,午前4時頃に朝食をとっているので,かなり空腹感があった。
券売機で食券を購入。750円の牛丼を食べた。
かなり汁が多いので,喉に流し込むようにして食べた。
食事を終え,いったん山頂駅の外へ出た(大津市),14:13
レストランから直接ロープウェイの乗降場へ行けるはずだが,途中に色々な障害物があったので,いったん外へでて,
脇にある別の出入口から乗降場へ向った。
ロープウェイの乗降場へ(大津市),14:13
この写真を撮影した際は,改札は閉まっていたが,ほどなく改札が始まった。
発車05分前に改札を始めるようだ。
ロープウェイの客車へ(大津市),14:13-14:14
この後,所定の時間(14:20)に客車が動きだし山麓駅へ向った。
山麓駅を出た(大津市),14:28
客車は6,7分で山麓駅に着いた。
そのまま外へ。
向いにバス停があるが,14時台のバス(14:15)はすでに出てしまった。
次発は1時間後(15:15)だ。まだ47分もある。
それまでここで待つのもつらいので,ここから志賀駅までの距離を考えると,歩いて向った方が,
次発のバスを待つより,早い時間に京都駅に戻れる。
ということで,歩くことにした。
バスで10分余の距離だし,ここからは下りなので,疲れた足でもさほど時間はかからないはず(注)。
注:実際は,戻るまでに47分(14:28-15:15)かかった。
バスで戻るよりわずかに早い程度だが,この差が大きい。
志賀駅からは15:24発の京都方面行きがあるからだ。
バスで戻ると,これに乗り遅れてしまう。
乗り遅れると,JRに乗るのも16分(次発は15:40なので)遅れてしまう・・・(あまり大差ないか?)。
ということで九十九折りの坂を歩いて降りることにした(大津市),14:29-14:30
2枚目:今日は曇っているので,琵琶湖の眺めは今一つ。
途中にある橋から蓬莱山と打見山をパノラマ撮影(大津市),14:37-14:38
1枚目:前方の谷は打見谷というらしい。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
志賀駅へ(大津市),14:48-14:49
1〜4枚目:湖西道路を過ぎた先で淡いピンク色の花が咲いていた。
みなれない花だ。
キダチベニノウゼン(=ピンクテコマ=モモイロノウゼン,Tabebuia rosea,ノウゼンカズラ科 タベブイア属)
かと思ったが,よく見ると花の形が違う。
何だろう?
追記(2015.08.28):
後日(2015.08.23),
これとほぼ同じ花が白河市の小南湖という池の近くで咲いていた。
近付いて撮影できたので名前がわかった。
サルスベリ(百日紅,Lagerstroemia indica,ミソハギ科 サルスベリ属)
だった。
5枚目:iPad mini で現在地を確認。
Part XIII: | 〜志賀駅〜竪田駅〜京都駅 2014.09.20, 14:50 - 16:16 |