宿泊先から豊田市駅へ(豊田市),08:06
昨日は雲が多いながらも晴れ間があったが,今日は朝から空は厚い雲で覆われている。
午後から雨が降る予報が出ていたので(注),早めに採集をきりあげなければと考えつつ駅へ向った。
注:実際,今回は予報通りだった。昼過ぎ,猿投駅から平戸橋駅に向う途中でパラパラと雨が降り出した。
豊田市駅東口のバス乗り場に着いた(豊田市),08:13
前方左にある1番乗り場から緑化センターへ行くバスに乗車する。
ここは今年2月にも訪れたばかり。
前回の様子(2014.02.23,08:34撮影)。
1番乗り場の時刻表を確認(豊田市),08:14
これから乗るのは,08:30発の上仁木行き。
バス乗り場近くの柱に張ってあるバス路線図(豊田市),08:20, 08:21, 08:22
1枚目:昭和の森を訪れた後は,飯野川沿いを南下し,西広瀬バス停からふたたび「おいでんバス」に乗り,
昨日も乗車した名鉄三河線の猿投駅から1駅乗車して(注),隣の平戸橋駅から歩いて勘八峡を訪れる予定。
2枚目:これから乗車するバスは緑化センターに停まる。
そこから歩いて北にある昭和の森へ向うのだが,前回(2014.02.23)の訪問で
昭和の森の中心部には有望な採集ポイントはないことが判明している。
唯一あった有望な採集ポイントは昭和の森の東縁を通る東海遊歩道沿いの砂防ダムだった。
そこには(規模は小さいが)鉱質土壌湿原もあり,前回の採集ではたくさんの,かつ,珍しい原生生物が観察できた。
そこで,今回は緑化センターからダイレクトにその砂防ダムを目指す予定。
3枚目:その砂防ダムを訪れた後,勘八峡へ向うのだが,昭和の森近くに適当なバス路線がないか探したが無かった。
結局,上記のように,昭和の森から西広瀬まで歩いて,そこから豊田市と足助地区をむすぶ路線
(さなげ・足助線)を利用するのが一番早いことがわかった。
豊田市と足助地区をむすぶ路線は
先週(2014.04.13),愛環四郷駅から香嵐渓までを往復したばかりだ。
注:この時は,その手前にある青木町一丁目バス停で降車して,そのまま歩いて平戸橋へ向おうと考えていた。
しかし,平戸橋駅から歩いた方が距離的に近いし,なにより,そこまでの間,トイレがないので,
猿投駅にあるトイレを利用したかったこともあり,猿投駅で降車することにした。
緑化センターへ(豊田市),08:28, 08:29, 08:37, 08:59
1枚目:08:30発の上仁木行きが到着。この時点で乗客は私を含めて2名のみ。
2枚目:整理券番号は「1」。
3枚目:途中で名鉄の「梅坪駅」に立寄る。
この梅坪駅と前述の愛環四郷駅をこの時まで混同していた。
そのため,頭の中にあるバス路線の記憶がうまく整理できずにいたが,ここでやっと間違いに気づいてスッキリした。
4枚目:まもなく緑化センター。
一番後ろの座席に座っていたので望遠モードで運賃表を撮影。
駅から緑化センターまでは300円。
緑化センターバス停で降車(豊田市),09:02
2014年02月の様子(2014.02.23,10:03撮影)。
「苗の広場」の隣にある緑化相談コーナー&トイレ(豊田市),09:03
3枚目:まずはトイレに立寄ってから。
前回(2014.02.23)
はこの後,近くにある日本庭園に立寄ったが,適当な採集ポイントがなかった。
他にもあちこち寄ったが,今回はダイレクトに昭和の森へ向う。
昭和の森へ(豊田市),09:08
前方の階段の上にはロックガーデンがある。前回は立寄ったが,今回はここを左折して北にある昭和の小径へ向う。
緑化センター本館前の芝生広場を通過(豊田市),09:10
1枚目:左に見えるのが緑化センター本館。
2枚目:そのまま右へ。
前回(下段)と比較すると,すっかり周囲が様変わりしていた。当然だが。
2014年02月の様子(2014.02.23,10:26撮影)。
駐車場の先にあるオーストラリア庭園の右に昭和の小径の入口がある(豊田市),09:14
2014年02月の様子(2014.02.23,10:28撮影)。
昭和の小径へ入る(豊田市),09:14
2枚目:2014年02月の様子(2014.02.23,10:29撮影)。
昭和の小径を北へ(豊田市),09:18
ここもあちこちで
ミツバツツジ(Rhododendron dilatatum)
もしくは
コバノミツバツツジ(Rhododendron reticulatum,ツツジ科 ツツジ属)
が咲いていた。
涸沢?を横断(豊田市),09:24
2枚目:2014年02月の様子(2014.02.23,10:39撮影)。
Part II: | 昭和の森,南縁近くの尾根道を北東へ 2014.04.20, 09:26 - 09:40 |