舞鶴が池,池端の様子(平泉町),13:48
水際まで芝生が植えられている。10cm前後落ち込んでいて,水底は落ち葉と白い泥で覆われている。
藻塊などはまったく見当たらない。これでは原生生物は期待できない。
舞鶴が池をパノラマ撮影(平泉町),13:48
池の周囲はどこも同じようだ。
舞鶴が池(平泉町),13:49
とりあえず,ここで採集(舞鶴が池)。
やはり原生生物はわずか。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
小型鞭毛虫数種,
ナベカムリ(Arcella sp.),
カンパネルラ(Campanella),
珪藻各種,
アオミドロ2種(Spirogyra),
ワムシ,
その先にあるのが毛越寺だが・・・(平泉町),13:51
毛越寺内には「大泉ヶ池」という大きな池がある。
かなり昔に訪れたことがあるのを記憶しているのだが,いつだったかわからないくらい昔だ。
池に近付くには,入口で拝観料を払わないとならないようだ。
なにより自転車のまま中に入ることは難しいだろう。
時間もあまりないので,ここで引き返すことにした。
この後は,今回のメインの目的地である一関遊水地へ向う。
毛越寺,入口を望遠撮影(平泉町),13:51
「大人500円」の文字が見える。
駅前通りを東へ(県道31号 平泉厳美渓線,平泉町),13:52
駅前通りを東へ(県道31号 平泉厳美渓線,平泉町),13:55
左に東北銀行,右に岩手銀行の看板がある。
太田川に架かる太田川橋が迫る(平泉町),13:58
予定では橋の手前を左折して,堤防天端道路に入るつもりだったが,何故か入口には柵があって入れない(2枚目)。
左にはしっかり舗装道があるのに・・・。何故だろう?不思議だ。
普通の車止めにしてくれれば,自転車や歩行者が入れるのに。どんな理由があってこのような造りにしたのだろう?
3,4枚目:向い側も同じだ。柵があって入れない。
やむなく引き返す(平泉町),13:59
どこかに堤防に上がれる場所がないか探しつつ進んだ。
堤防に上がる坂があった(平泉町),14:01-14:02
2枚目:坂をあがったところで現在地を確認。
堤防天端道路を西へ,すぐ目の前には東北本線に架かる橋がある(平泉町),14:02
東北本線に架かる橋の上から東〜南をパノラマ撮影(平泉町),14:03
1枚目:橋の先に右へ降りる坂があった。
2,3枚目:その先には車止めがある。あそこから先は自転車歩行者専用道?
Part X: | 一筋橋〜新太田川橋〜一関遊水地周囲堤北端 2013.04.13, 14:03 - 14:14 |