右前方の断崖に向って枯草・枯枝の上を進む(長瀞町),14:17
断崖の手前は水路の出口になっていた(長瀞町),14:19
1〜4枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左奥にも水たまりがあり,その先にトンネルのような場所があった。そこから荒川に水が流れ出ているかは未確認。
中央になにやら崩れかけたコンクリート製の構造物がある。その手前には大量の落ち葉が浮かんだ水たまりがある。
2枚目:その水たまりと右の荒川との間には堰のような構造物がある。
あの上を歩けば前に見える断崖の下まではたどり着けそうだ。
しかし,そこから断崖の上まで登れるかがわからない。
あらためて画像を見ると,渡ってから左へ進んでその後,右へと九十九折り状にルートをとれば上がれるようにも思えるが・・・。
枯草が多くてどうにも足下がはっきりしない。
あえて危険を犯す必要はないので,ここで引き返すことにした。
堰とその先を望遠撮影(長瀞町),14:20
コンクリート製の狭い堰の先は,枯草に覆われてわかりにくいが,垂直な崖になっているように見える。
だとするとあそこを這い上がるのは無理だ。
降りて来た「長瀞第一中継ポンプ場」脇まで戻った(長瀞町),14:23
角の手前でパノラマ撮影(長瀞町),14:26
1枚目:北桜通り。
2枚目:右に車が停まっているが,その先を見ると狭い通路があった。
狭い通路を進むとすぐに荒川が見えてきた(長瀞町),14:26
どうやらここを進めばさきほど見た断崖の上へ出られそうだ。
明瞭な踏跡を辿って進む(長瀞町),14:27
2枚目:遠くに金石水管橋が見える。
コテージの脇に立つ石碑(長瀞町),14:27
最初の「水」と最後の「塔」だけは読めるが・・・。
右に断崖の上へ降りる道があった,こちらへ進む(長瀞町),14:28
やっと断崖の上に辿り着いた(長瀞町),14:29-14:30
断崖の上から荒川の上流方向をパノラマ撮影。
水たまりがあるが,これはすぐに乾いてしまうはず(長瀞町),14:31
断崖の縁近くから再度パノラマ撮影(長瀞町),14:31
この先は垂直に落ち込んでいる。これ以上は怖くて近付けない。
やや傾斜しているので雨が降った後などはかなり危険だろう。
3枚目:さきほど私が歩いた場所が見える。
断崖上を東へ進む(長瀞町),14:32
2,3枚目:対岸(右岸)の河川敷に大きな岩が見える。
既述したが,昨年(2012.05.01)は,
上流側の岩盤上を歩いて「日本一の甌穴」を探し歩いた後,あの岩の手前まで歩いた。
下段はその時撮影したものだ。
現在私がいるのは,下段1枚目の中央付近だ。
4枚目:上流側にある金石水管橋が写っている。
右岸側から見た様子(2012.05.01,14:05撮影)。
1枚目:現在は前方に見える崖の上にいる。
コテージ側の草地と断崖の岩盤の間付近を進む(長瀞町),14:33-14:34
断崖の岩盤の上は進みにくくなったので,いったんコテージ近くへ移動することにした。
地図(下段)によればこの付近に水たまりがあるはずだが・・・。
iPad mini で現在地を確認(長瀞町),14:34
このようにすぐ近くに池があるはずなのだが,見当たらない。
この後,引き上げる途中,反対側から見るとそれらしい場所があった(後出)。
Part XVII: | コテージ近くの荒川左岸〜北桜通り〜高砂橋周辺 2013.04.04, 14:36 - 14:55 |