小山川遊歩道を北東〜東北東へ(美里町),11:37
ここは西からの支流が小山川に合流する場所だ。
2枚目:支流にかかる橋を渡る。
iPad mini で現在地を確認(美里町),11:38
1枚目:FieldAccess HDの画面。
2枚目:MapFan+の画面。
ここを過ぎると本庄市に戻る。
橋の先に車止めがあった(美里町→本庄市),11:39
さきほど東橋から坂を降りた際,車止めがなかった。
ここまでは自動車も入れるということだろう。
ここからは自転車・歩行者専用道になる。
小山川遊歩道を北東へ(本庄市),11:39
対岸に並ぶのはさきほども撮影した「新岡部線」の鉄塔。
堤防の先で育つ竹やぶ(本庄市),11:40
この薮の先は「早稲田大学本庄キャンパス」の敷地のはず。
小山川遊歩道を北東へ(本庄市),11:41
左の堤防の先に何も見えない場所があった。気になったので上がってみることにした。
堤防の先には更地が広がっていた(本庄市栗崎),11:41
2枚目:更地の先にある大きな建物は
左側が「早稲田大学 芸術科学センター」(注),その右が「早稲田大学 90-6号館(本庄研究棟)」。
注:あの建物は,以前は独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の「本庄情報通信研究開発支援センター」だったが,
それを早稲田大学が買取って?現在の芸術科学センターとしたそうだ。
iPad mini で現在地を確認(本庄市栗崎),11:42
小山川はこの先で右へカーブし北東から東向きへ変わる。
小山川遊歩道を東へ(本庄市栗崎),11:43
1枚目:前方に見えてきたのは上越新幹線の高架だ。
その手前にある黄色い橋が栗崎大橋(県道31号 本庄寄居線)。
2枚目:2006年04月の様子(2006.04.15,11::49?撮影)。
前方に入り江状になった場所が現れた(本庄市栗崎),11:43-11:44
2枚目:ここにも「小山川遊歩道案内図」があった。
2006年04月の様子(2006.04.15,11:51撮影)。
小山川遊歩道(本庄市栗崎),11:44
ここはもともとは小山川の支流の合流点だったのではないかと思われる。
その支流(用水路?)が消滅したため合流点部分だけが入り江として残ったのではないだろうか?
1枚目:左へ行くと車道へ出て栗崎大橋の袂へ上がることができる。
前回(2006.04.15)は,そこから上越新幹線沿いを進んで北西にある本庄児玉駅近くにある溜池を目指した。
しかし,溜池には近付くことができず,ふたたびここまで戻って先へ進んだ。
2枚目:前方に端が崩れた遊歩道がある。
前回(下段2枚目)はあそこに階段があってこちらとつながっていた。階段部分が崩壊してしまったようだ。
2006年04月の様子(2006.04.15,11:51撮影)。
小山川遊歩道(本庄市栗崎),11:44
崩壊した遊歩道の先に入り江がある。
入り江(本庄市栗崎),11:46
1枚目:若干緑色がかっていて,一部には糸状藻もある。
2枚目:ここで
採集(小山川,栗崎大橋上)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
棘毛類繊毛虫,
珪藻各種,
サヤミドロ(Oedogonium),
ケンミジンコ,
小山川遊歩道(本庄市栗崎),11:47
自転車を抱えて崩壊した遊歩道の先端に上がる。
小山川遊歩道(本庄市栗崎),11:48
半島のように突き出した部分に敷設された遊歩道を進む。
前方に入り江が川に開いている場所がある。
前回(2006.04.15)来た時は,あそこに川を横断できるように踏み石(コンクリート製の石柱)が設置されていた(下段)(今回は未確認)。
2006年04月の様子(2006.04.15,11:52撮影)。
小山川遊歩道(本庄市栗崎),11:48
半島状に突き出した部分を降り,前方の踏み石?を渡る。
栗崎大橋(県道31号 本庄寄居線)をくぐる(本庄市栗崎),11:49
手前の黄色い橋は側道橋。
小山川遊歩道を東へ(本庄市栗崎),11:49
栗崎大橋を過ぎるとすぐ目の前に上越新幹線の高架がある。
小山川遊歩道を東へ(本庄市栗崎),11:50
河の様子をパノラマ撮影。
ここには階段状の堰堤がある。
採集してみたくもあったが,前回同様,今回もパス。
2006年04月の様子(2006.04.15,12:05撮影)。
上越新幹線の高架をくぐる(本庄市栗崎),11:50
1枚目:前方に見えるのが栗前橋。
栗前橋が迫る(本庄市),11:51
2006年04月の様子(2006.04.15,12:06撮影)。
Part VII: | 小山川沿い〜本庄総合公園 2013.03.22, 11:52 - 12:01 |