うつぼ沼に到着(山形市),13:28
2008年07月の様子(2008.07.13,12:56撮影)。
うつぼ沼,沼の周囲はササ薮で囲まれている(山形市),13:28
うつぼ沼,前回同様,薮漕ぎをして沼岸へ(山形市),13:29
うつぼ沼,前回干上がっていた東側にも水があった(山形市),13:32
2008年07月の様子(2011.07.13,13:01撮影)。
うつぼ沼,全景をパノラマ撮影(山形市),13:32
うつぼ沼(山形市),13:33
左側で採集(蔵王うつぼ沼-01)。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
トラケロモナス(Trachelomonas lacustris),
小型鞭毛虫数種,
ディフルギア(
Difflugia oblonga),
ユーグリファ(Euglypha),
スピロストマム(Spirostomum teres),
珪藻各種,
クロロモナス(Chloromonas),
アステロコッカス(Asterococcus sp.),
ゲミネルラ(Geminella),
ホシガタモ(
Staurastrum gracile?,
S. margaritaceum),
イボマタモ(
Euastrum affine,
E. ampullaceum),
トゲツヅミモ(Xanthidium armatum),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
メリスモペディア(Merismopedia),
ユレモ(Oscillatoria),
カテヌラ(Catenula lemnae),
クマムシ,
うつぼ沼(山形市),13:33
右側で採集(蔵王うつぼ沼-02)。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
ミドリムシ(Euglena mutabilis),
ディフルギア(
Difflugia globulosa,
D. oblonga),
アミカムリ(
Nebela collaris,
N. penardiana or N. hippocrepis?),
ウロトリカ(Urotricha),
ディレプタス(Dileptus anser),
棘毛類繊毛虫,
珪藻各種,
アステロコッカス(Asterococcus sp.),
サヤミドロ(Oedogonium),
ツヅミモ(
Cosmarium oblongum,
C. pseudomagnificum),
イボマタモ(
Euastrum didelta,
E. gnathophorum,
E. humerosum),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
クロオコッカス(Chroococcus),
シネココッカス(Synechococcus),
メリスモペディア(Merismopedia),
ユレモ(Oscillatoria),
センチュウ,
クマムシ,
うつぼ沼の先で階段を上がる(山形市),13:37
2枚目:2008年07月の様子(2008.07.13,13:07撮影)。
遊歩道を北西へ,やや上り坂が続く(山形市),13:39-13:40
ヤマツツジ(Rhododendron kaempferi)かと思ったが,花の色,模様がだいぶ違う。
花の色,形からはミツバツツジ(Rhododendron dilatatum)に近いが,
ミツバツツジは通常,花が終わってから葉が出るはずだが,,。これはすでに葉が育ちつつある。
一番近いのはムラサキヤシオツツジ(ムラサキヤシオ,Rhododendron albrechtii)のようだ。
蜜を求めて小さなハエ?やハチが雌しべの根元に集まっていた。
遊歩道を北西へ(山形市),13:41-13:42
やはりこれもタチツボスミレ(Viola grypoceras)?
五郎岳・三郎岳分岐を通過(山形市),13:42-13:43
2008年07月の様子(2008.07.13,13:12撮影)。
三郎岳の山頂から降りてくるゲレンデを横断(山形市),13:44
2008年07月の様子(2008.07.13,13:13撮影)。
Part XI: | 五郎岳・三郎岳分岐〜蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅(鳥兜山山頂)へ 2012.06.11, 13:46 - 13:59 |