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2012.05.01, Part XI

蓬莱島公園は陸の孤島?

蓬莱島公園の東側の道路をさらに南に向って進む(長瀞町),13:40
左側にも「蓬莱島」と書かれた道標がある。

針金を渡した木柵が続く(長瀞町),13:40-13:41
2枚目:右を見ると道の先に,なにやら建物が立っていた跡のような場所がある。 あそこが白鳥荘があった場所のようだ。
追記:Google earth,Googleマップの航空写真を見るとしっかり大きな建物が写っているが, FieldAccess HDの航空写真だとあそこは今と同様,更地になっている(2013.04.07確認)。

蓬莱島公園沿いの道はここで終わり(長瀞町),13:41
1〜3枚目:角でパノラマ撮影。 1枚目:左の建物はGoogle map の航空写真にはない。どうやら最近建ったようだ。 その脇にも荒れた道が続いているが,進入禁止になっている。地図を見ると行き止まりになっている模様。 2,3枚目:草地があるが,ここが白鳥荘があった場所だ。
追記(2013.04.07):3枚目の画像では,奥に白いフェンスが見える。 あの先がどうやら蓬莱島のようだ。手前にロープ柵がなければ到達できたのだが・・・。 ただし,この時はあそこが蓬莱島であるという確信はなかった。

GPSで現在地を確認(長瀞町),13:42
あきらかに蓬莱島公園の脇を通り過ぎている。これ以上先に進んでも公園の入口はありそうにない。 引き返すことにした。

ふたたび鶴沢に架かる橋を渡る(長瀞町),13:44

さきほどの畑の前にある道標まで戻った(長瀞町),13:45

その先を見ると,草むしてはいるが一応道らしいので通ってみることにした(長瀞町),13:45

途中から下り坂となる(長瀞町),13:46

オートキャンプ場の南端に出た,そのまま直進して河川敷へ向う(長瀞町),13:46

河川敷へ出たところでパノラマ撮影(長瀞町),13:47
1枚目:左端がさきほどの鶴沢の出口だ。流路はそのまま右へ進んで・・・(2枚目)。 3枚目:右の溜池(というか幅広い水路?)へと繋がっている。流路の先にある茂みが「蓬莱島」だ。
追記(2013.04.06):下段の1,2枚目は 前回(2012.04.15), 金石水管橋の上から撮影したここだ。 これを見ると溜池(水路?)の先に堤のような場所があるが,そこが通路になっているようだ。 その先が蓬莱島(公園)の茂みの中へ隠れている。 もしかすると,あそこを通れば北側から蓬莱島に上がれるのかも知れない。


1,2枚目:2012年04月の様子(2012.04.15,13:43撮影)。
3枚目:今回,オートキャンプ場の「売店・受付」近くにあった案内図(13:58撮影)。 右下にこの辺の詳細地図がある。 それには眼前の溜池?を「カヌーのできる池,マスのつかみどり」と記してある。

河川敷を通って公園へ近付こうとしたが・・・(長瀞町),13:47-13:48
水は流れていないが河川敷にある流路には水があり,簡単には渡れそうにない。
1枚目:コンクリートの部分には水はないが,ここからはそこへ到達することはできないし, なにより段差があるので,そのままでは公園?に上がれそうにない。 先(上流側)を見たが公園に上がる階段のような場所はなかった。
ただし,写真をよく見ると,コンクリートの流路際には針金を渡した木柵があるが, 河川敷側の木柵は横に倒れている(倒されている?)。 あの辺が鶴沢を越えて公園に入るルートなのかも知れない?

追記(2013.04.07):この画像でいうと,3枚目の右奥にある林が蓬莱島公園であることは間違いない。 一方,左(1,2枚目)の鶴沢の左岸側の高台も公園の一部である可能性が高いが,今のところ確証がない。 ただし,東の道路側(本日13:38頃)の鶴沢左岸には公園のベンチのようなものが写っているので, その辺から公園だった可能性がある。現在は金網で中に入れないようになっているが。 また,右の公園(蓬莱島)内は草茫茫で通れないかも知れないが,手前の岩場の先に目指す水たまりがあるはずなので, 岩場を通れば到達できるかも知れない。ちょっと危険かも知れないが。


本日13:39-13:40に撮影した駐車場跡らしい場所

オートキャンプ場へ戻り,鶴沢の上流側を見てみることにした(長瀞町),13:48
もしかすると,この辺に鶴沢を渡って公園に入れる場所があるのではと期待したのだが・・・。

オートキャンプ場の南端には柵がありそれ以上先には進めなかった(長瀞町),13:49
1枚目:前方に橋が見えるが,あれはさきほど通った橋だ。あそこからは公園に入れない。 2枚目:その下流側。この辺に橋があれば公園に入れるはずだが,,。無かった。

元へ戻る,前方を右折(長瀞町),13:50

再度,鶴沢に架かる橋まで戻って様子を確認(長瀞町),13:52
1枚目:どうやってもここからは公園に入れそうにない。 2枚目:橋の袂を撮影。「鶴沢」の名前があった。

再々度,橋を渡って元へ戻る(長瀞町),13:54

金石水管橋の手前まで戻った(長瀞町),13:57
往路で橋の下流側に岩盤が露出した河川敷があったので,そこへ立寄ることにした。

オートキャンプ場の「売店・受付」前を右へカーブ(長瀞町),13:58

その先に河川敷へ降りる道が続いていた(長瀞町),13:58
2枚目:道沿いに立つ案内図。現在地の右に「日本一の甌穴」と記された岩が描いてある。 甌穴=ポットホールだ。

道の先には広い駐車場がある(長瀞町),13:59

オートキャンプ場の駐車場を通って河川敷へ(長瀞町),13:59

Part XII: 荒川右岸河川敷〜金石水管橋〜秩父鉄道 野上駅へ
2012.05.01, 14:00 - 14:27