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2012.02.28, Part VI

さきたま調節池(旧忍川)〜新橋〜

さきたま調節池,前回はこの辺にダイサギがいたのだが・・・(行田市),13:48

2011年04月の様子(2011.04.30,11:20-11:21撮影)。

さきたま調節池(行田市),13:48
ダイサギArdea alba)がいた! 撮影時に,ややおかしな動作をしていると思ったが, 画像をよくよく見ると,どうやら大きな魚を捕まえて飲み込もうとしているところだった。 手前の芦にじゃまされてどうにもピントが合わない。薄暗いのも災いしている。

さきたま調節池,例によってアオサギも(行田市),13:49
この頃は,ダイサギの側にアオサギがいるのを見かけることが多いのだが,ここにもいた。 ダイサギArdea alba)の少し先に アオサギArdea cinerea)の姿があった。

さきたま調節池,旧忍川沿いを東へ(行田市),13:49

さきたま調節池(行田市),13:50
またアオサギArdea cinerea)がいた。

アオサギを望遠撮影(行田市),13:51

その先にももう一羽いたが,カメラを構える前に飛び立ってしまった(行田市),13:51

さきたま調節池,ここにも川岸へ近付ける場所があったが(行田市),13:51-13:52
2枚目:泥のみ。原生生物はいそうにないので採集せず。

さきたま調節池,前回はこの辺から先は通行止めだったが(行田市),13:53
今回はこのまま先に進めそうだ。よかった。


2011年04月の様子(2011.04.30,11:24撮影)。

行田市指定文化財「辯天門樋」が迫る(行田市),13:54
1,2枚目:パノラマ撮影したつもりだが,上下がずれてしまった。 1枚目:前方に駐車場がある。 埼玉県の「水辺再生100プラン さきたま調節池」によると, ここは弁天門樋を目玉にしたポケットパークとして整備されたようだ。

「辯天門樋」の案内板(行田市),13:54
案内には 「この煉瓦造の門樋は,現在は旧忍川につながる農業用水路の取入口になっていますが, 元々は江戸時代に現在の行田浄水場付近に広がっていた小針沼の水を旧忍川に排水するために設けられた門樋を, 改築したものです。」とある。

「辯天門樋」(行田市),13:54-13:55
1枚目:門樋の先に続く水路。前方,画面の右端に見えるのが行田浄水場。 2枚目:写っていないが,遊歩道と車道の間には水路というか水を溜めたコンクリートの窪み?がある。 遠くに見えるのは,左が東部配水場。その右奥にある塔とその周辺が 古代蓮の里だ。

県道364号 上新郷埼玉線との間にある水路?(行田市),13:55
1枚目:左前方に見えるのは行田浄水場。この水路は行田浄水場にある調整池と繋がっている? 右前方は古代蓮の里。 あそこも採集ポイントだが,今回は時間的にややきついのでパス。 2枚目:県道364号 上新郷埼玉線。右端は,旧忍川に架かる新橋。

前方を右折して県道364号へ(行田市),13:55-13:56

県道364号へ出て右折する(行田市),13:56

県道364号 上新郷埼玉線を南南西へ(行田市),13:58

旧忍川に架かる新橋を渡る(行田市),13:58

旧忍川右岸沿いの道,ここが舗装されていれば通りたかったが・・・(行田市),13:58
未舗装だ。前回すでに確認していたのを後になって思い出した。

少し進んで左折(行田市),13:59

農道を東南東へ(行田市),14:00
前回(2010.03.12)はここを逆向きに走った。

Part VII: 〜あかぎ公園〜北根交差点
2012.02.28, 14:02 - 14:17