さきたま古墳公園,案内板の先は新しく整備されたエリアだ(行田市埼玉,さきたま),13:21
さきたま古墳公園 案内図(行田市埼玉),13:22
さきたま古墳公園,中に入ったところで北〜東をパノラマ撮影(行田市埼玉),13:23
さきたま古墳公園,埼玉用水路沿いを東へ(行田市埼玉),13:24
さきたま古墳公園,埼玉用水路に架かる橋を渡る(行田市埼玉),13:25
左はトイレ,右は古代の草原,その先に調節池がある(行田市埼玉),13:26
さきたま古墳公園,調節池(行田市埼玉),13:26
現在はロープが張られているが,芝生の養生が終われば池端に近付けるのだろう(そう期待したい)。
水路を横断して従来からある古墳エリアへ(行田市埼玉),13:27
古墳エリアへ通じる道は未舗装のまま(行田市埼玉),13:28
ただし,多少,平坦に直してある。砂利も新しく敷かれたようだ。
上と同じ場所で振り返って新しい公園エリアをパノラマ撮影(行田市埼玉),13:28
昔(下段)と比べると様変わりした。
2011年の様子(2011.04.30,11:07-11:08撮影)。
2010年の様子(2010.03.12,15:43撮影)。
1枚目:2009年の様子(2009.2.22, 11:21撮影),
2枚目:2006年の様子(2006.3.11, 12:52撮影)。
さきたま古墳公園,左(北)がスイレン池,右(南)がハス池(行田市埼玉),13:28-13:29
さきたま古墳公園,ハス池,北端からの眺め(行田市埼玉),13:29
2009年02月の様子(2009.02.22,11:19撮影)。
さきたま古墳公園(行田市埼玉),13:30
1枚目:いつも通りハス池の北端で
採集(さきたま古墳公園,ハス池)。
2枚目:これは3年前のほぼ同時期の様子(
2009.02.22,11:20撮影)だが,水中の様子がだいぶ異なる。
3年前の方が今回よりも藻塊(ないし水垢)が豊富にあった。
今年は気温の低い日が続いているので,まだ十分に藻類等が増えていないようだ。
そのせいか,観察できた原生生物の種数も3年前にくらべると少なめだ。
観察された生物:
マルウズオビムシ(Peridinium bipes),
クリプトモナス(Cryptomonas platyuris),
小型鞭毛虫数種,
ディフルギア2種(
Difflugia),
ブレファリスマ(Blepharisma sp.),
ディレプタス(Dileptus),
ウロトリカ(Urotricha),
アンフィシエラ(Amphisiella),
アンフィレプタス(Amphileptus pleurosigma),
共生藻を持つスティコトリカ(Stichotricha),
キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum),
棘毛類繊毛虫,
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
フタヅノクンショウモ(Pediastrum duplex),
イカダモ(Scenedesmus quadricauda),
イトクズモ(Ankistrodesmus falcatus),
サヤミドロ(Oedogonium),
アオミドロ2種(Spirogyra),
ミカヅキモ(
Closterium cornu,
C. dianae),
ホシガタモ(
Staurastrum muticum),
ワムシ,
ケンミジンコ,
さきたま古墳公園(行田市埼玉),13:32, 13:32, 13:34
ウメ(Prunus mume)の開花はあと少し。
Part V: | さきたま古墳公園〜さきたま調節池(旧忍川) 2012.02.28, 13:35 - 13:46 |