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2011.09.08, Part II

しらかば・しゃくなげ・つがもりロマンスリフト〜北望台

しらかばロマンスリフトに乗る(米沢市),08:29
私は先頭から5番目だった。すでに先頭の男性はリフトに乗って上がっている。 これから乗る前の3人は同じグループのようだ。 画面右端にゲレンデに向かいつつある人影が写っている。 この後(08:34),リフトで上昇中,この男性を追い越した。

しらかばロマンスリフトで上昇中(米沢市),08:31
1枚目:この時点では雲は少なく,湿度も低かった。 暑くもなく寒くもない。非常に快適だった。 2枚目:前回の様子(2007.07.01,08:08撮影)。 前回はガスがかかっていて,冷え冷えとしていた。

しらかばロマンスリフトで上昇中(米沢市),08:33
1〜3枚目:周囲をパノラマ撮影。 これで,リフト周囲の空間の広がりを多少は実感してもらえるだろう。

ゲレンデを歩いて登る人がいた(米沢市),08:34
かなり年輩の男性がゲレンデを歩いていた。 さきほど乗降場の先に写っていた人だ。少なくとも70才は過ぎているように見える。 ゆっくりゆっくり斜面を登っていた。 この先,北望台(標高 1820 m)まで歩くとなると, 天元台高原駅(標高 1350 m)からだと標高差 470 mを歩いて登ることになる。 まさかとは思うが,湯元駅(標高 920 m)からロープウェイ脇の道路を歩いてきたとすれば, 標高差 900 mを歩いて登っていくことになるが・・・。 毎日富士登山をしている人もいるくらいだから不思議ではないが。

しらかばロマンスリフトの乗降場が迫る(米沢市),08:37

しらかばロマンスリフトを降り,隣接するしゃくなげロマンスリフトの乗降場へ(米沢市),08:37-08:38
1枚目:降りる直前に撮影。右前方にロマンスリフトの乗降場が見える。 2枚目:ロマンスリフトの乗降場。


前回の様子(2007.07.01,08:14撮影)。

しゃくなげロマンスリフト乗降場からの眺め(米沢市),08:38
リフトに乗る前に,後ろを振り向いて撮影。 後から登山客が続々と上がってくる。

しゃくなげロマンスリフトで上昇中(米沢市),08:40

しゃくなげロマンスリフトで上昇中(米沢市),08:41-08:43
辺にはトンボがたくさん飛んでいたが,突然,私の指にアキアカネSympetrum frequens)が止まった。 羽アリに似た小さな昆虫を口に喰わえていたが,止まると同時にムシャムシャと食べ始めた。 食事中のトンボはカメラを近付けても逃げないので,マクロモードにして近接撮影。 食べ終わってしばらくすると,飛んでいってしまった。

しゃくなげロマンスリフトで上昇中(米沢市),08:43

しゃくなげロマンスリフトで上昇中(米沢市),08:47
乗降場が迫ってきた。右に見える建物は何だろう?

しゃくなげロマンスリフトを降り,隣のつがもりロマンスリフトの乗降場へ(米沢市),08:48
1枚目:リフトを降りる直前に撮影。右につがもりロマンスリフトの乗降場が見える。 2枚目:前回の様子(2007.07.01,08:25撮影)。

つがもりロマンスリフトで上昇中(米沢市),08:50-08:54
このリフトは乗っている時間が一番長い。他の2つのほぼ2倍(約15分)。

つがもりロマンスリフトで上昇中(米沢市),08:54-08:58

つがもりロマンスリフトの乗降場が迫る(米沢市),09:03-09:05

北望台に到着(標高 1820m,米沢市),09:05
1〜3枚目:リフトの乗降場からパノラマ撮影。 登山口は左(3枚目)にある。 1枚目:前回(下段)と比較すると,看板やベンチなど色々違いがあるのがわかる。 とくに前回あった「五名峰展望台」の看板が無くなっているのが目立つ。展望台じたいが無くなった訳ではなさそうだ。
湯元駅からのロープウェイのスタートは前回より20分遅かったが, ここでの時間差は19分(09:05-08:46)。ほぼ同じ。しかし,・・・。


前回の様子(2007.07.01,08:46撮影)。

登山道に入る前に,振り返ってリフト乗降場側を撮影(米沢市),09:06
1枚目:ここには「安全の鐘」が設置されている。 さきほどの天元台高原には「幸福の鐘」があったが, しらかば/しゃくなげリフトの乗継ぎ場には「希望の鐘」がある(下段)。 計3つ。


本日,15:31-15:32 撮影。

登山道に入る(米沢市),09:06

登山道に入ってほどなくY字路が現れる(米沢市),09:07
1枚目:左は人形石に北回りで到達するコース。前の3人組はこちらへ進んだ。 既述したが,私も前回(2007.07.01)はこちらを歩いた。 今回は,右の南回りコースへ。 こちらは西吾妻山へ向かうコースにもなっているので,通常はこちらへ進む人が多い(はず)。 前回は,私以外の登山者はすべてこちらへ向かった。
中央には「←至 人形石,→至 かもしか展望台」と書かれた標柱が立っている。 標柱の左には「おるまいとるまい高山植物」と題した看板も立っていた。 これは前回(2枚目)は無かった。
2枚目:前回の様子(2007.07.01,08:50撮影)。 北望台に着いて(08:46)から4分経過している。これは乗降場の左にあるトイレに立ち寄ったため。

Part III: 中大巓南側の登山道〜かもしか展望台〜人形石・梵天岩分岐
2011.09.08, 09:07 - 09:32