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2011.05.08, Part II

芝川右岸沿いを北へ(桜橋〜念仏橋)

武蔵野線の下は通行止めだった(さいたま市緑区),11:09

川際に踏跡があるが,,(さいたま市緑区),11:09
先がどうなっているかわからないので(注),元に戻ることにした。

注:後でわかるが,この先の芝川左岸で釣をしている人が何人もいた。 おそらくここから入ったのだろうが,,。 しかし,この先にも色々障害があるかも知れないので案内にしたがった方が無難だ。
追記(2012.1.24): YouTubeにここから先へ進んだ時の動画がupされていた。 それによると,しばらくはここと同じ未舗装の狭い獣道が続いているようだ。 その後,やや幅の広い未舗装道となり,その先にフトン篭で護岸した場所(この後の11:15-11:16 に撮影した地点)がある。 そこはすぐ側に水辺が迫っていたが,問題はその先で,行き止まりのようだった。 やはり,ここで右岸に移ったのは正解だった。 このまま先へ進んだら,しばらく行ってからまたここまで戻ってこなければならかったはずだ。

さきほど通過した桜橋まで戻り,橋を渡り右岸へ移動する(さいたま市緑区),11:11

結局,ここからは前回同様,右岸沿いを進むことになった(さいたま市緑区),11:11

前回の様子(2011.02.19,12:55撮影)。

芝川右岸沿いを北へ,1番目の樋管(さいたま市緑区),11:12
これは左岸側の自然排水樋管。この先にポンプを使って強制的に排水する場所もある。 芝川河川改修計画によると,樋管は両岸に設置されるとあるが,こちら(右岸)側にはまだできていない?


前回の様子(2011.02.19,12:55-12:56撮影)。

芝川右岸沿いを北へ(さいたま市緑区),11:12

2番目の樋管(さいたま市緑区),11:14
前回(2011.02.19)も書いたが,対岸の建物はおそらく排水機場(注)。 芝川が増水した際,この先にある越流堤から調節池に水が流入して洪水を防ぐ訳だが, その後,川の水位が下がった後で調節池に入った水を芝川に戻すための施設,のはず。

注:平常時は,調節池の方が芝川より水位が低いらしい。 調節池にたまり過ぎた水はポンプを使って強制的に芝川に排水するようだ。 また,上記の芝川河川改修計画によると,このポンプを使って排水する施設は右岸側にも設置するとある。 しかし,これもまだ出来ていない?ように思う。

前回の様子(2011.02.19,12:58撮影)。

3番目の樋管(さいたま市緑区),11:14

前回の様子(2011.02.19,13:00撮影)。

芝川右岸沿いを北へ(さいたま市緑区),11:15-11:16
2枚目:枯れ草が前にあるのでわかりにくいが,対岸(左岸)の堤防の一部が一段低くなって場所が越流堤。 芝川が増水した際には,あそこから芝川の水が調節池に入って洪水が起こるのを防ぐための場所だ。

前回大きな杭打機のようなものがあった橋(さいたま市緑区),11:16-11:17

前回の様子(2011.02.19,13:02撮影)。

GPSで現在地の確認(さいたま市緑区),11:17

前回同様,橋は通行止めだったが色々な看板が消えていた(さいたま市緑区),11:18
2枚目:橋の先に樋管が見える。今回は撮影しなかったが,左(西)からは 見沼代用水西縁から取り込んだ水が流れてくる水路がある。 見沼代用水西縁側の様子はこちら


前回の様子(2011.02.19,13:04撮影)。

対岸の様子を柵越しに望遠撮影(さいたま市緑区),11:18

その南側(さいたま市緑区),11:19
右に見えるのが越流堤の北端部分。 今年の3月(2011.3.19)には,東側の見沼代用水東縁(緑のヘルシーロード)側から芝川の調整池に近付いて採集した。 画面の左奥の方だ(のはず)。

鉄柵の脇を通って車道(国道463号)へ(さいたま市緑区),11:20-11:21

国道463号,右の念仏橋の袂を横断(さいたま市緑区),11:21

曲った念仏橋の側道橋を通って芝川右岸へ戻る(さいたま市緑区),11:22

Part III: 芝川右岸沿い(念仏橋〜新見沼大橋〜見沼大橋)
2011.05.08, 11:23 - 11:38