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2011.02.19, Part II

芝川右岸(八丁橋〜桜橋〜武蔵野線〜)

見沼通船堀沿いの道を東へ(さいたま市緑区大間木),12:49

芝川にぶつかって左折する(さいたま市緑区大間木),12:50

芝川沿いに出たところで前右後ろを撮影(さいたま市緑区大間木),12:50
1枚目:これから進む方向。芝川右岸。 下記のように,この辺(八丁橋〜念仏橋間)でサイクリングロードとして計画されているのは左岸側なので, ここから見るかぎり左岸側の道の方がきちんと整備されているようだ。 おそらく舗装されている? 2枚目:前方の水路が見沼通船堀の続き。 この先へ進むと見沼代用水東縁沿いを通る「緑のヘルシーロード」へ入る (参考: 2008.12.7 撮影2010.3.12 撮影 )。 4枚目:八丁橋(手前は側道橋)。県道103号の一部だ。 この橋の芝川下流には芝川サイクリングロードが敷設されている (参考: 2009.12.20 撮影2010.12.5 撮影 )。八丁橋から上流側(〜大宮公園まで)にもサイクリングロードが計画されている。 この後,通った芝川の堤防上では遊歩道の舗装工事が行われていた。工事は着々と進んでいるようだ(注)。

注:この案内図 (国道16号線と大宮公園の位置がおかしい?)によると, この八丁橋から念仏橋(後出,国道463号,民家園脇)までは芝川の左岸沿い( 今回通ったのは右岸沿い)を, そこから埼玉新都心線との交点(山口橋か南部浄化センター隣の橋)までは右岸沿い( 今回通った,舗装済み), そして,そこから終点の大宮公園まではふたたび左岸沿いを走る(今回通った,舗装済み)ように描いてある。 地図を見ると最後の左岸沿いのコースには,すでに「芝川サイクリングロード」の名前が記されてある。

芝川右岸沿いの未舗装道を北へ(さいたま市緑区大間木),12:51-12:52

芝川右岸沿いを北へ,前方に武蔵野線が見えてきた(さいたま市緑区大間木),12:52-12:53
1枚目:手前の木製の橋は「桜橋」。 2枚目:1枚目と同じ位置から武蔵野線を望遠撮影。ちょうど貨物列車が通るところだった。

桜橋の袂を通過(さいたま市緑区大間木),12:53

芝川右岸沿いを北へ(さいたま市緑区大間木),12:54
左の草地にツグミTurdus naumanni)がいた。

武蔵野線の鉄橋をくぐる(さいたま市緑区大間木→大牧),12:55

芝川右岸沿いを北へ(さいたま市緑区大牧→蓮見新田),12:55-12:56
1,2枚目:この辺の川の両側は芝川第一調節池として以前から整備中 (参照:見沼みちくさ道路, 2007.4.29 撮影)。 2枚目:右に見える樋管(樋門?)の先はその調整池近くを流れる水路になっているはず。

2番目の樋管(さいたま市緑区),12:58
対岸の建物はおそらく排水機場。芝川が増水した際,この先にある越流堤から調節池に水が流入して洪水を防ぐ訳だが, その後,川の水位が下がった後で調節池に入った水を芝川に戻すための施設,のはず。

排水樋管と排水機場を望遠撮影(さいたま市緑区),12:58

芝川の西側はこんな具合(さいたま市緑区),12:59

柵の上にカメラをあげて遠くの人工池を撮影(さいたま市緑区),12:59

望遠撮影(さいたま市緑区),12:59

同じ位置から北方向を撮影,似たような景色が続いている(さいたま市緑区),12:59

3番目の樋管(さいたま市緑区),13:00

前方になにやら工事現場が見えてきた(さいたま市緑区),13:01
2,3枚目:対岸の堤防の一部が一段低くなっている。あそこが越流堤のようだ。 既述したが,芝川が増水した際には,あそこから芝川の水が調節池に入って洪水が起こるのを防ぐための場所だ。

黄色に塗られた大きな杭打機のようなものがある(さいたま市緑区),13:02

芝川右岸沿いを北へ,橋の袂を横断する(さいたま市緑区),13:03

Part III: 芝川右岸(〜念仏橋〜新見沼大橋〜)
2011.02.19, 13:04 - 13:20