東浦和駅前で自転車を組み立て,出発前に駅舎を撮影(さいたま市緑区東浦和),10:54
前回(2008.11.30)同様,今回も事前に乗車する列車を決めず10時すぎに自宅を出た。
東武東上線 朝霞台駅で自転車を輪行袋に入れ,隣の北朝霞駅に移動。
北朝霞駅から10:35発のJR武蔵野線・南船橋行きに乗車した。
東浦和駅には定刻通り10:48に到着。
駅前の広場で自転車を組み立てた後,振り返って駅舎方向を撮影。
駅前通りを南南東へ,附島橋を渡って左折(さいたま市緑区東浦和→大間木),10:57
1枚目:画面右が駅前通りである県道235号 大間木蕨線。
左が埼玉県道・東京都道103号 吉場安行東京線(注)。
ここで103号に入ると,すぐ先に附島橋がある。
2枚目:附島橋を渡って左折。見沼代用水西縁沿いの小径へ入る。
注:ここ(県道235号 大間木蕨線との交差点)が103号の起点らしい。
見沼通船堀公園脇を北へ(さいたま市緑区大間木),10:58
1,2枚目:脇を流れるのが見沼代用水西縁。
2枚目:右は見沼通船堀公園。その先の角を曲る。
ここで右折,見沼通船堀に沿って東へ(さいたま市緑区大間木),10:58
いったん芝川沿いに出て八丁橋を渡り,ふたたび見沼通船堀沿いへ(さいたま市緑区大間木),11:01-11:02
1枚目:前方(注1)で右折。その先に八丁橋(埼玉県道・東京都道103号 吉場安行東京線)がある。
2枚目:八丁橋を渡った後(注2),芝川沿いに戻り,前方で右折(東進)。
角に「緑のヘルシーロード」への案内が見える。
ただし,この先にあるという意味で,現在通っているのがヘルシーロードという訳ではない。
注1:右手前方に見えるのは見沼通船堀に架かる橋(名称不明)。
八丁橋ではない。八丁橋はここで右折した先にある。
注2:これも同様。八丁橋ではない。見沼通船堀に架かる橋(名称不明)。
通船堀の脇を通って左折,緑のヘルシーロードへ入る(さいたま市緑区大間木→下山口新田),11:02-11:03
2枚目:前方を横切るのが見沼代用水東縁(見沼代用水路東縁)と,それに平行して敷設されている「緑のヘルシーロード」。
ここで左折(北へ)。
見沼代用水東縁沿いを北へ(さいたま市緑区下山口新田→川口市差間,さしま),11:04-11:07
3枚目:武蔵野線の下をくぐる。その少し先から川口市。
4枚目:大きく右にカーブしていく。
芝川第一調整池脇を通過(川口市差間),11:07-11:08
1〜3枚目:パノラマ撮影。
前方(3枚目)の橋を渡るとその先に見沼みちくさ道路というのがある。
昨年(2007.4.29),そこを通ったがまだ工事中で採集ポイントはなかった。
今回もほぼ同じなのでパス。
川口自然公園へ(川口市差間),11:08
前方の茂みが川口自然公園。
川口自然公園に到着(川口市差間),11:10
川口自然公園,東側にある池ないし沼(川口市差間),11:10-11:11
川口自然公園,池の中央部付近(川口市差間),11:11
川口自然公園,中央を通る木道へ(川口市差間),11:12
川口自然公園,木道脇の様子(川口市差間),11:12
川口自然公園(川口市差間),11:12-11:13
反対岸付近で採集(川口自然公園-1)。
観察された生物:
ユーグリファ(Euglypha acanthophora),
ヒスチオバランティウム(Histiobalantium natans),
小型繊毛虫数種,
タルケイソウ(Melosira),
他の珪藻各種,
アオミドロ(Spirogyra),
川口自然公園,池の北側にある湿地(川口市差間),11:14
川口自然公園,湿地内の木道を北へ(川口市差間),11:15
川口自然公園(川口市差間),11:16-11:17
湿地にある水たまりで採集(川口自然公園-2)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
フセツボカムリ(
Centropyxis aculeata),
ディフルギア(
Difflugia),
スピロストマム2種(Spirostomum sp.),
コレプス(Coleps),
プルーロネマ(Pleuronema),
珪藻各種,
ゴレンキニア(Golenkinia sp.),
ケンミジンコ,
川口自然公園,湿地の外へ(川口市差間),11:18
川口自然公園を出る(川口市差間),11:19
Part II: | 川口自然公園〜大崎公園 2008.12.07, 11:19 - 11:36 |