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2011.02.26, Part XV

荒川右岸堤防〜羽根倉橋〜荒川右岸堤防(〜荒川取水堰)

厚い鉄板が敷かれているので,通行禁止かと考えて右へ降りることにした(さいたま市),15:04

クラブハウスへ向かう坂を下る(さいたま市),15:05

車道へ降りたが,前方で車が堤防に上がっていくのを見て,堤防へ再度上がってみることにした(さいたま市),15:06

堤防に上がって周囲をパノラマ撮影(さいたま市),15:07
ここは両側とも鉄板が敷かれていた。 3枚目:どこまでも続く(ように見える)鉄板道。

とりあえず鉄板道を通ってみることにした(さいたま市),15:08-15:09
2枚目:しばらくすると普通の舗装道になった。

右にある「びん沼川」の南畑排水機場の樋管から出る水路が荒川へ通じている(さいたま市→富士見市),15:09

2009年の様子(2009.09.20,15:12撮影)。

荒川右岸堤防を南南東へ(富士見市),15:10
1枚目:この辺は堤防が拡幅されたため,堤防道(堤防天場道路)も非常に幅が広く走りやすく。 昨年走った 渡良瀬川サイクリングロード(終点近く)を思い出す。 2枚目:寒くなってきたので手袋をふたたび装着。

荒川右岸堤防を南南東へ(富士見市),15:12

2枚目:2009年の様子(2009.09.20,15:16撮影)。

荒川はここで左にカーブするので,南南東から南東に向きが変わる(富士見市),15:14

運動公園(注)を左に見つつ右・左とカーブ(富士見市),15:17-15:20
注:地図によると,「ふじみ野市荒川運動公園」,「豊南学園グラウンド」,「富士見市運動公園」などが並ぶ。

運動場の先に見えるのは羽根倉橋(富士見市),15:21
2枚目:前方を見ると,堤防の改修で橋に続く車道よりもかなり高い位置に堤防道がある。 どうなるかと思いきや・・・。


2009年の様子(2009.09.20,15:24撮影)。

堤防道は手前で通行止め,右に降りる(富士見市),15:21
2009年の様子(2009.09.20,15:25撮影)。

前方に信号付き交差点があった(富士見市),15:22

羽根倉橋西交差点で信号待ち(富士見市),15:22-15:23
1枚目:交差点から後ろを振り向いて堤防を撮影。だいぶ大きくなった。

向い側にある案内板を望遠撮影(富士見市),15:24
「自転車通行帯の工事をしています」とあるので,通行できないかと心配になったが, よく見ると昨年の12月27日までとなっている。安心した。

車道を横断し,堤防に上がる(富士見市),15:25

堤防に上がったところで羽根倉橋〜進行方向をパノラマ撮影(富士見市),15:25-15:26
1枚目:今通ってきた羽根倉橋西交差点, 2枚目:新しくなった堤防, 3枚目:羽根倉橋, 4枚目:これから進む堤防上の道。ここからは車止めがあるので安心して走れる。

ふたたび荒川右岸堤防上を南東へ(富士見市→志木市),15:28

遠くに見えてきたのは秋ケ瀬取水堰(志木市),15:35

秋ケ瀬取水堰(志木市),15:36
1枚目:詳しくは,左側が宗岡取水口,右が秋ケ瀬取水堰。 2枚目:堤防の側に立つのは宗岡樋管。 宗岡取水口から入った荒川の水は,この樋管を通って南にある朝霞浄水場(その前に朝霞水路沈砂池を経由する)へ送られている。


2009年の様子(2009.09.20,15:35撮影)。

宗岡取水口と秋ケ瀬取水堰を望遠撮影(志木市),15:36
秋ケ瀬取水堰(2枚目)で流れを堰止め,荒川を流れる水の一部を宗岡取水口(1枚目)から取り込んでいるらしい。 宗岡取水口から取り込まれた水は東京都の用水として利用される。 対岸に見える樋門(樋管?,1枚目:宗岡取水口の左に見える)からも水は取水されているらしく,そこから入った水は下流にある大久保浄水場へ送られ, 埼玉県の用水として利用されるそうだ。

堤防上を少し進んでから再度望遠撮影,近付いたのでより大きく写った(志木市),15:36
2枚目:宗岡取水口から出て秋ケ瀬取水堰の手前を右に伸びる高い通路が見える。 あれが秋ケ瀬連絡橋(後出)。

Part XVI: 荒川右岸堤防(秋ケ瀬連絡橋〜秋ケ瀬橋)〜黒目川(岡橋〜東武東上線)
2011.02.26, 15:37 - 16:15