8/10採集分 Part III: 大仁郷湿原 | → Part I |
大仁郷湿原-2
観察された生物:
ミドリムシ(Euglena mutabilis),
ディフルギア(
Difflugia sp.),
小型ツリガネムシ(Vorticella),
小型繊毛虫数種,
珪藻少々,
ミクロスポラ(Microspora),
クロオコッカス(Chroococcus),
大仁郷湿原-3(分岐手前)
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
ディフルギア(
Difflugia sp.),
ヒアロスフェニア(Hyalosphenia papilio),
珪藻少々,
エレモスフェラ(Eremosphaera viridis),
ヒザオリ(Mougeotia),
カメガシラモ(Tetmemorus laevis),
ツヅミモ(
Cosmarium globosum),
ハタヒモ(Netrium oblongum)多数,
タテブエモ(Penium polymorphum),
大仁郷湿原-4
観察された生物:
ミドリムシ(Euglena mutabilis),
小型鞭毛虫数種,
共生藻を持つコスルニア(Cothurnia imberbis),
モナス(Monas sp.),
珪藻少々,
ミクロスポラ(Microspora),
ヒザオリ(Mougeotia),
ツヅミモ(
Cosmarium globosum),
未同定の糸状藻(細胞内に油滴のようなものが多数),
大仁郷湿原-5
採集翌日(8/11)は,ほとんどが
ミドリムシ(Euglena mutabilis)
だったが,その時わずかにいた
レプトファリンクス(Leptopharynx,注)
が,2日後(8/12)になると,ほとんどのEuglena mutabilisを食べてしまい大増殖していた。
これは3日後(8/13)の画像なので写っているのはLeptopharynxばかり。
緑色をしているのは,細胞内に未消化のEuglena mutabilisが残っているため。
消化が終わると透明に変わった。
観察された生物:
ミドリムシ(Euglena mutabilis)多数,
シュードマイクロソラックス(Pseudomicrothorax)小型種?,