大宮駅からMaxとき329号に乗車(さいたま市),15:22
1枚目:今回は出発前日(7/2)の午後,市ヶ谷駅の自販機で切符を購入した。
Maxときの普通車2階席の窓際はすべて予約が入っていた。そこで1階の窓際を選んだ。
同時に復路の新幹線の切符も購入したが,復路はさらに混んでいた。ほぼ満席状態。
やむなく復路はグリーンにした。後述するように,今回は,前回のように乗り遅れないよう,遅めの新幹線を選んだ。
しかし,早めに十日町駅に戻れたので,1時間半早い新幹線に切符を買い替えたが,復路はさらに混んでいて,
グリーンでも窓際は埋まっていた。
2枚目:デジカメの内蔵時計の確認。現在,15:22。ファイルの作成時刻と同じなので,内蔵時計はほぼ正確。
よって以下の時刻表記はほぼ正確なはず。
越後湯沢駅で特急はくたか18号に乗継ぐ(湯沢町),16:23-16:24
1枚目:定刻(16:23)通り越後湯沢駅に到着。
2枚目:かなり離れた場所にある北越急行ほくほく線の乗り場へ。
乗継ぐのは16:34発の特急はくたか18号。11分の乗り換え時間があるのでゆっくり歩いて移動。
これに対し,復路は「特急はくたか」が数分遅れたこともあって,乗り換え時間がわずか。
乗客は皆早足で新幹線ホームへ向った。かなりせわしない。
特急はくたか18号に乗車(湯沢町),16:25-16:27
1,2枚目:ほくほく線のホームへ降りて,乗車。
3枚目:車内はこのようにガラガラ。
ちなみに,復路も特急はくたかに乗車したが,直前に買い替えたこともあり,指定は満席だった。
自由も当然ながら満席。やむなく十日町駅から越後湯沢駅まで立ったまま乗車した。
山から戻って疲れがたまった足で立つのは辛かった。
駅前通りを東南東へ,通りは何やらお祭りの準備中だった(十日町市),17:02
宿泊予定のホテルへ移動中,駅前通りを撮影。通りには七夕飾りが並び,多くの人がなにやら祭りの準備をしていた。
後でわかったが,これらは昨日(7/2)と今日(7/3)行われた「駅通り七夕まつり」の準備だった。
十日町本町3丁目バス停で念のために時刻を確認(十日町市),18:18-18:19
1枚目:宿泊したホテルの近くにあるバス停。
2,3枚目:時刻表の確認。
今回は津南から戻る際に,バスを利用する予定なので,事前に調べた時刻と違わないか,念のため確認。
ただし,バスは津南で乗車して,ここで降車するので,ここの時刻を確認してもあまり意味がない。
調べた路線が実際にあるかどうかを確認した程度。
2010.07.04, Part I
雨音で目が覚めた(十日町市),04:03-04:05
今日(7/4)は,午前6時に十日町駅から津南へ向うので,午前4時には起床する予定だった。
しかし,早めに寝たこともあって,午前3時頃に一度目が覚めた。
まだ早すぎるので再び寝ようとして,しばらくウトウトしていると,午前4時少し前,
窓の外からザーザーという雨音が聞こえてハッと目が覚めた。
窓の外を見ると,やや白んできてはいるものの,まだかなり暗いのでハッキリしないが,たしかにかなりの雨が降っていた。
1,2枚目:これはヤバイと思いつつ,テレビをつけて天気予報を確認。
2つのチャンネルで天気予報を流していたが,いずれも十日町周辺は終日曇りの予報を流していた。
予報以上に天候が悪化しているようだ。雨の中,山中を歩くのはなるべくなら避けたいし(注),大雨になったら登山は中止せざるをえないだろう。
どうなるか心配になったが,この後の画像でわかるように,ホテルを出た午前6時頃になると,雨はひとまず上がっていた。
気を取り直して,予定通り津南へ向うことにした。
注:後述するように,往路はほとんど雨は止んでいたが,復路はやや強めの雨が降り,登山道を降りるのに難儀した。
大場林道を下り始めると雨は小降りになり,林道のゲートに戻る頃には雨はほぼ止んだ。
また,タクシーで津南の市街地へ戻り,十日町へ向うバスを待つ間にはいっとき日射しも現れた。
十日町駅へ(十日町市),05:54-05:58
1枚目:午前6時前にホテルを出て駅へ向う。
2枚目:十日町駅に到着。
06:17発のJR飯山線・長野行きに乗車(十日町市),06:00
1〜3枚目:駅舎内に入り自販機で切符を購入。改札を通るとすでに列車がホームに入っていた。そこでパノラマ撮影。
1枚目:ここは改札の目の前。1番線。こちらが進行方向。
2枚目:左は運転席。右にあるボタンを押してドアを開け中に入る。
3枚目:今回乗車するのは2両編成。
すでに中に一人の乗客がいた。
津南駅まで320円(十日町市),06:02
1枚目:進行方向を向いて座る。一人掛けの対面式の座席に座った。
右前方に私より前にいた乗客が一人いる。この後,何人か入ってきたが,日曜の早朝ということもあり乗客はごく僅か。
津南駅までも乗り降りした人はごく僅かだった。
2枚目:津南駅まで320円。
JR飯山線を南西へ(),06:17-06:19
1枚目:定刻通り十日町駅を出た。
2枚目:ほどなくこのような風景が現れる。
越後田沢駅(),06:31-06:32
1枚目:津南駅の2つ手前の駅。
2枚目:駅舎が各駅ごとに独特の形をしていた。
信濃川は茶色に濁っていた,水位がかなり上昇している(十日町市→津南町),06:34-06:35
1枚目:画面左端は信濃川の支流,清津川の合流点。清津川は澄んだ川の色をしているが,
長野県から流れてくる信濃川の本流はご覧のとおり泥水状態。
長野方面で大雨が降るとこうなるらしい。
2枚目:信濃川を左に見ながら進む。
手前側(左岸側)は川とかなりの段差があるので,洪水になる心配はないようだ。
越後鹿渡駅(津南町),06:36
「えちごしかわたりえき」。次が津南駅。
信濃川左岸沿いを南西へ(津南町),06:38
信濃川は,越後鹿渡駅と津南駅の間でS字状に蛇行している。
まもなく津南駅(津南町),06:40
津南駅近くの住宅地を通過中。
Part II: | 津南駅〜大場林道ゲート〜林道歩きの途中で軽トラに乗車 2010.07.04, 06:43 - 07:37 |