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2010.05.09, Part V

沼の原湿原(4:展望丘〜南西端へ)

沼の原湿原,湿原の中央付近を南北に流れる小川を渡る(妙高市),10:32
下段は前回(2007.4.26)の様子。 前回は,左側の遊歩道の手前にはロープが張られていて通行止めになっていた。 この後の歩く湿原の南側で遊歩道の整備が行われていた。 南側はそれ以前に歩いたことがないので,かつてどうなっていたかは不明。 以前から木道があったのかなかったのか。わからない。


前回の様子(2007.4.26,10:18 撮影)

沼の原湿原,小川に架かる橋とその先にある案内図(妙高市),10:33
1枚目:沢に架かる橋を渡る。 2枚目:渡った先に立っていた案内図。 なお,この図の下段右に「順路(近道)→」と書いてあるが,これはまずい。 8へ行かずに7へ入ってしまう人がいる。 そのため,正規のルートで6→7→8と来る人とぶつかってしまう。 1本しかない木道なのですれ違いが難しい。 7がある湿原中央を通る部分だけは木道を往復2本にすべきだ。


前々回の様子(2006.6.17,10:17 撮影)。 橋じたいは4年前と同じ。

沼の原湿原,小川の上流(南)側と下流(北)側(妙高市),10:33
1枚目:上流方向。既述したように,前回来た時は工事中で通行止めだった。こちらへ進むのは今回が始めて(のはず)。 2枚目:下流方向。 3枚目:前回(2007.4.26)撮影した下流方向(2007.4.26,10:18 撮影)

沼の原湿原,小川に沿って上流(南西)へ向って進む(妙高市),10:34

沼の原湿原(妙高市),10:34-10:35
丸太橋を渡った先の道の両側でキクザキイチゲAnemone pseudo-altaica)が咲いていた

沼の原湿原(妙高市),10:35
キクザキイチゲAnemone pseudo-altaica)と ミズバショウLysichitum camtschatcense

沼の原湿原,沢に沿って南西へ(妙高市),10:36
ミズバショウLysichitum camtschatcense

沼の原湿原,残雪が木道の一部を覆う(妙高市),10:36

沼の原湿原,いったん木道が無くなるが,ふたたび木道が現れる(妙高市),10:37

沼の原湿原,木道の下を滔々と雪解け水が流れる(妙高市),10:38

沼の原湿原(妙高市),10:38
水の流れの中に群生するミズバショウLysichitum camtschatcense

沼の原湿原(妙高市),10:39
1,2枚目:パノラマ撮影。 水の流れの中に群生するミズバショウLysichitum camtschatcense)。 木道は前方で右にカーブする。

沼の原湿原(妙高市),10:39
ミズバショウLysichitum camtschatcense

Part VI: 沼の原湿原(5:〜南西端〜西縁の休憩所)
2010.05.09, 10:40 - 10:52