大橋の斜め向い(信濃町),10:08
柵が見えるが,この左側にやや大きな池というか調整池のような場所がある。
古池登山口(西登山道入口)へ,橋の近くにある溜池?(信濃町),10:09
1,2枚目:少し進むと,木々に囲まれたその池が現れる。
古池登山口(西登山道入口)へ,橋の近くにある溜池?(信濃町),10:09
1〜3枚目:道路際から池をパノラマ撮影。
白く濁っている水の中に,茶色ないし薄緑色の藻塊らしきものが浮かんでいる。
採集してみたいが,柵がありかなり深く落ち込んでいるので不可。
古池登山口(西登山道入口)へ(信濃町),10:10
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古池登山口(西登山道入口)へ(信濃町),10:11
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古池登山口(西登山道入口)へ(信濃町),10:11-10:12
これはマユミ(ヤマニシキギ,Euonymus sieboldianus)。
花かと思ったら実だった。
古池登山口(西登山道入口)へ(信濃町),10:13
??()。
何のドングリだろう?
古池登山口(西登山道入口)が見えてきた(信濃町),10:14
左前方に停車中の車が何台か見える。あそこが黒姫山の古池登山口(西登山道入口)。
前回,前々回は車が道に溢れていたが,今回はそれほどでもない。
今日は日曜なのにこの程度だったのはやや意外。
ミズバショウや山菜狩りのシーズンに比べると訪問客は少ないようだ。
なお,戸隠キャンプ場バス停からここまで来るのに,
前回(09:45〜10:05)より約10分も余計にかかってしまった(09:45〜10:14)。
途中でたくさんの秋の草花を撮影したのが原因。
この時は,このまま前回よりも多めに時間がかかりバス停に戻るのが遅くなるかと思ったが,
この後訪れた種池や大ダルミ湿原での滞在時間が短かめだったのと,一度歩いた道なので前回よりも歩くスピードが早かったこともあり,
バス停に着いた時間は,逆に,前回よりも20分以上早まった。
すなわち,ここから後のコース(標高450mの登り下り)は前回より30分以上早く歩けたことになる(注)。
注:前回は登りの途中から登山用の杖も使ったが,今回は膝の調子が良かったので,
最後まで杖を使わずに歩きとおした。上記のように,20分以上時間を短縮できたのは幸いだったが,
杖も使わずに早歩きしたため,かなり足が疲れた(ただし,膝痛にはならなかった)。
角に立つ道標,これは前回無かったような?(信濃町),10:14
前回はこの角の部分は撮影しなかったので確証はないが,たしか無かったはず(前々回は明らかに無かった)。
この菱形?で濃い茶色に白字で記された道標はこの後,登山道の途中,随所で見かけた。
前回から今回までの間に,道標が新しくなったようだ。
黒姫山 西登山道に入る(信濃町),10:14
車の間を抜けて登山道の入口へ。
黒姫山 西登山道,種池へ(信濃町),10:15-10:21
1,2枚目:入口近くの登山道は完全に乾いていた。
最近は雨が少ないので,この先も道は乾いているかと,この時は思ったが,実際はそうでもなかった。
さすがにぬかるんでいる場所は少なかったが,土が湿っている場所が多かった。
3枚目:木材が置かれたぬかるみやすい場所。土は湿っていた。
4枚目:この辺は乾いていた。
種池へ(信濃町),10:23
2枚目:木々の間から種池が見えるようになった。
種池に到着,ここは池の南西端(信濃町),10:24
1〜3枚目:池端に近付いたところで北〜東〜南をパノラマ撮影。
前回(2009.6.7)に比べて草丈がさらに伸び,湿原というより草原に近い景色に変わっている。
すでに一部は草紅葉状態。
水位もだいぶ下がっているようだ。手前の場所は,春頃には池の一部だったが,
水位が下がり小さな水たまりに変わってしまった。
前回の様子(2009.6.7,10:15撮影)
前々回の様子(2006.5.21,10:18撮影),
南岸から撮影したもので,南西端部分が1枚目の左端に写っている。
種池,前回同様,まずは南岸へ(信濃町),10:24
Part IV: | 種池〜古池 2009.09.27, 10:24 - 10:45 |