ホテルの窓からの眺め,今日はほぼ快晴!?(鶴岡市末広町),04:49-05:17
1枚目:まだ太陽は顔を出していないが,すでに明るくなりつつある。
窓から見るかぎり空には雲がまったくない。快晴だ。
2枚目:建物の隙間から太陽が顔を出した。
今日の山形の日の出は05:03(注)。
注:
国立天文台天文情報センター暦計算室による。
鶴岡駅前,右端が宿泊したホテル(鶴岡市末広町),06:39
1,2枚目:少し早めにホテルを出て,駅前のバス乗場近くから駅舎の向かい側をパノラマ撮影。
遠くにわずかに高層雲が見える程度。よく晴れている。
前回(2006.8.3)と同じ。
鶴岡駅の駅舎,びゅうプラザの先にあるのがレンサイクル(たしか無料)(鶴岡市末広町),06:40
上と同じ位置から反対側の駅舎を撮影。
奥に自転車が何台か並んでいるのが見えるが,あそこは観光案内所。(たしか)無料でレンタサイクルが借りられる。
前回は月山から戻った後,復路の電車まで時間があったので,あの
レンタサイクルを借りて市街地にある池巡りをした。
しかし,油断をして駅に戻るのが遅れてしまい,電車の発車間際,ギリギリで駅に戻った。
2番乗り場で月山八合目行きのバスを待つ(鶴岡市末広町),06:40-06:41
2枚目:バス乗場にある時刻表。
羽黒山頂経由月山八合目行きのバスは1日2本のみの季節運行(7/1〜8/30)。
3枚目:その下にある路線図。
月山八合目行きのバスは休暇村羽黒を経由して羽黒山山頂に上がった後,
ふたたび休暇村羽黒を経由して月山八合目へ向かう。
駅から羽黒山山頂までがおよそ1時間,羽黒山山頂から月山八合目までもおよそ1時間。
計2時間弱かかる(羽黒山山頂での15分の休憩を含む)。
2番乗り場で月山八合目行きのバスを待つ(鶴岡市末広町),06:43
月山八合目行きのバスが到着(鶴岡市末広町),07:03
1枚目:ほぼ定刻通りバスがやってきた。
このバスは駅近くのエスモール(にある庄内交通のバスターミナル)が始発なので,いつも定刻よりやや遅れ気味。
バスを見てやや驚く。これまでの地味な色(2枚目)とは異なり全体が黄色に塗られていた。
このタイプの月山八合目行きのバスを見たのは今回が始めて。
おそらく最近導入されたのだろう(注)。
2枚目:これが前回(2006.8.3,07:04)
撮影した往路のバス。
注:この後,以前と同じタイプのバスもみかけたので,まだ全部がこの新しいタイプに置き換わった訳ではないようだ。
月山八合目へ(鶴岡市末広町→山王町→苗津→鶴岡市羽黒町赤川),07:04-07:19
1枚目:整理券。既述したように,始発はエスモールのため,駅前から乗車すると番号は「1」。
なお,駅からバスに乗ったのは私を含めて3人しかいなかったが,
エスモールから6,7名の団体が乗車していた。
ただし,そのほとんどは,途中の羽黒センターバス停で降車した(後出)。
2枚目:鶴岡市山王町交差点を右折,
角にあるのは山王日枝神社の池。
前回(2006.8.3)は,月山から鶴岡駅に戻った後,
駅にある観光案内所で自転車を借りて市内の池等で採集して回ったが,その時,最初に訪れたのが
ここ。
3枚目:県道47号鶴岡羽黒線を東へ,赤川に架かる羽黒橋を通過中。
月山八合目へ,あれが月山?(県道47号鶴岡羽黒線,鶴岡市羽黒町),07:20-07:22
月山八合目へ,やまぶし温泉「ゆぽか」に立寄る(鶴岡市羽黒町後田),07:25
月山八合目へ,あれが月山?(県道47号鶴岡羽黒線,鶴岡市),07:27-07:28
羽黒センターバス停で大半の乗客が降りた(鶴岡市羽黒町手向?),07:38
バスの中には十数名の乗客がいたが,そのほとんどはここで降りた。
残った乗客は私ともう一人の男性のみ。
羽黒山山頂へ(鶴岡市羽黒町手向),07:39
羽黒センターを過ぎた後のバスの中はこんな感じ。
県道47号鶴岡羽黒線に戻り山岳道路を上がる(鶴岡市羽黒町手向),07:42-07:44
1枚目:前回も撮影したが,「磐梯朝日国立公園,出羽三山」の案内。
月山公園線前を通過(県道47号→県道45号,鶴岡市羽黒町手向),07:45
画面左に月山ビジターセンターがある。その脇から県道211号 月山公園線が南へ伸びる。
バスは,このまま県道47号鶴岡羽黒線を進んで少し先にある国民休暇村にある休暇村羽黒バス停まで行き,
そこからUターンした後,この県道211号 月山公園線の斜め向いにある羽黒山道路に入る。
なお,このから先は県道45号 立川羽黒山線。
国民休暇村に立寄る(県道45号 立川羽黒山線,鶴岡市羽黒町手向),07:46
画面の左に休暇村羽黒バス停がある。
国民休暇村に隣接する二夜の池,後で訪れる予定(鶴岡市羽黒町手向),07:46
1枚目:休暇村羽黒バス停の先から二夜の池の東端にある湿地が見える。
2枚目:県道47号鶴岡羽黒線に戻ったところで,道路際にある二夜の池を撮影。
前回(2006.8.3)同様,
月山から戻る途中,休暇村羽黒バス停で降りてこの池で採集する予定。
右折して羽黒山道路へ(鶴岡市羽黒町手向),07:47
1枚目:有料の羽黒山道路(羽黒山自動車道)へ入り坂を上がる。
2枚目:料金所の様子。
「羽黒山自動車道通行料金表」の下に
「奉祝 平成21年 十二年に一度の巡り会い,
出羽三山,奥宮 湯殿山 丑年御縁年 ようこそお参りいただきました」とある。
下段は前回(2006.8.3)撮影した画像。
この時は当然ながら丑年御縁年の案内は無かった。
2006.8.3,07:48撮影。
羽黒山山頂に到着,ここで15分の休憩(鶴岡市羽黒町手向),07:50-07:52
1枚目:ここは羽黒山神社の第1駐車場。
2枚目:その奥が羽黒山神社(注1)の入口。
入口にはさきほど出てきた「丑年御縁年」の垂れ幕があり,その手前に
「奉納 太々神楽講中」(注2)と大きく書かれた幟が立っている。
3枚目:これは前回(2006.8.3,07:55)
同じ場所を撮影した画像。
この時は幟にたくさんの宿坊(?)の名前が書かれていた。
注1:羽黒山神社という名前の神社がある訳ではなく,羽黒山の山頂にあるたくさんの神社の総称?
注2:「だいだいかぐら」と読むらしい。別名,十二面神楽。
羽黒山山頂(鶴岡市羽黒町手向),07:54
1〜4枚目:前回(2006.8.3)
は休憩の間,バスの中に居残ったが,今回はバスの外に出て,離れた位置から周囲をパノラマ撮影。
1枚目:「お手洗」,
2枚目:乗車してきたバス。隣の建物は「羽黒山レストラン」,
3枚目:これも「羽黒山レストラン」?
よく見ると画面の右端に,3年前にあった「たくさんの宿坊の名前が書かれた幟」が立っている。
4枚目:神社の入口。
Part II: | 羽黒山山頂〜月山八合目駐車場 2009.08.26, 08:06 - 08:54 |