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2009.06.28, Part IX

乳頭山登山道〜孫六温泉

乳頭山登山道・孫六コースを下る(仙北市田沢湖田沢),12:30
木の根でできた階段を降りると,その先は平坦な尾根筋の道となる。

見晴しのよい場所まで戻った(仙北市田沢湖田沢),12:30-12:31
この辺はほぼ平坦な尾根筋の道。

小ピークへ上がる(仙北市田沢湖田沢),12:31-12:32
1枚目:平坦な場所を過ぎると若干の登りとなる。この先に道標と休憩用のベンチが設置された小ピークがある。

小ピークにある道標(仙北市田沢湖田沢),12:32-12:33
小ピークに上がると,道標の脇で,さきほど私が小休止をしている間に私の二倍ほどの速さで下山していった男性(注)が休憩していた。 この60才代?の男性は登山のベテランらしく,今日は何かの催しがあって乳頭山まで上がって, 下山している途中とのこと。 湯沢の人だそうで,昨日見て来た苔沼湿原の話で少々盛り上がる。

注:既述したが,この男性より先にも,私が田代平から下山を初めてまもなく, 後から来た同じように登山のベテランらしい男性がおよそ私の二倍近いスピードで降りて行った。 私が恐る恐る急坂を降りている間にスタスタと下っていってしまった。

小ピークの後,しばらく平坦な道が続く?(仙北市田沢湖田沢),12:37-12:49

乳頭山登山道・孫六コースを下る,最後の階段と崖際の狭い道を通る(仙北市田沢湖田沢),12:49-12:54

孫六コースの入口まで戻った(仙北市田沢湖田沢),12:56
1〜3枚目:左に孫六温泉の建物が見えたところで左前右をパノラマ撮影。 1枚目:孫六温泉の建物。 2枚目:下った先のT字路。左へ行くと孫六温泉の裏手?に出る。 3枚目:ここは右へ。ここからも往路で採集した登山口脇の沼が見える。

孫六コースの入口を出て,今度は左へ(仙北市田沢湖田沢),12:57-12:59
1枚目:登山口まで戻った。 田代平を降り始めたのが11:27だったので,ここまで降りるのに1時間半かかったことになる(5分の休憩を含む)。 往路(登り)は1時間11分(08:57-10:08)。やはり下りの方が遅い。
この後,角にある水場でタオルを濡らして汗をぬぐった。 また,空いたペットボトルにも水を入れて途中で利用した。 少し飲んでもみたが,既述したように,ややざらざらした味で土の味もした。飲料用ではなさそうだ。 いざとなれば飲めるだろうが。。
2枚目:水場の反対側にある各種の道標を再度撮影。

孫六温泉に向かって歩く(仙北市田沢湖田沢),13:00
1,2枚目:さて,復路のバスまではだいぶ時間があるので,バス停へ戻らずに,今度は, 孫六温泉の前を通って空吹湿原へ向うことにした。 既述したが,これから歩くコースは,新奥の細道・東北自然歩道の一部でもある。

温泉宿の前を通る(仙北市田沢湖田沢),13:01

温泉宿の前を通る(仙北市田沢湖田沢),13:01
宿の前に咲いていた花。これはジギタリス(キツネノテブクロ,Digitalis purpurea)。

孫六温泉を抜け,先達川に架かる橋(名称不明)を渡る(仙北市田沢湖田沢),13:02

先達川に架かる橋へ(仙北市田沢湖田沢),13:03
1〜3枚目:橋の袂でパノラマ撮影。 2枚目:向側には「きけん,はいるな」の看板が。理由は不明。川沿いということでか? 3枚目:橋の上流側にも砂防ダムがある。

橋の手前で左前右を撮影(仙北市田沢湖田沢),13:03
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1枚目:上流側の砂防ダムにはだいぶ土石がたまっているようだ。

先達川(仙北市田沢湖田沢→田沢湖生保内?),13:03

橋を渡り終えてから振り返り,孫六温泉とその手前を流れる先達川をパノラマ撮影(仙北市田沢湖生保内),13:04
1〜3枚目:この辺の景色はよく観光案内に出てくる。

Part X: 黒湯温泉の脇を通って空吹湿原へ
2009.06.28, 13:05 - 13:28