栂平を出る(福島市),14:16
ここが正しい出口。「→兎平方面」これで間違いない。
兎平駐車場へ戻る(福島市),14:16-14:23
元来た径路を下る。
1枚目:木道の先。
2枚目:丸太を横に並べただけの階段。
3枚目:「↑兎平方面0.4km」の道標。
兎平駐車場へ戻る(福島市),14:26-14:28
1枚目:平坦な場所を歩く。
2〜4枚目:途中に咲いていたサンカヨウ(Diphylleia grayi)。
これは
先日(2009.6.7)も
戸隠高原にある
大ダルミ湿原近くの登山道で咲いていたのを見かけたばかり。
兎平駐車場へ戻る,ここでまた泥を落とす(福島市),14:30-14:31
1枚目:まもなく兎平駐車場だが,ここで沢を渡る。
渡る際,靴やズボン(雨具)に着いた泥を落とす。
兎平駐車場(福島市),14:34
ここから栂平との間は,往路が17分(13:41-13:58),復路が18分(14:16-14:34)かかった。
ガイドブック等にある時間(往路20分,復路15分)と合計のタイムは同じ。
兎平での滞在時間は18分。園地へ足を伸ばした分(14:02-14:09,+3分)を除くと,湿原での滞在時間は8分。
これもおおよそガイドブックにある値(10分)と同じ。
兎平駐車場からふたたび磐梯吾妻スカイラインへ(福島市),14:35
1〜3枚目:駐車場を出て磐梯吾妻スカイラインの道路脇に立って周囲をパノラマ撮影。
1枚目:左側は今出て来た兎平駐車場。
2枚目:磐梯吾妻スカイライン。進行方向。
3枚目:右側は「吾妻小舎」,および,「兎平野営場」へ降りていく道。
磐梯吾妻スカイラインを北へ(福島市),14:36
兎平駐車場を離れてすぐ,前方に一切経山が現れた。
今日はガスがかかっているので色がはっきりしないが,晴れていれば赤茶けた山肌が見えるはず。
磐梯吾妻スカイラインを北へ,この建物は?(福島市),14:37
途中の道路脇にあった建物。最初は公衆トイレかと思ったが,よくよく見ると違った。
いったい何の建物だろう?正体不明のまま通り過ぎる。
磐梯吾妻スカイラインを北へ,一切経山が迫る(福島市),14:38
磐梯吾妻スカイラインから見える一切経山(福島市),14:39
1,2枚目:パノラマ撮影。
3枚目:望遠撮影。
ガスで色がはっきりしないが,山の中腹が黄色く染まっている。その中心からは白い噴煙が・・・。
磐梯吾妻スカイラインから見える一切経山(福島市),14:40
1〜3枚目:再度,パノラマ撮影。
一切経山(標高1948.8m)の右(2枚目)奥に見えるのは,おそらく蓬莱山(標高1802m)。残雪があちこちにある。
その奥に
酸ケ平・鎌沼がある。
1枚目:森の奥にかすかに頭を出しているのが,おそらく東吾妻山(標高1974.7m)。
当初の予定ではあそこを越えて,これから向う浄土平へ降りるはずだったのだが,,,。
奥でモリアオガエルがさかんに鳴いていたが・・・(福島市),14:40
1,2枚目:パノラマ撮影。
道路を歩いていると,左の奥からモリアオガエルの鳴き声がさかんに聞こえてきた。
ここは浄土平湿原よりも南のはずだが,道路脇に湿地ないし湿原のように見える場所があった。
しかし,中に入れそうな通路は見当たらない。残念だがこのまま通り過ぎるしかない。
浄土平と桶沼への分岐(福島市),14:41
1〜3枚目:スカイラインが右にカーブする手前に浄土平と桶沼への分岐がある。
ただし,この画面では浄土平へ降りる分岐は写っていない。ここより少し先にある。
左(3枚目)が浄土平。
桶沼への分岐(福島市),14:42
1枚目:入口の左隣にある「吾妻山地域案内」。
2枚目:右を見ると「桶沼経由」,「兎平野営場」と書かれた道標もあった。
浄土平への分岐,こちらへ進む(福島市),14:42
1,2枚目:道がやや右にカーブしたところに浄土平への分岐があった。
ここで左折。階段を降りて浄土平湿原へ向う。
Part XI: | 浄土平 2009.06.14, 14:42 - 14:56 |