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2009.05.24, Part XV

国道347号(〜渋井川橋〜城西交差点)〜古川駅

国道347号を東へ,志田小学校近くの交差点を通過(大崎市),14:37
1枚目:案内標識では右のみが県道158号 坂本古川線。 2枚目:ここがその交差点。 手持ちの地図だと,ここは交差点ではなく左の道しか描かれていない。 そして,この先にある右へ分岐するT字路が県道158号として示されている。 しかし,画像のとおり現在ここは十字路に変わっている。 おそらく市販の地図が描かれた頃は,右の道路ができる前で,道路ができたことで県道158号の位置が変更されたのだろう。

国道347号を東へ,右が県道158号 坂本古川線のはず?(大崎市),14:39
ここがかつての県道158号 坂本古川線の分岐点。 案内図では右が県道158号であるとは示されていないが・・・。 ネットの地図では,さきほどの十字路とこのT字路両方に県道158号の名前が付いている。 つまり両方とも県道158号としてある訳だが,この案内標識に158の数字がないので正しいかどうか確認できない。

渋井川に架かる渋井川橋が迫る(大崎市),14:39
T字路を過ぎると,オレンジ色の工事中の案内が現れた。 しかも道路が左にカーブしている。 地図ではここは真直ぐな道のはずだが,,,。 後でわかったのは,この先で渋井川橋の橋脚工事をしているが, そのために道路の付け替えを行ったようだ。 渋井川橋を新しくするために左に迂回する道を新たに造ったことで道が左に折れるようになったようだ。 いずれ渋井川橋の工事が終れば,ふたたび元のまっすぐな道に戻すのだろう。 やれやれ大変だ。

渋井川橋は工事中だった(大崎市),14:40
左にカーブすると右前方に工事現場が見えてきた。

橋梁下部の工事中(大崎市),14:40
1〜3枚目:パノラマ撮影。 大量の資材が積まれているが,その手前に 「橋梁下部をつくっています」の案内が立っていた。

渋井川に架かる渋井川橋?の側道橋を渡る(大崎市),14:41
1〜4枚目:橋の途中で左前右をパノラマ撮影。 この橋が何という橋なのか不明。 臨時の橋なのか,それとも元からあった古い橋なのか・・・。 側道橋があるので,臨時の橋にしては丁寧な造りのようにも思えるが。。 側道橋の縁には雑草が生えている。 この橋じたいもかなり前からあることが窺える。

東北自動車道の高架をくぐる(大崎市),14:42
橋を渡るとすぐ先で東北自動車道の高架下を通過する。 ここにも工事中の案内が。詳細不明。

陸羽東線を越える(大崎市),14:42-14:43
1枚目:東北自動車道を過ぎると今度は昇り坂に変わる。 その先で陸羽東線の線路を越えるためだ。 2枚目:線路の上に架かる橋へ。ここにも側道橋があった。これがあると安心して橋を渡れる。 3枚目:橋を過ぎると今度は下り坂。

国道347号を東へ,旧古川市塚ノ目地区を通過中(大崎市),14:45-14:46
1枚目:国道347号の標識。「↑国道4号 1.2Km,古川市上塚ノ目」。 ここも古川市のままだ。 2枚目:右に入ると陸羽東線の塚ノ目駅の脇を通ってその先に「宮城県立 大崎高等技術専門校」がある。 手持ちの地図には古川高等技術専門校と記してあるが,画面左の看板は新しくなっている。

国道347号の終点(国道4号との交差点,城西交差点)が迫る(大崎市),14:48

地下道を通って城西交差点を横断(大崎市),14:49-14:51
1枚目:交差点の手前に地下道の入口がある。 2枚目:最初はこのまま交差点を横断しようとしたが,歩道が描かれていない。 地下道を通れ,という意味だろうと思い,少し戻って2枚目の画像を撮影。 3枚目:地下道は階段もあるが,こちらはスロープ。自転車に乗ったまま通れるようだ。

ここから先は県道1号 古川佐沼線(大崎市),14:51-14:53
1枚目:国道347号の先は宮城県道1号。 2枚目:市街地に入ると歩道が消えて道が狭くなった。 3枚目:前方では車が渋滞している。

突き当って左折(県道1号 古川佐沼線,大崎市),14:54
県道1号はここで左に折れる。左へ。

左折した後の様子,緒絶橋を渡る,案内にしたがい右折(大崎市),14:54-14:55
1枚目:左折すると道はますます狭くなり,白線も消えた。 2枚目:市街地を流れる緒絶川に架かる緒絶橋を渡る。 古川の名所・史跡らしい。 3枚目:県道1号は前方で右折する。案内にしたがう。

信号待ちの間に交差点をパノラマ撮影(大崎市),14:55
1枚目:画面左に見えるのが大崎市役所(の一部)。 2枚目:右折する方向。県道1号は次の交差点で左(北)に折れる。 そこから先は県道32号 古川松山線。

古川駅へ,この辺はまだ県道1号?(大崎市),14:56

古川駅へ,この辺はすでに県道32号 古川松山線,のはず(大崎市),14:57-14:58

県道32号は前方の駅前大通交差点が起点,そこから先は国道108号(大崎市),14:59

駅前大通交差点,ここで右折(大崎市),14:59
県道32号はここが起点。 国道108号は画面左(北)から来て,ここで左折して東へ向かう。 私自身はここで右折する(画面右へ)。

右折してすぐに左折(大崎市),15:00-15:01
1枚目:横断してから右折した後の様子。 2枚目:次の交差点を左折。

古川駅に到着(大崎市),15:01-15:02
1枚目:左折すると前方に駅舎が見えてくる。 手前に「古川駅前商店街」と書かれた大きなアーチがある。 2枚目:古川駅に戻った。 3枚目:駅の正面口前で自転車を折り畳み,輪行袋に納めた。
ここからタクシーに乗車して荒沢湿原へ向かったのが09:22頃なので, 行って戻るまでに5時間40分かかったことになる。

古川駅,早く着いたので1時間前の新幹線に変更(大崎市),15:27
前日に購入した復路の切符は,17:06発の「やまびこ62号」だったが, まだ1時間半以上ある。 そこで,緑の窓口で,62号より前の新幹線で最後尾の座席に座れるか尋ねたところ, 空席があったので,1本前の列車に替えてもらった(注)。 よって乗車する復路の新幹線は,16:06発の「やまびこ60号」となった。

注:駅に着いたのは15時を過ぎたばかりの時だが,駅舎に入る前に15時台の新幹線は出てしまった。 そのため,次発は16時台の新幹線しかなかった。

古川駅,ホームにて復路の新幹線を待つ(大崎市),15:50-15:52
1枚目: 切符を交換してもらった後,16:06発の新幹線に乗車するまでだいぶ時間があった。 駅舎内で食事をしてから乗車しようかとも思ったが,まだ午後3時を過ぎたばかりなので躊躇した。 結局,あたりをぶらぶらした後,ホームの待ち合い室で時間を潰した。 食事は新幹線内の弁当で済ませた。 2枚目:向かいのホームにある窓から薬莱山が見えた(望遠撮影)。

復路の新幹線,やまびこ60号が到着(大崎市),16:05
定刻通り復路の新幹線が到着。

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2009.01.12, 09:15 - 16:05