いろは親水公園(志木市本町),14:13
手摺付きの木道を通って堤防を降りる。
1枚目:木道の奥に池がある。
2枚目:池の北西側にある四阿。
この隣に大きな建物があった(下段の画像)。
いろは親水公園(志木市本町),14:14
1〜3枚目:四阿の南側から隣接する建物とそれに沿って流れる水路をパノラマ撮影。
1枚目:水路とそれに沿って続く小道も「いろは親水公園」の「こもれびのみち」の一部らしい。
水路は両岸が草で覆われていた。水流もある。よって採集せず。
1,2枚目:「こもれびのみち」の脇にある建物は「社会福祉法人 ルストホフ志木」(注)。
最初は公園に属する何かの施設かと思ったがそうではなかった。
3枚目:四阿。
注:施設としては「特別養護老人ホーム ブロン」というらしい。
いろは親水公園(志木市本町),14:15
1,2枚目:池をパノラマ撮影。東西に細長い。
ここは池というよりは,さきほどの水路の続きで,ここだけ幅が広がった状態といった方がよいかも知れない。
水底は薄茶色の泥があるのみ。水垢,ないし,藻塊らしきものはほとんどない。
いろは親水公園(志木市本町),14:17
原生生物は期待できそうにないが,池端の木柵には青々とした藻塊が付着していたので,
これを削り落として採集(いろは親水公園)。
アオミドロとゴナトチゴンがいた程度。種数はごくわずか。
観察された生物:
マルロモナス2種(Mallomonas),
珪藻少々,
ヒザオリ(Mougeotia),
アオミドロ(Spirogyra),
ケズネモ(Gonatozygon),
ワムシ,
ケンミジンコ,
ミジンコ,
いろは親水公園を出る(志木市本町),14:19
池の東端から元来た方向を撮影。
池を出た水路はこの先も続いているようだが,これ以上先には進めない。
富士下橋へ(志木市本町),14:21
1,2枚目:ふたたび堤防の上に上がって,今度は富士下橋を渡って対岸へ移動してみる。
対岸の草地は湿地ではなかった,富士下橋の上流側(志木市本町),14:22-14:23
右岸からは枯草が見えたので湿地かと思ったが,近付いてみると,
草地の中を人が歩いていた(2枚目)。どうやら湿地ではないようだ。
対岸の草地は湿地ではなかった,富士下橋の下流側(志木市本町),14:24
下流側も同様。池沼らしきものはまったく見えない。
よってここで元(右岸側)へ戻ることにした。
新河岸川右岸を南東へ(志木市本町→朝霞市宮戸,みやど),14:24-14:26
1,2枚目:最初は未舗装道だが,砂利が固く敷き詰められているので走りやすい。
3枚目:T字路の手前から先は舗装されている。
この辺から先は朝霞市。桜並木もここから先にはない。
未舗装の部分までが「いろは親水公園」(志木市)ということなのかも。
新河岸川右岸を南東へ,宮戸橋の袂を横断(朝霞市宮戸),14:26-14:27
1枚目:やや古い地図だと宮戸橋の少し上流側にも小さな橋が描いてある。
しかし,実際はすでに存在しない。
2,3枚目:宮戸橋から次に現れる新宮戸橋までは,朝霞市と志木市の境界が複雑に入り組んでいる。
右前方に見える建物(みつばすみれ学園)は志木市下宗岡。
その先で朝霞市に戻り,すぐまた志木市に入る。
ただし,新宮戸橋の周辺とその先は朝霞市。
新河岸川右岸を南東へ(志木市下宗岡/朝霞市宮戸),14:28
画像でわかるように,宮戸橋〜新宮戸橋の区間は比較的新しい道路。
ここは以前にも2,3度通ったことがある。
だいぶ前なので詳しくは覚えていないが,工事が終わった直後の頃にも通った記憶がある。
新河岸川右岸を南東へ,新宮戸橋が迫る(朝霞市宮戸),14:29
1,2枚目:新宮戸橋が見えたところでパノラマ撮影。
新宮戸橋は前回(2009.3.15)通ったばかり。
1枚目:対岸に見えるのが朝霞水路沈砂池。
下段の3枚目は前回,新宮戸橋側から撮影した沈砂池。
2009.3.15,10:56-10:57 撮影
1枚目:前方に見える建物は「三園浄水場導水ポンプ所」。
三園浄水場というのはここから新河岸川をだいぶ下った先,和光市との境に近い板橋区三園にある。
そこまでここから朝霞水路を通ってきた水の一部を導いているらしい・・・。
新宮戸橋の袂を横断(朝霞市宮戸),14:30
画面右が新宮戸橋。
前方の建物は浄水場排水処理所の一部?
対岸の朝霞水路沈砂池を通った水は新河岸川を伏越(サイフォン)で通過した後,
画面右奥にある朝霞浄水場へ送られる。
新河岸川右岸を南東へ(朝霞市宮戸),14:30-14:31
1,2枚目:新宮戸橋の先はこのように未舗装。ボコボコしてやや走りにくい。
2枚目:右は朝霞第五中学校。
3枚目:ちなみにこれは
前回(2009.3.15),南西側から第五中学校を撮影した画像。
新河岸川右岸を東南東へ,武蔵野線の高架をくぐる(朝霞市宮戸),14:33-14:34
武蔵野線を過ぎた後でパノラマ撮影(朝霞市宮戸),14:34-14:35
2,3枚目:対岸に見えるのはクリーンセンター(朝霞市浜崎)。
新河岸川右岸を南東へ,新盛橋が迫る(朝霞市浜崎),14:39
新盛橋(県道79号 朝霞秋ケ瀬通り)は交通量が激しく橋の袂をダイレクトに横断できない。
そのため,ここで右折して南にある信号付きの交差点(内間木公民館前交差点)を横断して戻ってくることにした。
新盛橋の南にある内間木公民館前交差点を横断して新盛橋へ戻る(朝霞市田島),14:40
1枚目:右折した後の様子。やや左にカーブ。
2枚目:ここが内間木公民館前交差点。新しくなっていた。
従来は交通量が多い割に道幅が狭く,角が植え込みで隠れて見通しが効かなかったが,
やや広々とした交差点に変わっていた。
3枚目:これは
2007.4.29,17:48に撮影した内間木公民館前交差点。
Part X: | 新河岸川右岸(新盛橋〜田島公園)〜黒目川合流点 2009.03.29, 14:41 - 14:59 |