北本自然観察公園の正門へ(北本市),14:47-14:48
1枚目:いったん坂を上がった後,右へカーブ。
2枚目:北北東へ進む。
3枚目:ここで右折。
県道57号へ出て右折,そしてメディカルセンター入口交差点を右折(北本市),14:50
1枚目:しばらく東北東へ進んだ後,交差点を右折。県道57号を南下。
2枚目:メディカルセンター入口交差点を右折(南西へ)。
北本自然観察公園の正門へ(北本市),14:54-14:55
1枚目:ゆるい坂を上がっていく。
2枚目:いつも通り,正門を撮影。
比較のため,過去に撮影した画像を以下に並べてみた。
過去3年間ほとんど変わっていないことがわかる。
1枚目:2006.1.29,
2枚目:2006.3.21,
3枚目:2006.5.3,
1枚目:2007.2.15,
2枚目:2007.4.5,
3枚目:2007.10.28,
2008.3.23にも訪れたが,この時は正門を撮影しなかった。
北本自然観察公園,ふれあい橋の袂から南〜西〜北をパノラマ撮影(北本市),14:55
北本自然観察公園,出ようかと思ったが,,思い直して(北本市),14:56
北本自然観察公園,橋の北側の湿地でちょこっと採集(北本市),14:58-14:59
1枚目:湿地に敷設された木道。
2枚目:木道に降りてみたが,周囲の水辺はかなり澄んでいた。
3枚目:原生生物はあまり期待できそうにないが,
せっかくなので採集(北本自然観察公園,正門近くの湿地)。
ちなみに下段は3年前(2006.3.21)のほぼ同時期の画像。
1週間ほど後の日付けになっているが,この時は,木道の周囲に大量の藻塊があった。
これらの主成分は,春先に大発生することが多い
ヨツメモ(Tetraspora)だった。
今回もこのような状態を期待したのだが藻塊はほとんどなく,ヨツメモは発見できなかった。
1週間の差というより,つい最近まで雨が多く降ったのが原因かも。。よくわからない。
さきほどのニホンアカガエルの卵塊が1ヶ月遅れだったのも考慮すると,この辺は春が遅れているのかも知れない。
観察された生物:
コレプス(Coleps),
棘毛類繊毛虫,
珪藻少々,
アオミドロ(Spirogyra),
ユレモ(Oscillatoria),
センチュウ,
2006.3.21,11:03 撮影。
メディカルセンター入口交差点へ出て左折,県道57号を北へ(北本市),15:08
元来た道を辿り県道57号 さいたま鴻巣線へ出て左折。
荒井交差点,そのまま直進してよかったのだが,,,(北本市),15:09-15:10
1枚目:前方を横切るのは県道33号 東松山桶川線。手前は工事中。
後で考えると,このまま県道33号を進んでも良かったのだが,
以前の記憶が蘇って,荒井交差点の少し東側から路地に入ることにした(注)。
2枚目:そのため,荒井交差点を渡った後,県道33号沿いを東へ進むために,再度信号待ち中。
この後,横断したすこし先で左折(下段の路地)。
注:下段は1年半前の画像。
この時は,今回入った路地側から出て来て荒井交差点へ向かった。
その路地から出たところで県道33号 東松山桶川線の左右を撮影したもの。
この時は北本駅から自然観察公園へ向かう途中の径路だったので,ここを通るのはそれなりに合理性があったが,
今回は,駅に向かうのではなく,高尾さくら公園を目指していたので,わざわざこの路地に入る必要はなかった。
記憶に惑わされてしまった。
1枚目:北本駅方向(東),2枚目:前方に見えるのが荒井交差点
(2007.10.28,11:11撮影)。
結局,県道57号へ合流(北本市),15:10-15:12
1枚目:住宅地内を北へ進む。
2枚目:途中で県道57号へ合流した。
ということで,最初から荒井交差点を直進すればよかったことに,この時気付く。
ここを右折すれば高尾さくら公園だが・・・(北本市),15:13-15:14
1枚目:見なれた場所が現れた。
北本駅からスタートして高尾さくら公園を最初に訪れる場合は,駅西口の通りをそのまま西南西に向かってひたすら直進する。
すると,その先に高尾さくら公園があるのだが,ここは,そのさくら公園に向かう道と県道57号が交差する場所。
何度も通っているので見覚えがある。しかし,,
2枚目:「北本ふれあい散歩道案内」。これを見て思い出した。
というのは,昨年(2008.3.21),
緑のヘルシーロードを北上する途中で
埼玉県の緑のトラスト保全第1号地,見沼田圃(たんぼ)周辺斜面林
という場所を通ったことがある。
その際,
埼玉県の緑のトラストについて調べている間に,高尾さくら公園近くにも緑のトラストがあることを知った(注)。
それがここに記されてある「高尾宮岡ふるさとの緑の景観地」(緑のトラスト保全第8号地)。
ただし,そこは緑地帯であることは確かだが水辺があるとはどこにも記されていなかった。
なので,とくに訪れてみたいという気にはならなかった。
しかし,ここでこの案内を見たのと,今回はまだ時間的にだいぶ余裕があるので,
とりあえずどんな所か見てみることにした。
注:ここ以外に訪れたことのある緑のトラスト保全地区は,
一昨年(2007.11.25),訪れた
嵐山渓谷近くの緑のトラスト保全第三号地(武蔵嵐山周辺樹林地)がある。
先日(2009.3.7)訪れた
浮野の里もそうらしい(保全第10号地)。
以下はこれまでにこの交差点を撮影した画像。
これを見ると,2006年にはすでに準備が始まり,2007年にはこの案内図があったことがわかる。
1枚目:2006.03.21,10:19撮影,
2枚目:2006.05.03,16:50撮影(県道57号側から),
3枚目:2007.02.15,10:28撮影,
高尾宮岡ふるさとの緑の景観地へ(北本市),15:14
1,2枚目:Uターンして撮影。左がこれまで通ってきた県道57号 さいたま鴻巣線。
案内図にしたがい右へ入る。
道なりに進み須賀神社前を左折(北本市),15:15-15:16
さらに右へ(北本市),15:17
2枚目:「北向き地蔵」(後出の案内図による)を見ながら右に折れる。
変わった名前だが,全国的にある地蔵の名前らしい。
災いがやってくるとされる北を向いて人々を守るという意味が込められているようだ。
民家の脇に「高尾宮岡の景観地」の道標があった(北本市),15:18
高尾宮岡ふるさとの緑の景観地へ入る(北本市),15:18
ここからは自転車を降りて歩いた。
前方で坂を下る。この画像でわかるように,この「高尾宮岡の景観地」内はまだ工事中の場所があった。
上記のように,2007年にはすでに案内図ができていた訳だが,環境整備にかなり時間がかかっているようだ。
Part XI: | 高尾宮岡ふるさとの緑の景観地〜 2009.03.15, 15:19 - 15:38 |