井野川の右岸を南東へ,遠く見えてきたのは下滝橋(高崎市),11:27
橋の右(南)側は綿貫工業団地。
下滝橋の袂を横断,その先は綿貫工業団地(高崎市),11:28
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:前方から二人のサイクリストが近付いて来た。
すれ違う際に「戻る頃には南風に変わるんじゃない?」などと話していた。
伊勢崎側からスタートして,この高崎伊勢崎自転車道(42.5 km)を往復するのだろう。
現在は予報通り北西の風がやや強めに吹いている。
南東に向って進んでいる私にとっては追い風なので,ほとんど風を感じずに走ることができているが,
反対方向の場合は向い風になるのでペダルを漕ぐのがかなり辛いはず。
そのため,復路でも向い風になったのではたまらないと話していたのだろう。
その先は鎌倉橋親水広場(高崎市),11:31-11:32
この親水広場は井野川に沿って南北に細長い。その先に「群馬の森」がある。
なお,井野川は「群馬の森」の500m余り南で,この後通る烏川に合流している。
鎌倉橋親水広場を南東〜南へ(高崎市),11:34
1枚目:前方に見えてきたのが群馬の森の北東端にある出入り口。
2枚目:この鎌倉橋親水広場の右(西)には柵が続き,その奥が林になっていた。
この時は,右側にはすでに群馬の森が広がっているかと思ったが,
後で地図を見ると,その奥(西)には日本原子力研究開発機構があったらしい。
道沿いからはそれらしい建物はまったく見えなかったが・・・。
群馬の森に到着(高崎市),11:35-11:36
1〜3枚目:北東口の手前でパノラマ撮影。
1枚目:前方の円錐形の屋根の建物は公衆トイレ。この後,利用させてもらった。
2枚目:北東口。
3枚目:その隣にある「自転車・バイク置き場」。
群馬の森の中は,指定された自転車道以外,自転車の走行は禁止されている。
4枚目:入口近くにある「群馬の森案内図」。
図中に茶色の線で自転車道の径路が描いてある。
これを見ると,群馬の森に入ってすぐ進行方向左(東)に修景池があるようだ。
閉鎖中?の駐車場手前を右折(高崎市),11:38
ということで北東口を過ぎ,そのまま自転車道のコースを進む。
前方で右折。
自転車道を示す赤茶色の路面を進むと・・・(高崎市),11:38
1,2枚目:右折した後で進行方向をパノラマ撮影。
左隣にもトイレがある。
修景池が現れた(高崎市),11:39
1〜3枚目:パノラマ撮影。
群馬の森,修景池で採集(高崎市),11:40-11:42
池の水は澄んでいる。水流も多少あるようだ。
池底には多数の落ち葉が堆積していた。藻類らしきものもあるので,多少期待しつつ採集(群馬の森,修景池)。
立ち去る前に振り返って再度,修景池を撮影(高崎市),11:44
群馬の森内の自転車道を西へ(高崎市),11:45
公園の南縁沿いを西へ。
群馬の森,歴史博物館・県立近代美術館を右に見ながら西へ(高崎市),11:47
駐車場の脇を抜けて,県道13号を左折(高崎市),11:48
1枚目:右の駐車場の北側を粕川が流れている。
2枚目:群馬の森を出る。案内に従い左折,県道13号(群馬県道・埼玉県道13号 前橋長瀞線)に入る。
岩鼻町北交差点(県道13号)を通過(高崎市),11:48-11:49
1枚目:左折した後の様子。ここにも自転車道の印である赤茶色の幅広い線が描いてある。
2枚目:ここは橋のように見えるが橋ではなさそう。
左(東)側にある「日本化薬研究所」(注)の看板が見える。
注:医薬品・農薬・火薬を作っている会社らしい。本社は東京都千代田区。ここは研究所。
岩鼻町交差点(県道13号)を通過(高崎市),11:50-11:51
1枚目:進行方向。南向きなので逆光になる。この少し先に柳瀬橋がある。
2枚目:右を向いて交差点名を確認。
右は県道121号 和田多中倉賀野線。地図には中山道と記してある。
Part V: | 烏川沿い(柳瀬橋〜)〜烏川河川敷〜烏川沿い(〜烏川大橋) 2008.12.28, 11:52 - 12:15 |