菖蒲町役場前(菖蒲町上大崎),14:33
左を並走していた県道5号 さいたま菖蒲線は,役場の前で北・東に分岐する。
東に分岐した県道5号は星川バイパスとなり東を通る国道122号に合流している。
その星川バイパスが眼前に迫る。
菖蒲町役場前,県道5号 さいたま菖蒲線を横断する(菖蒲町上大崎),14:34
T字路を横断する。上記のように前方,役場の前を通るのも県道5号。手前の道も県道5号。
その先にあるかつて湿地だった場所(菖蒲町上大崎),14:35
乾燥が進み年ごとに草深くなっている(菖蒲町上大崎),14:36
ここを訪れたのは今度が四度目。
初回(2004.6.27,写真なし)は湿地状態でここではたくさんの原生生物が採集できた。
しかし,二度目(2005.2.6,これも写真なし)に訪れた時は,乾燥していて採集できなかった。
三度目(2006.3.11)も同様。
ただし,三度目までは現在のような草茫茫ではなく低い草だけが生えていた。
今はまさに荒放題といった感じ。
2年前の様子(2006.3.11, 15:40撮影)
その先にある八間堰,星川から分岐した見沼代用水の堰(菖蒲町上大崎),14:37-14:38
八間堰の先にあるミニ公園(注)(菖蒲町上大崎),14:38
四阿はあるが池はなかった。
注:MAPPLE地図「ちず丸」によると,「十六間堤アヤメ園」というらしい(2010.3.18追記)。
ミニ公園の先には代用水から分岐した星川の十六間堰が見える(菖蒲町上大崎),14:39
八間堰へ戻り,その下流側に架かる見崎橋を渡る(菖蒲町上大崎),14:39
ここからは星川・見沼代用水の右岸(西岸)沿いを北へ進む(菖蒲町上大崎→新堀),14:40-14:42
1枚目:この付近の対岸に「
中島分水工」という黒沼笠原用水の取水口があるはず。
フェンスが邪魔なのと,フェンス越しに釣りをしている人が結構いたため,それらに気をとられて対岸に目がいかなかった。
2枚目:いったん専用道を出て前方の菖蒲橋の袂を横断する。
菖蒲橋(県道5号 さいたま菖蒲線,注)の袂を通過(菖蒲町新堀),14:43
注:この路線は,前出の柴山橋交差点から見沼代用水と平行して北上してきた道。
ここで代用水と交差して近くにある国道122号にぶつかって終わっている。
中橋(県道12号 川越栗橋線)の袂を通過(菖蒲町新堀),14:44
中橋を過ぎると田園地帯に入る(菖蒲町新堀),14:45
前方左に見えるのは「あやめ公園」。
この橋は人道橋?(菖蒲町新堀),14:45-14:46
未確認。
新橋(県道313号 北根菖蒲線)の袂を通過(菖蒲町新堀),14:47
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:橋の先の対岸に見えるのは「しょうぶ会館」。
以前,あの会館脇の桜並木を撮影した。
それが下段の4枚。
2006.3.11, 15:20-15:21撮影
Part XIV: | 新橋〜榎戸橋〜 2008.12.07, 14:48 - 15:16 |