蒸の湯・大沼分岐(鹿角市),10:43-10:44
1枚目:ここで右折し大沼へ向かう。
2枚目:向かいにある案内板(十和田八幡平国立公園,蒸ノ湯・長沼・八幡平線歩道案内図)で位置を確認。
注:既述したように,大谷地の標高は 1076m。ここから先は,最初10mほど登った後,大沼へ向かってひたすら下り続ける。
大沼温泉バス停付近の標高は955mなので,累積標高差は131mになる。
わずかな標高差だが距離があるのでかなり歩いた気分になった。
実際,大沼へ着いたのが11:49なので,約1時間かかった(途中,沢が渡れずにあちこちウロウロした時間も含まれる)。
大沼へ(鹿角市),10:44
2枚目:この道標によると大沼まで 2.2 km。これと累積標高差131mで1時間かかることになる。
傾斜が緩やかなので膝への負担はほとんどない。
大沼へ(鹿角市),10:45
1枚目:最初は樹林帯の中を通るが,
2枚目:ほどなく木道が現れる。すると・・・。
大谷地南西端を通過(鹿角市),10:46
樹林帯を出て大谷地の南西端を横断する。
2枚目:木道から北(北東)側に広がる大谷地を撮影。
大谷地南西端を通過(鹿角市),10:46-10:47
木道沿いに咲いていたミゾソバ(Polygonum thunbergii)?
大谷地南西端を通過(鹿角市),10:47
これはコバイケイソウ(Veratrum stamineum)?
大谷地南西端を通過(鹿角市),10:48
これはノリウツギ(Hydrangea paniculata)?
大谷地南西端を通過(鹿角市),10:49-10:50
4枚目:シャクナゲを横に見ながらふたたび樹林帯に入る。
大沼へ(鹿角市),10:52-10:53
しばらく緩い登りが続く。
大沼へ(鹿角市),10:54
1枚目:道の途中に朽ち果てた丸木が落ちていた。その先にもバラバラなった木が横の斜面から道の上まで散らばっている。
2枚目:右を見ると斜面の途中に上半分がない木が立っていた。どうやらこれが折れて落ちてきたようだ。
3枚目:落ちた際の衝撃で散乱したと思われる木の破片。
大沼へ(鹿角市),10:57-10:58
1枚目:これはマイヅルソウ(Maianthemum dilatatum)?,
2枚目:これは??(),
3枚目:これはツクバネソウ(Paris tetraphylla)?
Part VII: | 大谷地から大沼へ(2) 2007.09.21, 10:58 - 11:32 |