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2007.06.24, Part X

名残ケ原〜昭和湖へ

名残ケ原を南へ(一関市),12:14
木道は歩くとわずか1,2分で終わってしまうほどの長さしかない。 ワタスゲEriophorum vaginatum)と重ねて木道の先を撮影。 画面が傾いてしまった。

時間があるので昭和湖まで足を伸ばす(一関市),12:15
1枚目:ここが木道の終点。前方にある栗駒山須川登山道案内図の右側に西へ伸びる別の木道がある。 2枚目:これがその木道。この後,昭和湖を目指すが,復路でこちらを通る予定。 3枚目:案内図に近付いて撮影。

昭和湖へ(一関市),12:16-12:18
1枚目:登山道に入ると,すぐに木道は終わる。後は普通の山道。 2枚目:イワカガミScizocodon soldanelloides)(注) 3枚目:その上にある植物の葉。あちこちイボ状のものができていた。 最初は何かの卵かと思ったが,何かのムシに食われた跡が肥厚したか,ウイルス等に感染して変形したのだろう。

注:上段の「栗駒山須川登山道案内図」には「コイワカガミ」の名前があるが・・・。

昭和湖へ(一関市),12:19-12:20
ガクウラジロヨウラクMenziesia multiflora var. longicalyx)。 2枚目:まだ花は完全には開いていない。 3枚目:葉が他に比べてやや大きいためか,葉の表面のトゲ状の突起がハッキリわかる。 4枚目:葉の裏側を確認。

昭和湖へ(一関市),12:20
ウラジロヨウラクを撮影していたら,葉の間にクモがいた。これは ??

昭和湖へ(一関市),12:20-12:23
気がつくと近くにはバッタの子供(?)がたくさんいた。これはどうやら ミヤマフキバッタParapodisma sp.)の幼虫らしい。

Part XI: 昭和湖へ
2007.06.24, 12:24 - 12:50