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2007.06.24, Part III

大仁郷湿原(イワカガミ湿原)

大仁郷湿原へ(東成瀬村須川),09:21
タニウツギWeigela hortensis

大仁郷湿原へ(東成瀬村須川),09:22
1枚目:県道282号沿いを歩く。 2枚目:湿原が見えてきた。

大仁郷湿原へ(東成瀬村須川),09:23-09:24
道沿いに咲いていた タニウツギWeigela hortensis)と マイヅルソウMaianthemum dilatatum

大仁郷湿原へ(東成瀬村須川),09:24
同じくナナカマドSorbus commixta)?

大仁郷湿原へ(東成瀬村須川),09:25
同じくオオミミナグサCerastium holosteoides var. holosteoides

大仁郷湿原前(東成瀬村須川),09:25
湿原の全景が見える場所でパノラマ撮影。 1枚目:「遊歩道工事を行なっています」の看板がある。たしかに遠くに見える木道が真新しいのがここからもよくわかる。 ロープもあちこちに張られ,歩けない場所もありそうなので若干心配になる。 2枚目:木道の材料となる木材が所々に山積みされている。 3枚目:東側にある四阿。

大仁郷湿原前(東成瀬村須川),09:26
ピンボケになってしまったが,あちこちが通行止めになっている模様。 しかし,この図を見てもよくわからないので,とにかく歩けるだけ歩いてみることにした。

大仁郷湿原前(東成瀬村須川),09:26
1枚目:西側にある木道入口へ向う。画面の左に簡易トイレが見えるが,このさらに左側に工事関係者用の建物?らしきものがある。

大仁郷湿原前(東成瀬村須川),09:27
1枚目:ロープが張られているが,一応歩けるようなのでそのまま進む。

大仁郷湿原の木道へ(東成瀬村須川),09:27
木道入口の手前にもたくさんの材木が置かれていた。 よく見るとこれらは改修前の古い木道の一部で,撤去したものがここに置いてあるようだ。

大仁郷湿原の木道へ(東成瀬村須川),09:27-09:28
木道の手前の道路脇も湿地状になっていて,コケが繁茂していた。 ウマスギゴケPolytrichum commune),のようだ。

大仁郷湿原の木道へ入る(東成瀬村須川),09:28-09:30
1枚目:木道に入る。 2枚目:前回来た時もそうだったが,大仁郷湿原は全体が水に覆われ,所々水流がある。 とくに入口近くの木道沿いはかなり水が多い。 原生生物はあまり期待できないが,ひとまず入口近くで 採集(大仁郷湿原-1)(注)。
観察された生物: クリプトモナス(Cryptomonas), ディフルギア( Difflugia sp.), アミカムリ(Nebela collarisN. lageniformisN. tincta), プロロドン(Prorodon), ステイニア(Steinia), ツリガネムシ(Vorticella) 小型珪藻各種, クレブソルミディウム(Klebsormidium),

注:木道に入ってすぐに低い位置から湿原を撮ろうとして何度も試みたが,木道がカーブしているため, 画面が傾いてしまい,どうにもうまく撮影ができない。何度も撮影しては画像を削除した。 これは消し忘れの画像。かなり傾いている。

大仁郷湿原の木道を北へ(東成瀬村須川),09:31

Part IV: 大仁郷湿原(イワカガミ湿原)〜栗駒野鳥の森の手前
2007.06.24, 09:32 - 09:49