佐野坂トンネル前の道路 (大町市),14:05
1枚目:T字路の左(北)側。
2枚目:同じく右(南)側。
右手に見える建物には見覚えがあった。
すぐにここは前回,青木湖の東岸沿いに北上してきた道であることに気づいた。
予定では,既述したように,ここの手前で北へ向う道へ入り,佐野坂トンネルの西側にある別のトンネル(または踏切?)を通って,
大糸線を横切る予定だったのだが,,。
佐野坂トンネル脇の旧道を通る (大町市),14:06-14:08
1枚目:青木湖の北にある佐野坂トンネルは結構長い上,幅が狭く路面も荒れている。
自転車で通るのは若干危険な場所だが,前回はそのことを知らず通ってしまった。
幸い車とは遭遇しなかったので助かったが・・・。
今回も再び通るしかないかと諦めかけたが,トンネルの横に旧道らしき場所があったことを思い出した。
前回は残雪があったので進むのを躊躇したが,
今回はさすがに残雪はないので(ただし,まだ水浸し状態),とりあえずどこまで行けるか入ってみることにした。
2,3枚目:すると,道は途中で2つに分かれ,右は坂を上がって線路に近付くが,左は線路の下をくぐって先へ進める気配だった。
線路の上を渡ることもできたのかも知れないが,ここは左へ進んで線路下を通ることにした(4枚目)。
旧道から国道148号 糸魚川街道(または千国街道)へ (大町市),14:08-14:09
1枚目:先がどうなっているか多少不安だったが,しばらく走ると,,,
2枚目:国道148号へ出た。
国道148号 糸魚川街道(または千国街道)を下る(大町市→白馬村),14:09-14:10
1枚目:出口の左側の様子。これからこちらへ行く。
2枚目:右側には交差点がある。
ここは前回(2006.5.8),
佐野坂トンネルを抜けた後に通った場所。
前回は交差点をそのまま直進して安曇野アートラインと呼ばれる坂道を下り,途中で林道に入って親海湿原へ向った。
今回は反対側(西側)から親海湿原を目指す。
国道148号 糸魚川街道(または千国街道)を下る (白馬村),14:10-14:15
1,2枚目:道は大きく右にカーブしながら下り続ける。
3枚目:カーブが終わると前方に神城・佐野地区の住宅地が現れる。
親海湿原へ (白馬村),14:16-14:17
1枚目(国道148号 大町糸魚川線):「姫川源流 自然探勝園」,「姫川源流入口」,「自然景観保全施設 遊歩道・??スプリングライン」等と色々な看板がある場所。
ここで右折して親海湿原へ向う。ちょうど,姫川源流(と親海湿原)を見てきたと思われる人達が戻ってきたところだった。
2枚目:ここで右折する。
3枚目:右折するとまもなく林の中の道となる。
4枚目:ここは右へ。ちなみに,左側の沢沿いの道を下っても姫川源流自然探勝園へ行くことができる。
親海湿原へ (白馬村),14:17-14:18
1枚目:途中には様々な案内板がある。ここも右へ。
2枚目:そのまま直進。あちこちに姫川源流自然探勝園への分岐がある。
3枚目:ここは前回(2006.5.8),
安曇野アートライン側から林道を通って出た場所。親海湿原は右側。
4枚目:ここを左折(右へ行くと湿原の隣にある畑に出る)。
親海湿原に到着 (白馬村),14:18
ここが入口。右手前方に湿原が見える。
左側に木材チップを敷き詰めた道があるが,ここは湿原周辺に敷設された遊歩道の出口。
親海湿原 (白馬村),14:19
木道入口手前から湿原方向をパノラマ撮影。
親海湿原 (白馬村),14:19
木道へ入り,再度,木道方向(東側,1枚目)と南に広がる湿原(2,3枚目)をパノラマ撮影。
1枚目:最初は東へ向って進んだ後,前方で右折する。
前回(2006.5.8),入口付近は水浸し状態だったが,
今回はほぼ乾いていて青々とした草に覆われていた。
親海湿原 (白馬村),14:20
1枚目:しばらく東へ進んだ後,直角に折れて南へ向う。
2枚目:木道を南へ。
親海湿原 (白馬村),14:21
木道周辺にはサワオグルマ(Senecio pierotii)と
カキツバタ(Iris laevigata)が咲いていた。
Part XII: | 親海湿原(2) 2007.06.04, 14:21 - 14:35 |