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2006.12.16, Part II

市立松戸高前〜国道464号〜市川市動植物園前

市立松戸高前から国道464号へ(松戸市紙敷),12:26

北総・公団線を越える(松戸市紙敷),12:27
1枚目:前方が少し盛り上がっていた。この下を北総・公団線が通っているため。 2枚目:北総・公団線を過ぎると,やや急な下り坂となる。

国道464号へ(松戸市紙敷→市川市大町),12:29
1枚目:ここは右折。 2枚目:前方に右折するT字路があるが,右折ぜすに直進する。 直進するとまもなく道幅が狭くなる。そこから先は市川市。

国道464号へ(市川市大町),12:30-12:32
1枚目:写真を撮らなかったが,太い道は途中で右折するが,そこでは右折せずに,直進してその前にある細い道へ入る。 家畜の糞の臭いが急に強くなった。ここは若干の昇り坂。 2枚目:坂を登り切ると,日当たりが良くなる。 3枚目:まっすぐな道が続く。

ここで左折,国道464号に入る(市川市大町),12:33

国道464号を北東へ(市川市大町),12:33-12:36

右側の歩道に移動して国道464号を北東へ(市川市大町),12:34-12:36

ここで右折,市立動植物園へ(市川市大町),12:37

市立動植物園へ(市川市大町),12:37-12:39
2枚目:前方右に「市川少年自然の家」の案内が, 3枚目:その角には「大町総合リクリエーションゾーン」の案内板もある。 このため,ここで右折すれば市立動植物園へ到達できるものと勘違いしてしまった。

少年自然の家のある道へ(市川市大町),12:39-12:40
1枚目:右折した後の様子。まっすぐな道が続く。 2枚目:その右の側溝を見ると何かいそうな雰囲気だったので, ここで採集(少年自然の家へ向う道の側溝)
観察された生物: ゾウリムシ(Paramecium), コルピディウム(Colpidium), グラウコマ(Glaucoma), ワムシ, センチュウ,

少年自然の家のある道へ(市川市大町),12:40-12:41

少年自然の家,ここではなかった(市川市大町),12:42-12:43
1,2枚目:市川少年自然の家は閉まっていた。 3枚目:道は少年自然の家の前で左に折れていた。これでは動植物園から遠ざかってしまう。 ここで始めて間違いに気付いた。この道からは動植物園へは到達できない。慌てて元へ戻る。

元へ戻る(市川市大町),12:44-12:45

市川市動植物園へ(市川市大町),12:45

ここが市川市動植物園の入口(市川市大町),12:46

市川市動植物園入口から大町公園 自然観察園(注)へ(市川市大町),12:47
注:この大町公園と動植物園の関係がハッキリしない。 市川市のweb pageでは,自然観察園(長田谷津),バラ園,少年自然の家などとともに動植物園も大町公園に含めている。 一方,他のweb pageでは,動植物園を大町公園には含めず,両者を別物と捉えているものが多い。 地図の多くもそうだ。
「動植物園」という表現自体もよくわからない。 動物園(自然博物館も含む?)とバラ園や水生植物園などをまとめて動植物園と呼んでいるようだが, 自然観察園も含めるのかどうかがハッキリしない。 動植物園入口から入ると,動植物園の一部であるかのように自然観察園への案内が設置されてある。 これからすると,動植物園と大町公園はほとんど同義のようにも思える。
大町公園は,当初, 大町自然公園として1973年に開園したとのこと。その後,「大町公園」と名称が変更され, 近年になって周囲に動物園(有料)や 市川自然博物館, フィールドアスレチックありのみコース(有料)など, 様々な施設ができた。 このため,現在は付近一帯を「大町総合リクリエーションゾーン」(注の注)と呼ぶようになった模様。

注の注:動植物園入口近くの看板には「大町総合リクリエーションゾーン」と書いてあったのでそれに従ったが,ネットで検索すると 大町総合リクリエーションゾーンではほとんど検索されない。替りに, 大町リクリエーションゾーンとすると結構な数が検索される。「総合」を入れると長過ぎるため?

Part III: 市川市動植物園〜大町公園 水生植物園・バラ園
2006.12.16, 12:47 - 13:02