富士宮市 |
小田貫湿原
Part I: 田貫湖〜小田貫湿原 |
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採集日:2009.09.18 | ウオッちず | で位置確認 |
小田貫湿原へ,湿原の案内板,坂を上がっていく(富士宮市),13:43
小田貫湿原へ,坂を上がって左にカーブ(富士宮市),13:44
左の斜面にあるのが長者ヶ岳へ向う東海自然歩道の入口。
小田貫湿原へ,東海自然歩道の入口前に立つ道標(富士宮市),13:44
小田貫湿原へ,左右にくねりつつ坂を上がる(富士宮市),13:46
前方に右への分岐が見えてきた。
道標が立つT字路(富士宮市),13:46
1枚目:右へ入る道の向い側に立つ道標。
「陣馬の滝 2.8 km 60分」,「田貫湖 0.2 km 5 分」と書かれている。
右への分岐については何の説明もない。
2枚目:道標の反対側にある右への分岐。未舗装だ。
右への分岐(富士宮市),13:46
分岐の角に立つ棒には太陽神殿?と書かれているが,その下に「関係者以外立入禁止」と書かれた板が打ち付けてある。
どうやら私有地のようだ。この道は地図には描かれていない。
小田貫湿原へ(富士宮市),13:51
これはミズヒキ(Polygonum filiforme)。
小田貫湿原へ,湿原入口にある駐車場に到着(富士宮市),13:52
1枚目:坂を上がりきったところに小田貫湿原駐車場がある。
前回(2006.4.29)は,ここまで自転車を押して上がり,自転車をここに停めておいて湿原を散策したのだが・・・。
駐車場の斜め向いに入口があるのだが・・・(富士宮市),13:52
小田貫湿原,右が入口だが,,(富士宮市),13:53
2枚目:2006.4.29,14:25撮影。
小田貫湿原,やはり工事中だった(富士宮市),13:53
田貫湖キャンプ場の受付で聞いた話だと工事は11月頃までとのことだったが,
この案内には「平成21年12月28日まで」とある。
ただし,12月28日までに工事が完了するとは書かれていない。
こういった場合,年(または年度)が変わると,新しく「平成22年12月28日まで」といった具合に,
新たな工事の契約期間として新しい看板が立ち,工事が継続する可能性もある。
これまで道路や橋の工事現場で同種の案内を何度も見た。
下段:ちなみに3年前はこんなだった。
2006.4.29,14:25-14:26撮影。
小田貫湿原,せっかくきたので湿原脇の道から工事の様子を眺めてみることにした(富士宮市),13:54
この辺はまだ湿原ではない。
奥はやや小高くなっていて頂上付近に四阿がある。
小田貫湿原,茂みを抜けるとその先が湿原(富士宮市),13:55
小田貫湿原(富士宮市),13:55
道端に咲くゲンノショウコ(Geranium nepalense subsp. thunbergii)。
小田貫湿原(富士宮市),13:55
これは開花前のミヤマセンキュウ?(Conioselinum filicinum)。
小田貫湿原(富士宮市),13:56
1〜3枚目:パノラマ撮影。
湿原の中に真新しい木道がかすかに見えてきた。
小田貫湿原(富士宮市),13:56
1,2枚目:さらに近付いたところで再度,パノラマ撮影。
木道は,基本的には以前と同じ形状のようだ。桟橋状の木道。
小田貫湿原(富士宮市),13:56
上と同じ位置で望遠撮影。
草丈が伸びているので木道と草の間はさほど差がないように見えるが,
(前回までの経験に基づくと)下の水面と木道との間は結構な距離があるはず。
小田貫湿原,前方(西北端)で工事をしていた(富士宮市),13:57
湿原の西端が近付くと工事関係の車や,作業をしている人の姿がチラチラと見えてきた。
7,8人が作業をしていた。
小田貫湿原,湿原の西北端へ(富士宮市),13:58
1枚目:工事現場が迫る。
2枚目:まもなく湿原の西の端。
道路を挟んで反対側に木道の資材や数台のトラックがあった。
小田貫湿原(富士宮市),13:59
1,2枚目:西北端側から湿原をパノラマ撮影。
1枚目:作業している場所から先の木道はおおよそ工事が終っているようにみえる。
どうやらこの西端付近の木道が完成すると,ひととおり工事が終るようだ。
2枚目:富士山の手前に鉄塔が見える。
後でわかるが,湿原の北側に沿って送電線が走っていた。
小田貫湿原の先へ(富士宮市),14:00
湿原を外から眺めるだけで戻ったのではつまらない。
せっかくなので周辺を散策してみることにした。
まずは,道をそのまま先に進んでみる。
Part II: | 小田貫湿原 2006.04.29, xx:xx - xx:xx |