山ノ内町 志賀高原 |
四十八池湿原
Par II |
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採集日:2014.07.12 | ウオッちず | で位置確認 |
四十八池湿原(山ノ内町),11:40-11:41
潅木地帯の手前。ここは両側の池塘とも木道から離れている。
2012年06月の様子(2012.06.24,11:38撮影)。
2011年10月の様子(2011.10.27,11:46撮影)。
2010年10月の様子(2010.10.23,11:48撮影)。
2010年07月の様子(2010.7.25,11:43撮影)。
四十八池湿原(山ノ内町),11:41-11:42
1枚目:潅木地帯の脇は,木道沿いに水たまりが多い。
2枚目:木道脇の杭の周囲にできた水たまりで,
3枚目:採集(四十八池湿原-02)。
観察された生物:
ディフルギア(
Difflugia oblonga),
Pontigulasia compressa,
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
エレモスフェラ(Eremosphaera viridis),
ブルボケーテ(Bulbochaete),
ゲミネルラ(Geminella),
ツヅミモ(
Cosmarium globosum),
ホシガタモ(
Staurastrum hystrix),
イボマタモ(
Euastrum cuneatum),
短いハタヒモ(Netrium digitus var. ??),
フタボシモ(Cylindrocystis),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
Bambusina brebissonii,
ワムシ,
四十八池湿原(山ノ内町),11:43
木道上に羽を落とした女王アリ。
??()
じっくり撮影しようとしたが,すぐに隠れてしまった。
クロオオアリやクロヤマアリの女王ではない。中〜小型のアリの女王のようだ。
今回は他でも女王アリをみた。羽を落としていない空中結婚をした直後の女王アリもいた。
四十八池湿原(山ノ内町),11:43
1〜4枚目:木道の中央付近で南〜西〜北へとカメラを振ってパノラマ撮影。
1枚目:湿原の南方向。
2,3枚目:縦長の湿原の中央付近にある三角形の大きな池塘。
3枚目:画面右端に木道の先にある休憩所が小さく見える。
4枚目:木道は右の樹林帯沿いを北へ向かっている。
四十八池湿原(山ノ内町),11:44
1枚目:その先の木道の左(西)側に上縁が直線的な池塘というか水たまりがある。
3枚目:池塘の手前の土手部分にうすいピンク色の花が見える。
あれはヒメシャクナゲだ。
2012年06月の様子(2012.06.24,11:41撮影)。
2011年10月の様子(2011.10.27,11:47撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.02,11:48撮影)。
2010年10月の様子(2010.10.23,11:50撮影)。
四十八池湿原(標高 1890 m,山ノ内町),11:44
池塘の縁で咲く
ヒメシャクナゲ(Andromeda polifolia,ツツジ科 ヒメシャクナゲ属)
を望遠撮影。
これ以上は大きく撮影できない。
なお,この後,訪れた田ノ原湿原(標高 1610 m)では,
ヒメシャクナゲ(Andromeda polifolia,ツツジ科 ヒメシャクナゲ属)
はすでに花が終わっていた。
標高差 280 mの影響だろう。
四十八池湿原(山ノ内町),11:45
木道際で
ツマトリソウ(Trientalis europaea,サクラソウ科 ツマトリソウ属)
が咲いていた。
休憩所の先にある志賀山・大沼池分岐(山ノ内町),11:47-11:48
1枚目:左側に「志賀山神社」と書かれた鳥居がある。
2枚目:右側へ進むと,その先に大沼池がある。
今回はここでUターンする。
四十八池湿原,休憩所から湿原の南側を向いてパノラマ撮影(山ノ内町),11:48
四十八池湿原,元へ戻る(山ノ内町),11:50
直線的な池塘の脇を通過。
四十八池湿原,元へ戻る(山ノ内町),11:51-11:52
1枚目:前方に南端にある四阿が見えてきた。
1,2枚目:その先に聳えるのは鉢山(標高 2041 m)。
この後,四阿の写真を撮ろうとしたが,四阿には,大勢の人がいて休んでいた
(その中には例のオランダ人の観光客らもいた)ので撮影できなかった。
その先の分岐を撮影してもよかったのだが,周囲の目が気になってそのまま通り過ぎてしまった。
四阿を通過したのは,おそらく 11:53 頃と推測される。
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