長瀞町 |
荒川左岸河川敷
Part I: 南桜通り〜荒川左岸河川敷 |
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採集日:2014.08.15 | ウオッちず | で位置確認 |
駅前通りを通って荒川へ向う(長瀞町),13:58
今回はいつもよりやや人も車も多い。
これは祭りというより,お盆休みによるものだろう。
北桜通りから荒川河川敷へ(長瀞町),13:59
2枚目:2012年08月の様子(2012.08.16,13:18撮影)。
2年前は天気が良かった。
左にラフティング用のボートを見つつ,やや急な斜面を降りる(長瀞町),13:59
坂の途中でラフティング用のボートを撮影(長瀞町),14:00
1,2枚目:今回は3台あった。
2年前の様子はこちら!
荒川左岸河川敷へ(長瀞町),14:00
坂の先にテントが見えた。人の姿もたくさん見える。
前回,河川敷に立ててあった
「ストップ!水難事故! 荒川で死亡事故多発」
の看板が坂の途中に移動していた。
おそらく以下のように,荒川の水位が上昇したためだろう。
河川敷に立てておくと流されてしまう恐れがあったと思われる。
荒川左岸河川敷へ出た(長瀞町),14:01
人が多いが,なんとかパノラマ撮影できた。
2年前のこの時期(2012.08.16,下々段)は水位が下がっていた。
また,前回(2014.05.11,下段)も水位が下がっていたが,
今回はかなり水位が上がっている。最近は雨が多いことがわかる。
2014年05月の様子(2014.05.11,13:16撮影)。
2枚目:この時は,河川敷に「ストップ!水難事故! 荒川で死亡事故多発」の看板が立っていた。
今回はその看板が立っていた近くまで水が迫っている。
おそらく大雨の直後は坂の近くまで水位が上昇していたはず。
2012年08月の様子(2012.08.16,13:19-13:20撮影)。
これら以外の,以前の様子はこちら!
荒川左岸河川敷を北へ(長瀞町),14:02
1枚目:いつものように,
2つずつ並んだ
ヘマトコッカス(Haematococcus lacustris)
が増殖した名残りのある岩の窪みを撮影。
手前の岩に2つ(2枚目),水たまりを挟んで前方にある岩にも2つの窪み(3枚目)があり,
それぞれ若干赤味があるのが,ヘマトコッカスがかつてここで増殖した名残りだ。
今でも多少は生き残っているはずだが,最近は雨が多いので大半が流されている。
2014年05月の様子(2014.05.11,13:16撮影)。
荒川左岸河川敷を北へ(長瀞町),14:02
2年前のこの時期(下段)と比べると,今回は人が多いのがわかる。
2012年08月の様子(2012.08.22,13:20-13:21撮影)。
河川敷に張られたテントの脇を通っていつもの採集場所へ(長瀞町),14:03
右手前の斜面沿いに水たまりができていた。
おそらく荒川が増水した際に,岩の周囲の土砂が洗い流されて,できたのだろう。
荒川左岸河川敷(長瀞町),14:03
採集ポイントを正面からパノラマ撮影。
前回まで水路に沿って繁茂していた草が,斜面際を除いて,消えていた。
2014年05月の様子(2014.05.11,13:21-13:22撮影)。
2014年03月の様子(2014.03.09,13:21-13:22撮影)。
これは横から撮影している。
2014年01月の様子(2014.01.07,12:59撮影)。
2013年05月の様子(2013.05.04,12:57-12:58撮影)。
荒川左岸河川敷(長瀞町),14:04
ここで採集(荒川左岸河川敷)。
多くの藻塊は腐ってヘドロ状に変わりつつあった。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
マヨレラ(Mayorella),
ナベカムリ(Arcella sp.),
アスピディスカ(Aspidisca),
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
ミカヅキモ(
Closterium lanceolatum),
ユレモ(Oscillatoria sp.),
センチュウ,
ワムシ,
Part II: 荒川左岸河川敷〜左岸遊歩道 14:06 - 14:15 |