長瀞町 |
荒川左岸河川敷
Part III: 自然の博物館〜岩畳南端 |
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採集日:2012.04.15 | ウオッちず | で位置確認 |
斜面を上がった先は有料駐車場だった(長瀞町),11:48
2枚目:右に石碑のようなものがある。
正面から石碑を撮影,宮沢賢治の歌碑だった(長瀞町),11:48
「歌碑」とせずに「詩碑」としているHPもある。
「養浩亭」の向いにあるのが埼玉県立自然の博物館(長瀞町),11:50
1枚目:こちらが「養浩亭」。前の道路が「南桜通り」。
2,3枚目:向いにあるのが埼玉県立自然の博物館。改装中のようだ。
工事は外装だけで中は見学できるかと期待したが,,。
自然の博物館は10月5日まで休館中だった,引き返す(長瀞町),11:50
「10月6日(土),リフレッシュオープン!(建物の改修工事のため),平成24年10月5日まで休館中」とある。
持参した地図には,ここは「埼玉県立自然史博物館」と記されている。
博物館の再編に伴って,2006年に現在の「埼玉県立自然の博物館」に改名されたそうだ。
荒川沿いの遊歩道を北へ(長瀞町),11:53
1枚目:左になにやら白い板が立っている。
「川沿いの遊歩道」の案内だった,かなり新しそうだ(長瀞町),11:53
川沿いの遊歩道からの眺め(長瀞町),11:53-11:54
1枚目:手前の岩の上に石でできた小さな祠がある。
その先を見ると,川面近くに岩盤が露出しているのがわかった。
しかし,ここからは近付けそうにない。
再度,崖ギリギリのところから前方の岩盤を撮影,窪みがある(長瀞町),11:55
望遠撮影すると岩の窪みに水がたまっているように見えた(長瀞町),11:55
少し進むと,岩盤に近付けそうな場所があった(長瀞町),11:56
やや急な斜面だがここを降りれば,さきほどの岩盤に到達できそうだ(長瀞町),11:57
斜面を降りる(長瀞町),11:58
最初は土だが途中から柔らかい砂に変わった。
最近は誰も歩いて降りた様子がない。靴がズブズブと砂に沈む。
慎重に降りた。
遊歩道から見た岩盤の水たまりに近付く(長瀞町),12:00
2枚目:砂しかない。採集を諦める。
近くにあった小さな水たまり(長瀞町),12:01-12:02
1枚目:こちらには多少水垢らしきものがある。糸状藻の塊もあった。
2枚目:ここで
採集(荒川左岸河川敷-4)。
観察された生物:
小型繊毛虫数種,
トゲフセツボカムリ(
Centropyxis aculeata),
スキフィディア(Scyphidia),
フシナシミドロ(Vaucheria),
ミカヅキモ(Closterium acerosum),
ボウフラ,
遊歩道へ戻る(長瀞町),12:04
上がってきた砂の坂を撮影。私の足跡が深く砂に刻まれている。
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