長瀞町 |
岩畳 四十八沼
Part I: 岩畳 南端(1) |
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採集日:2014.03.09 | ウオッちず | で位置確認 |
前方で沢にかかる橋を渡る(長瀞町),13:49
これまでは「涸沢」と書いてきたが,今回は橋の下を滔々と水が流れていた。
2014年01月の様子(2014.01.14,13:33撮影)。
橋の先にも大雪の影響が,,(長瀞町),13:49
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:幸い,橋の上に雪は無かったが,
左の竹やぶが手前に覆い被さっていた。
2枚目:右前方が岩畳の南端。
ここはとくに雪が多い(長瀞町),13:51
地面がまったく見えない。雪の深さは30cm近くありそうだ。
ここが岩畳の南端付近,右の高台へ上がる(長瀞町),13:51
撮影時間は前回(2014.01.14,2ヶ月前)とほぼ同じだが,影が短くなっている。
それだけ太陽の位置が高くなった,ということだ。
2014年01月の様子(2014.01.14,13:34撮影)。
2013年01月の様子(2013.01.13,13:27撮影)。
今回とほとんど同じ。
2012年12月の様子(2012.12.09,14:10撮影)。
長瀞 岩畳南端,高台からの眺め(長瀞町),13:53
3枚目:右下にある採集ポイント,NT-31へ。
2014年01月の様子(2014.01.07,13:35撮影)。
2013年11月の様子(2013.11.23,12:34-12:35撮影)。
2013年09月の様子(2013.09.22,14:42撮影)。
2013年07月の様子(2013.07.14,14:34撮影)。
2013年05月の様子(2013.05.04,13:35撮影)。
2013年01月の様子(2013.11.23,13:28撮影)。
長瀞 岩畳南端,NT-31(長瀞町),13:54
水際にあった枯草。これは
??()
長瀞 岩畳南端,NT-31(長瀞町),13:55-13:56
1枚目:NT-31の東端。ここがいつもの採集場所だ。
2枚目:ここで採集(長瀞 岩畳,NT-31)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
シヌラ(Synura),
珪藻各種,
ヒザオリ2種(Mougeotia),
アオミドロ(Spirogyra),
ネンジュモ(Anabaena),
NT-31の北側にある水たまり(長瀞町),13:57
ここは水があったり,なかったりする。
かつて採集した時は原生生物はほとんどいなかった。今回もパス。
2枚目:中央にある木はフジ()。
NT-31の北側にある水たまり(長瀞町),13:57
一応,近付いて水底の様子を撮影。藻塊はおろか,水垢もほとんどない。
長瀞 岩畳南端を北へ(長瀞町),13:58
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1,2枚目の境付近にNT-01と名付けた水たまりがある。
2枚目:前方中央がNT-02。
3枚目:右前方がNT-xx(まだ番号を振っていない)。
NT-01とNT-02は,これまで(2012.04.12から計19回)訪れた限り,干上がっていたことはないが,NT-xxは半分くらいは干上がっていた。
今回は,先月の大雪の後なので,さすがにまだ水があった。
過去の画像はこちら!
長瀞 岩畳南端,NT-xx(長瀞町),13:58-13:59
1枚目:わずかだが水底には水垢(の名残り?)がある。
2枚目:久しぶりに,ここで採集(長瀞 岩畳,NT-xx)。
観察された生物:
クリプトモナス2種(Cryptomonas sp.),
小型鞭毛虫数種,
ディレプタス(Dileptus cygnus),
スチロニキア(Stylonychia mytilus),
グロエオモナス(Gloeomonas tecta),
ホシミドロ(Zygnema),
ユレモ(Oscillatoria sp.),
センチュウ,
長瀞 岩畳,NT-01(長瀞町),14:01
南端から全景を撮影。
長瀞 岩畳,NT-01(長瀞町),14:01
横から全景をパノラマ撮影。
1枚目:中央にある盛り上がった岩の部分は,さすがに水没している。
昨年の同月同日(下段)とはまったく異なる。昨年はかなり水位が下がっていた。
水底の水垢もこの時期になると,ほとんど分解されて少なくなっている。
よく見ると,水底にカエルの卵塊が3つある。
昨年の同月同日(下段)は,水は少ないものの,すでにオタマジャクシがたくさんいた。
今年は,雪の影響で産卵が遅れたようだ。
2013年03月の様子(2013.03.09,13:02撮影)。
中央の岩が露出していた。
前回の様子(2014.01.07,13:43撮影)。
前々回の様子(2013.11.23,12:43撮影)。
これ以外の過去の画像は
こちら!
Part II: 岩畳 南端(2) 14:01 - 14:14 |