長瀞町
岩畳 四十八沼
Part V: 岩畳 中央部〜北端
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採集日:2014.01.07 ウオッちず で位置確認

長瀞 岩畳,NT-32,北端からの眺め(長瀞町),14:28

長瀞 岩畳,NT-32(長瀞町),14:29
ここで採集(長瀞 岩畳,NT-32)。 ここも結構いた。
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), 渦鞭毛虫の一種, 小型鞭毛虫数種, 小型太陽虫, サッカメーバ(Saccamoeba), 共生藻を持つマヨレラ(Mayorella viridis?), ベキシリフェラ(Vexillifera), ディフルギア( Difflugia claviformis), ラッパムシ(Stentor roeseli), ハルテリア(Halteria), ウロトリカ(Urotricha farcta), レンバディオン(Lembadion lucens), ヒスチオバランティウム(Histiobalantium natans), ツリガネムシ(Vorticella), サヤツナギ(Dinobryon sertularia), 珪藻各種, クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), コエラストルム(Coelastrum cambricum), キルクネリエラ(Kirchneriella), サヤミドロ(Oedogonium), アオミドロ(Spirogyra), コウガイチリモ( Pleurotaenium trabecula), ツヅミモ( Cosmarium obsoletum), ツヅミモ(Cosmarium sp.), ホシガタモ( Staurastrum gracileS. lapponicumS. muticumS. orbiculare), イボマタモ( Euastrum germanicum), クロオコッカス(Chroococcus sp.), ユレモ(Oscillatoria limosa), ワムシ,

長瀞 岩畳,NT-33(長瀞町),14:30
1枚目:段差のある岩盤に上がって少し南へ進むと,NT-33が見える。 2枚目:さらに近付いて撮影。

長瀞 岩畳,NT-33(長瀞町),14:31
ここで採集(長瀞 岩畳,NT-33)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), クリプトモナス(Cryptomonas ovata), 小型太陽虫, トゲフセツボカムリ( Centropyxis aculeata), ラッパムシ( Stentor multiformis), コレプス(Coleps hirtus), ハルテリア(Halteria), ディセマトストマ(Disematostoma bütschlii), レンバディオン(Lembadion lucens), サヤツナギ(Dinobryon sertularia), マルロモナス(Mallomonas sp.), Dimorphococcus lunatus, サヤミドロ(Oedogonium), ヒザオリ(Mougeotia), ミカヅキモ( Closterium turgidum), ツヅミモ( Cosmarium latifrons), 未同定の緑藻, ユレモ(Oscillatoria sp.), Anabaenopsis, ワムシ,

長瀞 岩畳,NT-33(長瀞町),14:31-14:32
近くにあるガマの穂(1枚目)と シランBletilla striata,ラン科 シラン属) の実が入っていた殻(2枚目)。これは一昨年(2012)できたものだ。


2013年11月の様子(2013.11.23,13:28撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.22,15:36撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.04,14:36-14:37撮影)。 これは昨年(2012)できた実だ。

長瀞 岩畳,高台を超えて岩畳の北端にあるNT-14へ(長瀞町),14:33

長瀞 岩畳,NT-14へ(長瀞町),14:33-14:34
高台の手前,NT-33の近くにある フジWisteria floribunda,マメ科 フジ属)。 これまでも何度か撮影している。


2013年05月の様子(2013.05.04,14:39撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.04,13:07撮影)。

2013年02月の様子(2013.02.10,15:06撮影)。

長瀞 岩畳を北へ,高台へ上がってNT-14を眺める(長瀞町),14:34

長瀞 岩畳,NT-14へ(長瀞町),14:34

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),14:35

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),14:35-14:36
1枚目:大きな水たまりの手前に入り江のようになった水たまりがある。草も多い。 ここがいつもの採集ポイント。かつては原生生物が結構いたこともあるが,今回はどうだろう? 2枚目:ここで 採集(長瀞 岩畳,NT-14)。 今回はやや少なめ。
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), 渦鞭毛虫の一種, 小型鞭毛虫数種, ナベカムリ(Arcella sp.), トゲフセツボカムリ( Centropyxis ecornis), ユーグリファ(Euglypha sp.), トリネマ(Trinema lineare), メソディニウム(Mesodinium), ハルテリア(Halteria), レンバディオン(Lembadion lucens), ヒスチオバランティウム(Histiobalantium natans), キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum), シヌラ(Synura), 珪藻各種, クンショウモ( Pediastrum angulosumP. boryanum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), コエラストルム(Coelastrum morus), ミクロスポラ(Microspora), サヤミドロ(Oedogonium), ヒザオリ2種(Mougeotia), ホシミドロ(Zygnema), ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens), ミジンコ,

長瀞 岩畳,NT-14,南端からの眺め(長瀞町),14:36
立ち去る前に,水際に近付いてパノラマ撮影。


2013年11月の様子(2013.11.23,13:34撮影)。

過去の画像はこちら

長瀞 岩畳,NT-14,南端からの眺め(長瀞町),14:36
北に見える山々を望遠撮影。

長瀞 岩畳,四阿の脇を通って北端へ(長瀞町),14:37
前回(2013.11.23,下段)は,季節がらたくさんの訪問者がいたが,今日は人影がない(ゼロではなかったが・・・)。


2013年11月の様子(2013.11.23,13:35撮影)。

長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),14:38-14:39

長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),14:40
橋の近くにあるフジWisteria floribunda,マメ科 フジ属)。


2013年11月の様子(2013.11.23,13:40-13:41撮影)。

2013年07月の様子(2013.07.14,15:28撮影)。

長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),14:40-14:41
これはおそらく ユキヤナギSpiraea thunbergii,バラ科 シモツケ属)。

NT-14にかかる橋を渡る(長瀞町),14:41

長瀞 岩畳,北端の川岸へ(長瀞町),14:41
1枚目:前方の階段。いつもは大勢の人が行き来しているが,今日はまったくいない。
2枚目:2013年11月の様子(2013.11.23,13:42撮影)。

長瀞 岩畳,北端の川岸へ(長瀞町),14:42

長瀞 岩畳,北端の川岸(長瀞町),14:43

2013年11月の様子(2013.11.23,13:43撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.22,15:49撮影)。

長瀞 岩畳,北端の川岸(長瀞町),14:43
1枚目:遠くに水鳥がいた。 2枚目:望遠撮影してみた。手前の2羽は カルガモAnas poecilorhyncha,カモ科 マガモ属) だ。奥は何だろう?

荒川の左岸沿いを進めそうだったが・・・(長瀞町),14:44
1枚目:水位が下がっているため,左岸の岩の上が歩きやすくなっていた。 少し進んでみたが,とくに採集ポイントはなさそうだ。これ以上進んでも,あまり意味がないので引き返した。 2枚目:ここも浅い水たまりは氷っていた。

前方の階段を上がり「岩だたみ通り」へ(長瀞町),14:45
いつもは大勢の人が昇り降りしているので正面から撮影できない。 今回は人がいないので,正面から全体を撮影できた。

「岩だたみ通り」を通って長瀞駅へ(長瀞町),14:46-14:47
1枚目:階段を上り終える。 2枚目:最初は少し登り坂。 3枚目:その後は平坦な道。両側に食事処やおみやげ店が並ぶ。 ここも訪問客の姿はほとんどない。一部,シャッターの降りている店もあった。

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13:33 - 14:47

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